木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

”新種”を求めて (No 2426)

2021-11-21 08:00:00 | パソコン

 私が何時も行くホームセンターを墓参の際訪ねたが、私の求める花(私の作る「花写真鑑」に未登録の花、以後"新種"と言う)が一つも無かったとその友にメールしたら、その友からある花苗販売の専門店の広告を見て、ここに「ドラキュラ」「エッグタルト」などが入荷したと宣伝されていたと聞かせてくれた。

 2021.11.19(金)たまたま家内が病院に行くので、その近くの店であるから、立ち寄って店の中を例の如く隅々まで見て回ったが、友が言う花はひとつも見られなかったが、"新種"に値する?花(植物)が多数見られたので、その内の値段が手ごろの3点を購入してみた。

 最初は花の名前が解らなかったが、調べたら「ウエストリンギア」別名「オーストラリアン・ローズマリー」であることが判明した。 花が無い時期だからと、花を見ずに葉や茎を見て購入したが、やっぱり、"新種"では無かったのであった。

 私の記憶では「ウエストリンギア」はこんなに白くは無かったような気がするが、それを確定するような、資料が手元に無いので、残念ながら、"新種"としての登録は見送り、「ウエストリンギア」に補足して、充実化とした。(¥320 HYB)

 

 次の一点は、現場では「バリエガータ」と表示されており、そんな名前は聞いた記憶がないので、"新種"と信じて購入した。帰って、私の「花写真鑑」を調べた所、「バリエガータ」の名前は無いが、「コロニラ・バレンティナ」と言う花が存在し、調べたところ同一であることが、判明したので、"新種"とすることを断念し、充実に寄与させることにした。(¥320 HYB)

 

 

 最後の一点は「ロニセラ・ゴールド」と言うが、調べて見ると元は「ハニーサックル」そのものであるが、薬を飲まされたのか否か不明なれど園芸品種であり、何らかの加工をして、葉を黄色にしただけであるが、3種ともに討ち死にしたのでは、申し訳ないので、本品のみ"新種"に登録とした。(¥420 HYB)

 「ロニセラ・ゴールド」  "新種"登録 第2064号

 

 花の少ない時期に入ったので、花はいずれ咲くであろうことを考えて、花の苗を購入するが、特に実績のない"新種"には、要注意と知らされた次第。 また、今や2000種を遥かに超えたのであるから、もう数の多いことが目的ではないようにした積りながら、やはり数を追ってしまうのであった。

 

                          以上

 


"新種"候補 (No 2425)

2021-11-17 08:00:00 | ホームページ

 園芸品種であろうと思われる花が多いが、私の作る「花写真鑑」には未登録であるから(これを簡単のために以降”新種”という)登録作業を始めたいが、まだ花の苗の状態であるし、観葉植物ではないのだから、少しだけ遠慮して、”新種”候補としたのであった。

 

 「サルビア・ディスコロール」    (¥298 HHB)

 

 「カタナンケ・アモールブルー」    (¥298 HHB)

 

 「ネペタ・ウオーカーズロウ」    (¥398 HHB)

 

 「ラティビラ・レッドミジェット」    (¥298 HHB)

 

 「ホヤ・カテイシー」    (¥438 HHB)

 

 「リグラリアミッドナイトレディー」    (¥298 HHB)

 

 なお、葉や茎が伸びて、それらしくなってきた場合は、早めに"新種"登録をするかも知れない。

  

                          以上


買い出しの"新種" (No 2424)

2021-11-15 08:00:00 | ホームページ

 2020.11.04(木)、一年ぶりに、多度にある大型の花苗専門店にやってきた。いつもよく道を間違えるので、新しくできた、高速道路を使った方が簡単そうなので、今日は少し行きすぎるが、桑名ICまでやってきた。

 久しぶりに訪れたが、私の花写真鑑に未だ登録の無い花(以下"新種"という)が、従来の数倍も多いので、その全てを籠に入れてみた。幸いにして(?)特別に高価なものは見当たらないので、全てを買うことにした。

 誠に珍しく、私の好む花、即ち"新種"の山であり、この店だけでも10点近い"新種"を見つけることが出来た。 友がこれを聞いて、大漁の旗を揚げるべしと言ったが、まさにその気分であった。

 今回のブログでは、この"新種"だけを、扱うことにした。なお、今回"新種"は多かったが、花がまだ咲いてないものが、多くあるが、それらは花が咲いてから、"新種"として登録をしたいので、今回は省く。

 

 今回購入分で、"新種"に登録したのは、下記の11点である。

① 一般的な花

 「モノプシス・ショコラ」  "新種"登録 第2052号

 

 「ヒトミソウ」  "新種"登録 第2053号

 

 私が求める花たちは、もう一人の友が言うように、きれいな花が無くなったが、今日もその傾向は変わらず、きれいな花は全然見当たらないのであった!。

 

 

② 多肉植物。

 「アカネノトウ」  "新種"登録 第2054号

 

 「ウチワサボテン」  "新種"登録 第2055号

 

 「ペアルソニー」  "新種"登録 第2056号

 

 「キンジシ(金獅子)」  "新種"登録 第2061号

 

 「ヒメザサ(姫笹)」  "新種"登録 第2062号

 

 

③ 観葉植物

 「バロータ」  "新種"登録 第2057号

 

 「ヒマラヤキソケイ」  "新種"登録 第2058号

 

 「ブラン・ルージュ」  "新種"登録 第2059号

 ベースは「キンギョソウ」らしい!。(ゴマノハグサ科キンギョソウ属)

 

 「フロリダ・ビューティー」  "新種"登録 第2060号

 

 

                            以上

 

 


寄せ植え用の花たち (No 2423)

2021-11-13 08:00:00 | 我が庭の花

  寄せ植え用には、従来買い集めた木があるので、これをその背景に使うので、今回は主として前景用の花を買うことにした。

 

 「アリッサム」       (¥150×2 HHB)             

 

 「シクラメン」

 前景用なので、花の高さが高くない、ガーデン・シクラメンを購入した。

 

 「ビオラ」

 

 「キンギョソウ」

 

 「ハツユキカズラ」

 寄せ植えには”もってこい”の花。     (¥250 MTK)

 

 「ビデンス」                (¥218 MTK)

 

 「ハボタン」

 年末から年始に玄関先を飾るの恒例になったようだ。  (¥174×10 MTK)

 

                             以上

 

 

 


花の買い出し (No 2422)

2021-11-11 08:00:00 | 我が庭の花

 2021.11.04(木)、今日は天気も良し、体調も良し、一年ぶりに桑名市の多度までの遠出での花の買い出しを実行した。 近場のホームセンターなどでは、私が求める花、即ち、私の作る「花写真鑑」に未だ登録されていない花(以後、”新種”という)が殆ど見られないので、大型の花苗専門店を時々訪れるのであった。

 今日は来てみると結構”新種”があるので、隅から隅まで見落とすことが無いように綿密に見て回り、”新種”らしいと思うが自信が無い場合は、スマホでホームページを見て確認しつつ、集めるのであるが、今日は大変に多く、店の担当者か責任者が私と同じく、新もの食いになったようにも思えるほどだ。

 

 

 家内が集めたもの(ここは”新種”ではなく、比較的安いもの)

 

 多肉植物。

 

 花の苗が多いが、今の時期ではそれも仕方がない。まだ”新種”候補である。

 

 観葉植物。これも”新種”候補である。

 

 花の写真を撮るなど、”新種”登録をする準備をしていたところ、土などが足りないというので、中断して、近くのホームセンターに腐葉土、赤玉土を買いに出かけたが、この店は、花を結構安く販売しているので、ついでにと、また、購入をしてしまった。

 

 

 結局、合計で26種類、43ポットを購入することになってしまった。

 

 

 

 


落穂拾いで"新種"-5 (No 2421)

2021-11-09 08:00:00 | ホームページ

 「落穂ひろい」と称して、過去に撮った花の写真が、その名前が解らずに放置していたものが、最近はいくつかのサイトがあって、花の名前を教えてくれるようになったので、再度調べなおしをしたものである。

 その結果、以前は観葉植物などは、登録をしていなかったり、写真の撮る目的が違っていたりして、「花写真鑑」用には使いきれなかったが、少しレベルを下げたりして、使うようにしたものもある。

 それが第2050号をもって、一段落したのであった。

 ここにその2050号までの10種を紹介しよう。

 

 「タブノキ」  ”新種”登録 第2041号

 

 

 「ナガボソウ」  ”新種”登録 第2042号

 

 

 「ヤマアイ」  ”新種”登録 第2043号

 

 

 「イ ペ ー」  ”新種”登録 第2044号

 

 

 「ペトロコスメア」  ”新種”登録 第2045号

 

 

 「プレイジングサンセット」  ”新種”登録 第2046号

 

 

 「シロスジアマリリス」  ”新種”登録 第2047号

 

 

 「ナツメヤシ」  ”新種”登録 第2048号

 

 

 「シシバタツナミソウ」  ”新種”登録 第2049号

 

 

 「プシュキニア」  ”新種”登録 第2050号

 

                      以上

 

 

 

 

 

 

 


落穂拾いで"新種"-4 (No 2419)

2021-11-05 08:00:00 | ホームページ

 「落穂拾い」と称して、過去に撮った写真の中から、私の作る「花写真鑑」に未だ登録をしていない花を探し出し、これを"新種"として、新しく登録していた結果、この数が先日、大目標の2000種を超えることが出来た。その後も益々増加し続けているが、その苦労の一端を書いておこうと考えたのであった。

 前回の当ブログの続編になるが、最近の「花の名前さがし」の具体的な方法であるが、それぞれ一長一短があるので、確定したわけではなく、今はまだ手探りの状態から、脱してはいない。(なお、過去の方法は、今後一切関わらないために、デスクトップにも出ないように完全削除した。この方法は優れているので、少し勿体ないが・・・。)

 

 まず、私がGoogleドライブの「共有」に載せて、友の支援を待つようにした。彼は「Googleレンズ」「PlantNet」などを使って、名前(英文?)を知り、これを「検索」して、確認しているようであるが、彼のこの行動結果をヒントにして、私の調査が始まるのであった。

 私の調査とは言うものの、大したことはやっていなくて、要は検索結果と、私が撮った写真とを比較して、正しいか否かを確認しているだけかも知れない。また、このほかに写真から得られる各種ヒントを拡大解釈(?)したりして、細かく調べているに過ぎないのである。以外な所にヒントはあるものである。

 

 こうして得られた、「落穂拾い」の結果を、No2031号から、10点を紹介しよう。

 

 「ヌマトラノオ」  "新種"登録 第2031号

 

 

 「モミジイチゴ」  ”新種”登録 第2032号

 「キイチゴ」との違いが、大変微妙ではあるが、取り敢えず載せたもの。

 

 

 「フォーチュン・ベゴニア」  ”新種”登録 第2033号

 久々の墓参りの副産物として、得られたもの。”新種”と思い込んだ購入3点の内、2点は既に登録済であり、¥2000に近くなり、高いものについた花である・。

 

 

 「スルガダイニオイ」  ”新種”登録 第2034号

 

 「ビーララ・スマイル エリー」  ”新種”登録 第2035号

 

 

 「ブラッシア・ギレオウディアナ」  ”新種”登録 第2036号

 

 

 「プラトニア・オルメック・サチ」  ”新種”登録 第2037号

 以上3点は、園芸品種らしいが、今はそんなことはお構いなし!。

 

 

 「ホソアオゲイトウ」  ”新種”登録 第2038号

 雑草であるが、自然界での変異が著しく、色んな名前が、浮いた消えたりしているので、修正が入る可能性多い。

 

 

 「ボタンヅル」  ”新種”登録 第2039号

 

 

 「ヨウシュハッカ 」  ”新種”登録 第2040号

 

 

                           以上

 

 

 

 

 

 


落穂拾いで"新種"-3 (No 2418)

2021-11-01 08:00:00 | ホームページ

 昔、昔に撮った写真をひっくり返しつつ、私の作る「花写真鑑」の収集数を増やしているが、過去何回も再調査はやってはいるが、今回ほど徹底してやるのは、初めてであり、そこそこの出来栄えの写真であれば、ひとまずピックアップして、それぞれの名前を調べている。

 従来はあるサイトに写真を送り、花名を教えてもらっていた。 ここは、花名を知る者にとっては、頭の体操になるとして、私も何度か参加していた。 ここはその筋の専門家(と称する)が2~3名常駐し、必ず最後は正解でまとめてくれていた。これがきちんと機能していてくれれば、すばらしいサイトであると思い、私は丁寧な応対をしていた。

 ところが、この「落穂拾い」を始めたので、私の投稿数が一気に増えた、・・と同時期に他の人の投稿が減り始めた。 そのとたんに、私の投稿が多いとは直接の言及はなかったが、「花が展示されている公園などに聞け」などと言われてしまった。このことは投稿者のエチケットとして制定されてり、守るよう注意していたが、結果的には私の比率が大きくなってしまったのは事実であった。

 その後は、他の人の投稿を待っていた。 他の人が投稿したので、やっと私の番が来たと投稿をしたところ、エラーになってしまった。時間をおいて3回やったが、いずれも同じであり、その最後には、「今月の私の投稿は終わったので来月にせよ」との表示が出た。その後はまた、同じエラーが出て、一切の投稿が拒否されてしまった。

 これでは、仕方がないので、他のサイトにせざるを得なくなったのである。その後は後述する。

 

 

 「落穂拾い」の第3弾、No2021からの10種を紹介しよう。

 

 「ヤ マ モ モ」  ”新種”登録 第2021号

 雄花ではあるが、雌花もいずれは撮れることを期待して、取り敢えずの登録とした。

 

 

 「ツンベルギア・グランディフロラ・アルバ」  "新種"登録 第2022号

 

 

 「ヒメシャリンバイ」  "新種"登録 第2023号

 

 

 「カエンキセワタ」  "新種"登録 第2024号

 

 

 「ペンステモン・ダークタワーズ」  "新種"登録 第2025号

 

 

 「アリウム・ギガンテウム」  "新種"登録 第2026号

 

 

 「カナダ・アネモネ」  "新種"登録 第2027号

 

 「クローバー・テイント・ワイン」  "新種"登録 第2028号

 

 

 「レイジンソウ」  "新種"登録 第2029号

 

 「ダッチアイリス」  "新種"登録 第2030号

 

                           以上