木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1403 長椅子-1(木工作品2703)

2015-10-31 08:00:00 | 木工細工

 中学時代からの友達から、長椅子の製作を頼まれ、組み立てが大略終了した。この後塗装をして、最終組み立てをする予定。 本品は常時屋外で使用するようなので、耐蝕性を上げるために、最終の組み立て前に塗装します。

 およその出来上がった姿(一部は未だ組み付けてない)は下の写真であるが、よく見ると少し不自然と気が付かれる方もいるのではなかろうか?。

 椅子のサイズは、全高900mm、内幅800mm、座高450mmほどですが、幅は一人では広すぎるし、二人では少し狭いという、まことに中途半端なサイズうを指定してきた友には思惑があっての寸法と思われます。

 さらによく見ると、少し間が抜けたようなところと、余分なものがある点に気が付くひとには、”ユニークな友”が考えたことが推察出来るやも知れない。

 

 ・・・そうなんです。 この椅子には、まだ二種類(二種類で3個)の部品を取り付けることになっているのです。

 突然ですが、ここで問題・・・・

「この椅子に追加するのは一体何と何でしょうか?」

 この質問に対し、答えを出来るだけ、コメント蘭にお願いしたいが、メールや電話で回答戴いても、正解であれば、早い物勝ちで”粗品”を進呈したいと考えています。  

 なお、”粗品”としては、ホームページ「木工作品集その2」に掲載している「花瓶植木鉢カバー(No2517)」を考えていますが、これから作るので確定はしていません。 ”粗品”は手渡しを原則としていますが、送付も可能です。

 

 

 


1402 仲良し5人組の小旅行(伊勢志摩サミット-2)

2015-10-29 08:00:00 | 旅行記

  高校時代の仲良し五人組が伊勢志摩サミット(?)をやってます。

 今回は残念ながら一人欠席ですが、”四巨頭”(?)は昨夜は遅くまで、あることない事おしゃべりに徹したものでした。 こうやって話し合っていると、そんな一面があったのかと、今更ながら知ることもあったりして、楽しいほんのひとときでした。

 

  ホテルの窓から見た”ご来光”です。

 

ゆっくりとホテルで朝の時間を取ったあと、最初に立ち寄ったのは二見にある「賓日館(ひんじつかん)」です。 ここは以前来ているので、紹介は簡単にしておきます。

 120畳敷の大広間。

 

ひな人形も「伊勢志摩サミット」をやってました。

 

 「夫婦岩」

 

 昼食は松阪牛の本場「牛銀本店」で、牛丼に舌鼓を・・・・。

 

 私が今が旬の「レンダイ柿」を買いたいと言うと、 それならばと連れてきてくれたのが、おなじみの「松阪農業公園ベルファーム」でありましたが、まだ時期が少し早く、店頭には「ジロウガキ」や種無し柿がありましたのでこれで代用しました。

 花に興味のない3人を待たせたうえで、大急ぎで園を見た結果、私の「花写真鑑」に無い花”新種”を4点を見つけました。

 

 「クラリンドウ」  ”新種”登録第1215号

  名前は属名の「クレロデンヅルム」が訛ったものとの説もあるようです。よって、「竜胆」とは全くの赤の他人のようです。

 

 「ハリマツリ」またの名を「デュランタ」  ”新種”登録第1216号

 

「スイフヨウ」    ”新種”登録第1214号

従来は「フヨウ」の中にふくめていましたが、これは園芸品種であることから、分けた方がよさそうと思ったので、別にしたものです。 花の種類は100万種はあると言った増やそうとしたからではありません(?)。

 

 

「アサバンソウ」    ”新種”登録第1217号

 葉の白い部分が光って美しい観葉植物だそうですが、たまたま今回花が咲いていたのは真にラッキーでした。

 

「ヒゴロモコンロンカ」

 ”新種”ではありませんが、 以前撮った写真には開花した状態ではなかったのですが、今回初めて花を見たので、写真を追加しました。

 

  今は幸いにして足の痛みがないので、快適に歩けることが、こんなにも楽しい事かとつくづく思い知らされた2日間でありました。

  かくして、首脳会談は滞りなく終了したのでありました。 めでたし、めでたし!

                          << 完 >>      


1401 仲良し5人組の小旅行(伊勢志摩サミット-1)

2015-10-27 08:00:00 | 旅行記

  高校時代の仲良し五人組が、2015.10.21から伊勢志摩で一泊する小旅行をした。

 今日も天気はよし、仲良しは5人であるが、今回は内1名が病で欠席となった。 日程を変えることも考えたが、 今年が喜寿の5人全員が健康で揃うことは難しいと考え、過半数ならば、行けるものだけでも行くとしている。

 今回は南方に出かけるので、一番遠いのは小牧市に住むT君は、朝6時に家を出たそうだが、四日市に住むS君とが、近鉄富田駅に集合し、四日市に住むI君が自家用車で二人を載せて、午前10時頃我が家に来てくれたのであった。  

  車は東名阪の鈴鹿ICから入り、亀山サービスエリアのコーヒーショップ(上下線共通)で少し増しなコーヒー(¥250)を飲み小休止、その後伊勢道に入り、伊勢西ICで降りて、最初はやはり伊勢神宮だ!。

 

 「伊勢神宮(外宮)」

何を祈るのか、この時ばかりは神妙に柏手の四人だった!。

 

「せんぐう館」

 

何を考えているのか、微動だにしない・・・・?。

小規模ながら菊花展も・・・・。

 

そして、昼はやはり「てこね寿司」。平日ながら、美味い店は満員だ!。 

 今日も「おかげ横丁」は人出はいっぱい。

 

 

おかげ横丁を出て、R167を志摩市に向かって南下。 志摩市に入る直前に脇道に入り、「横山展望台」に向かう。 ここは横山(標高203m)の中腹(同140m)にあり、「伊勢志摩サミット」の開かれる、「伊勢志摩観光ホテル」や美しいリアス式海岸が一望できる。

 

 今回揃った老いて益々盛ん(?)な”四首脳”だ!。

 

 今夜、”四首脳”が宿泊するのは、「大江戸温泉物語・伊勢志摩」。

 

安い宿泊費ながら、新鮮な魚介類のほか種類の多いバイキング式夕食に超満腹状態で、”予は満足じゃ!”の四巨頭”だった。 平日ながら女性が80%と思わせる盛況ぶりで、食堂も時間割制であり、カラオケは満室で予約が出来なかった程。

                              << 続く >>

 


1400 庭の花(27-24)

2015-10-24 08:00:00 | 我が庭の花

  花の記事ばかり、それもありきたりの”庭の花”でまことに恐縮ながら、今はこれしかないので、掲載させて頂く。

  

「ダイモンジソウ(大文字草)」

ハイポネックスのお蔭で、今年は大きな花が咲いた。

No146

 

「ハマギク(浜菊)」

 昨年購入した花であるが、鉢に植えっぱなしであったが、珍しく咲いたもの。

No127

 

「ブルーキャッツアイ」またの名を「オタカンサス」

 秋口に咲いたものを買って、一旦全部散ったので終わりかと思っていたら、追肥の効果かまた咲いた。

No144

 

「ツワブキ(艶蕗)」

 少々いじけている(?)が、今年の一番花だ!。 花の開花Noが006となっているが、 タンポポの種そっくりさんを載せたことによる。

No006

 

「ヒメコスモス」またの名を「プラキカム」

 次から次へと長い間咲いてくれるが、花が小さくなったように思う。

No151

 

「シーマニア」

 これも昨年購入したものであるが、この種花の越年は難しいと思っていたが、特別のことをせず、屋外放置で咲いてくれた。我が家の庭を気にいってくれたようだ。

No150

 

「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」

それこそ何もせず、山土のままの、しかも垣根の「イヌツゲ」の根元全面に大きく広がり、過去最大の繁栄(?)を見せている。 なんとも頼もしい花だ。

No080

 

「クササンタンカ(草山丹花)」

 近場のホームセンターでは、私の「花写真鑑」に登録の無い花(以下”新種”と言う)は見当たらないので、せめて植えたことのない花として買ったもの。

No148

 

「ランタナ」またの名を「シチヘンゲ」

 この花も我が庭の新人ではあるが、”新種”にあらず。

No149

 

  この後は、高校時代の仲良し5人組が一泊の小旅行をしたので、掲載したいと思っている。

 


1399 ブルーボネットの花

2015-10-20 08:00:00 | 公園の花

 天気もよし。 今日(2015.10.18)は名古屋に用があってきたが、午前中で用は終了したので、 花があって余り歩かなくてすむところと言えば、 ブルーボネットが最適とやってきたのだった。 

 

  

「ヤリゲイトウ(槍鶏頭)」

 

「パンパスグラス」

 

「ホトトギス(杜鵑)」

 

「モチツツジ(黐躑躅)」

 

「ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)」

我が家のはもう終わりだが、ここは最盛期。

 

「センニチコウ(千日紅)」

 

「イソギク(磯 菊)」

 

「ノボタン(野牡丹)」

 

「バコバ」

 

「コスモス」

 

以下4点は名前が不明のため、問い合わせ中・・・”新種”の可能性あり

① よく似た花は多々あるが、花が小さいし、葉が異なる。

② 上記と下記の花が、この日の庭の主役と言わんばかりに、数多く植えられていた。 私の持てる花の図鑑をどれを見ても見当たらないので、最近新しく作られ目下売り出し中の花のように思える。

 

③ 「オニアザミ」に似るが、「鬼」も恐れるような”相”があり。

 

 

④ 薄いピンクのベールを掛けたように見える花だ。

 

 よって今回は、”新種”の登録は現時点ではありません。

 


1398 東山植物園の花(27/10-2)

2015-10-18 08:00:00 | 植物園の花

  秋の快晴の元、昼間は用のないボランティア運転手は、持て余す暇を、家族連れで賑わう名古屋東山動植物園にきて、花を撮っているが、その内今回は、我が「花写真鑑」にまだ登録して無い花(以下”新種”という)を中心に掲載したいと思う。

 

「イセハナビ(伊勢花火)」    ”新種”登録第1198号

名前の由来がほしかったが見当たらない。 伊勢の花火がこんなに惨めではない事は確かなんだが・・・?。

 

「オオアワダチソウ(大泡立草)」    ”新種”登録第1199号

  先日、勘当を解いてめでたく「花写真鑑」に「セイタカアワダチソウ」を登録したばかりであるが、 少し様子が異なる仲間がいた。

 名前からすると、大きいが背は高くないと、分かったような分からないようではあるが、見た目は”ずんぐりむっくり”の肥満体になったのが「オオアワダチソウ」と言えそう。

 

「ミュージカルノート」   ”新種”登録第1200号

園の表示は「クレロデンドルム・マクロシフォン」となっていたが、 こんな長ったらしい名前はとても記憶に残らないので探した所、俗称か流通名かわからないが、 花の形を音譜(♪)に見立てた名前があったので、こちらを登録上の名前に採用した。

 

 

「マツカサジンジャー(松毬ジンジャー)」    ”新種”登録第1202号

園の立て看板には「タイペイノキルス・アナナッツサエ」と書かれていたが、ボケの進んだ頭には到底はいらないので、調べたところ和名があったので、ほっとしたところである。

    

 

「チョウキンレン(地湧金蓮)」   ”新種”登録第1201号

中国が原産のバナナの仲間らしい。

 

「ディアンテラ・ノドサ」   ”新種”登録第1203号

 

「トラデスカンティア・シラモンタナ」   ”新種”登録第1204号

 園芸品種なのであろうか?、名前がやたら長く、到底記憶できないので、探した所、流通名でなく園芸名で「シラユキヒメ」とあったので、これなら何とか覚えられるので登録上は「シラユキヒメ」とした。

 

「トラデスカンティア・クラッシフォリア・アカウリス」 ”新種”登録第1205号

これこそ今回最長の名前であるが、いくら探しても別名が見当たらず、その他身元などもさっぱりわからない。出来たてのほやほやの園芸品種かもしれない。

 

「ノリウツギ(糊空木)」    ”新種”登録第1206号

 

「ヒポエステス・アリスタタ」   ”新種”登録第1207号

 

「ベニマツリ(紅茉莉)」   ”新種”登録第1208号

 

「ベニセツム  ギンギツネ」

どこの野原にも生えてる雑草ではないかと言われそうだが、植物園に植えられていることに敬意を表するが”新種”とはせず、「パープルファウンテングラス」の中に、”ぎんぎつね”と表記して掲載とした。

 

「オクナ・カーキー」

”新種”かと思ったが、すでに登録済の「オクナ・セルラタ(ミッキーマウスプランツ)」の改良されたようものなので、”新種”とはしなかったが・・・?。

  

  以上であるが、やはり植物園は珍しい花が多くあり、再々来ても実りがあることを再認識した。

 今回の”新種”登録は11種類となり、「花写真鑑」収録の総合計は1208種類となった。

                               以上

 

 


1397 東山植物園の花(27/10-1)

2015-10-16 08:00:00 | 植物園の花

   2015.10.12(月) 快晴  今日は名古屋に用があって来たが、私の仕事は車の運転のみ。 よって、客待ち時間帯2~3時間は用が無いので、ならばと一年ぶりに東山植物園に向かった。

 今日は三連休の最終日、天気もいいので、公園周辺は車でいっぱい、 有料駐車場(¥800)も全て満車状態であり、諦めて他へ行こうかと考えながら、渋滞の中を一時間近くノロノロ進むと、臨時駐車場があり¥1000だというが入るしかなかった。

  隅から隅と隈なくまわって、撮った花は30種をゆうに超えたが、名前のわかったものが、30種ありまた、その内11種類が私の「花写真鑑」に無い花(以下”新種”という)であった。

 ”新種”の登録には今はシステムがかなり複雑となってしまって時間を要するので、追って掲載したい、よって、それ以外を先に紹介したいと思う。 

 

 「カクトラノオ」

 

 「コウヤボウキ」

 

 「スイラン」

雑草の「ジシバリ」「ノゲシ」に似るが、 湿地帯に生えるようだ。

 

 「サルビア・レウカンサ」

最近は園芸店に出回るようになり、珍しい花ではなくなったが・・・。

 

  

 「サワギキョウ」

先日、六甲高山植物園で美しく咲いていたのを思い出す。

   

 「センニチコウ・ファイヤーワーク」

  

 「リンドウ」

先日、”新種”探しを大型園芸店でやったとき、本来の色の紫は高価で買えなかったものであるが、ようやく、写真が手に入ったので、早速追加登録した。

 

 

 「ジュズサンゴ」

実の写真は以前撮っていたが、花は無かったので今回追加登録した。

 

  「クフェア」

 

  

 「ルリマツリ」

  

 「オジギソウ」

この色も「花写真鑑」に追加した。

 

 

「キントラノオ」

以前、我が家で植えていたが、冬を越させることができなかったが、ここは温室で育てている事で、育たない原因がわかった。 我が家のとは花芯の色が異なるが・・・?。

 

「タバコソウ」

火の付いたタバコ。ここは禁煙ではないらしい?。

 

  この後、”新種”を登録後掲載します。

 

 

 

 

 


1396 野原の花(27-2)

2015-10-14 08:00:00 | 野原の花

   高校時代の友が、「野原に「花写真館」に記載してない花(以下”新種”という)が結構あるよ」と、メールで教えてくれたので、2015.10.10出かけたところ、 30種類ほどの花に出会えましたが、その内に実に9種が、待望の”新種”でありました。

 もう撮り尽くしたと思っていた面があり、また、花たちには失礼ながら、無視してきた花も多々あります。 それが、”新種”が欲しいばかりに、垣根を取り払い、すべての植物としたことにより、対象範囲が広くなったこともあり、今回、多くの”新種”に出会えたものだと思います。

 

「セイタカアワダチソウ」    ”新種”登録第1196号

「ススキ」の天敵であり、また、昔は花粉症の元凶と嫌っていたことがあります。 それが今は害はないとなっても、 手の裏返したように仲間に入れるわけには行かなかったが、友がそろそろ許してあげたら?といってくれたので、ならばと撮りに出かけたのでありました。

 よく見れば、「アキノキリンソウ」と個々の花はそっくりで、結構きれいなことを発見し、見直したものであります。

 

 「アキノノゲシ」    ”新種”登録第1190号

「ノゲシ」は春に咲きますが、濃い黄色ですが、こちらは澄んだ美しい色合いです。。 

 

 「イヌホオズキ」     ”新種”登録第1192号   

「ナス」や「トウガラシ」に似た花で、小さいが確かに「ホオズキ」に似た実をつけますが、偽者だそうです。

 

 「オオアレチノギク」     ”新種”登録第1197号

なんとも地味な花ですが、今はそんなことを構っている訳には行かないので、「花写真館」の一員として、加えたのです。

 

 「オオヨモギ」    ”新種”登録第1195号 

餅などに入れる「ヨモギ」と違って、葉が細く裂けていて、茎は高く伸びてます。

 

 「オオオナモミ」     ”新種”登録第1193号

秋が深まると、木の実が熟し、枯れたようになって、衣類にしっかりと巻きついて、他の地えつれて行けとしつこく付きまとうようになります。 丸いのが雌花だそうです。 雄花は見当たりませんでした。

 

 「イタドリ」     ”新種”登録第1191号

春は新芽の茎を食べますが、秋にはこんな花がつきます。 風に乗って遠くに旅するよう、羽が付いています。

これも「イタドリ」です。 この方がよく見かけます。 それとも雄花かも?。

 

 「オオニシキソウ」      ”新種”登録第1194号

見慣れた植物ですが、 今の今まで、こんな花(実は種)が咲くとは知りませんでした。

 

いずれも昔からよく見る花ばかりですが、採用レベルが大きく下がったことで、めでたく本採用となったのでした。 これを春もやれば、登録件数は大幅アップも確実です。 これも、良き友のお蔭です。

パソコンが不調で、ファイル操作が出来なくなっていますので、複雑な”新種”登録は後回しにして、先に投稿としました。

 今回は以上です。

 

 


1395 野原の花(27-1)

2015-10-12 08:00:00 | 野原の花

 友が新しく畑を開墾している際に、私の「花写真鑑」に無い花(以下”新種”という)をちょくちょく見ると、メールをくれたので、体調と都合に問題のない日(2015.10.10)に近くの野原を回ってみた。

 久々に自転車に、自作のカメラ用機材箱をくくり付けて、タイヤの空気も入れて出かけたら、圧力が高すぎたのか、古くなったからか、タイヤがバーストしてしまった。 早くも”新種”を見つけたので、一旦家に戻り、車に乗り換えて再出発とした。

 過去は春が中心で秋は多く出てないこともあり、 2時間くらいで30種近く撮り、その内9種類が”新種”であった。 友の見立ては当たっていた!。 なお、現在の「花写真鑑」はかなり複雑なので、”新種”は登録に時間を要するので、追って公開とします。

「マチヨイグサ」

撮影したのは、午前10時ころであるが、こんな時間から夜が来るのを待ってるそうだ、きっと今夜はいいことがあるに違いない。

 

「ツクイワシャジン」

属名の「ツリガネニンジン」と呼ぶこともある山野草だ。 大切に育てているお宅もあり。

 

「イヌタデ」

花の開いているのを、漸く撮ることができたので、「花写真鑑」に写真を追加する。

 

「ヒメジョオン」

 

「キツネノマゴ」

花は5~6mmと小さいし、花は常に1~2個しか咲かない。 これを”キツネにシッポ”に見立てたとは、命名した人はきっと想像力豊な人だろうなあ!。

 

「コモノギク」

菰野に咲いてたから「コモノギク」としたが、特徴など再確認しなければ・・・と思いつつ・・・。

 

「ゲンノショウコ」

もう絶滅したのかと思ったが、野原で咲いてるのを見るのは、子供の時以来のように昔のことだ。 色もこんなに鮮やかだったとの記憶はない。

 

「ゲンノショウコ」の種

見ていてもなんだか楽しくなってくる種だ!。

 

 

「ツユクサ」

花の隣は”実”(それとも雌花?)と思われるが、不思議な形をしていることを発見。 早速「花写真鑑」に写真を追加します。

 

「ヒヨドリグサ」

 

「ダンギク」

よく見る「ダンギク」とはかなり雰囲気が異なるので、もしかすると、名前が違うかもしれない。

 

下記の2種は、私の資料では花の名前が判別できないものです。 どなたか名前が分かれば、コメント蘭などで、是非教えてほしいのです。

 

「ホソアオゲイトウ」かな?とも思うが、かなり様子が異なるので不明とした

 

葉も花も「ヒルガオ」などに似ているが、花の直系が15mmほどと小さく、葉は形は似るが、かなり細いのが特徴。

 

この後、”新種”を「花写真鑑」に登録後、掲載します。

 

 


1394 庭の花(27-23)

2015-10-08 12:00:00 | 我が庭の花

  途切れ途切れで、見て頂く方には大変迷惑なブログですが、まだ、生きてますよと伝えたいがために、相変わらず面白くも何ともない記事ですが投稿します。

 

「ヤブラン」

全く放置しているが、庭石の間で毎年咲いているが、今年は花の茎が長く、斑入りの葉も元気よくアッピールしているので、いやでも目に付く状態。 まるで、忘れずに毎年撮ってくれと言わんばかりに!。

No139

 

「ヒャクニチソウ」

春(5/22)頃に植えたものが、今も立派に次々と花を付けており、100日をはるかに超え130日を超える勢いの、まことに有り難い花である。 「ニヒャクニチソウ」と名前をかえたらどうだろうか?。

No098

 

「ストレプトカーパス」

花の数は左程多くはないが、この花も7月初旬から、次々と新しい花が開き続けている。

No124

 

「マルバアサガオ」

「アサガオ」の原種と言われる花であるが、全くの肥料いらず(肥料があると花が咲かない)で10月に入ったというのに、少し小型にはなったがまだまだ元気よく毎朝咲き続けている。 私のお気に入りの花だ。

No122

 

「ヤナギバヒマワリ」

先日、「花市場」で購入したもの、漸く全開となった。 花だけ見れば、「ヒメヒマワリ」のそっくりさんだ!。

No143

 

「ホソバヒメタムラソウ」

花の外形が10mmほどの、小さい「アザミ」ともいえるが、朝鮮半島産とは思えない(?)ほどに可憐なので、再登場と相成ったしだい。

No145

 

「ダイモンジソウ」

今年は、葉は元気よく育っているが、何故か花の茎が短いのが、少し気になる。花も少しいじけた顔をしているが・・・・???。

No146 

「オクザリス」

この花も今年は三度目の開花。ありがたや、ありがたや!。

No021

 

「シライトソウ」

これは完全な”ボケ咲き。 茎も短く一株だけが、何をどう間違ったのか咲いたもの。

No147 

「シャクナゲ」

これもボケではあるが、開花しないようなので、”ボケ咲き”とは言えず、”ボケ蕾”のまま終わりそう。

No047

 

 お知らせ

 「花写真鑑」のイメージチェンジと容量削減のために、書き換えを行っておりましたが、本日(200015.10.10)全ページの改修が完了しました。 1200枚のプログラムになると、レンタルサーバーを占める容量が大きくなり、一枚の少しの無駄も、レンタル料の増加に繋がるのと、合わせてイメージチェンジをやりやすくするために、プログラムを書き換えたのでありました。

 枚数が多くなって随分と手間取りましたが、毎日のようにやって、丸二か月かかりましたが、漸く完成し公開しています。 改良のポイントは”CSS”方式を全面採用して、装飾部分を一括表示して、個々のプログラムを限界までシンプルにしたことです。 その結果、現在はバックの色が初めての「黒」にしていますが、今後は、一枚のプログラムの色指定を変えるだけで、簡単に変えることが出来ます。

 容量削減は手間がかかった割には大きくなく、全体で370Mbですが、内約2MB程度の節約でしかなく、結局、「労」多くして「効」少なしでありました。 貧乏人のやることはこんなものでしょうね!。

 

 

 

 


1393 庭の花(27-22)"新種”を求めて

2015-10-02 08:00:00 | 我が庭の花

  暑さが和らいだら”取材”に出かけようと思っていたら、8月末から、体調不良で動けず、ひたすら痛みの止むのを待ったところ、20日ほど経って漸く鎮痛剤のお世話にならなくても、近距離なら歩けると思ったとたんに、厄介ごとが発生して、足止めとなった。

 ・・・というのも、かなりは言い訳に過ぎない?。 以前なら、少々の痛みや体調不良も”出ればなんとかなる”として出かけ、好きな事をしている間は、痛みなどをを忘れることが出来たが、今はそれが我慢できなくなり、易きに甘んじているのかも知れない。

 


 

 すでに何度も書いているが、最近は近場のホームセンターや花屋を隅々まで見ても、私の「花写真鑑」に記載していない花(以後は”新種”と記す)を見つけることは極めて難しくなってきたが、それでも根気よく探し続けるとたまには見つかるものである。下記はその貴重な一点だ。 

  「ホソバヒメタムラソウ(細葉姫田村草)」   ”新種”登録第1189号

二週間ほど前に、近くのホームセンターの「山野草」のコーナーで見つけたもの。「アザミ」に似た形をしているが、「キツネアザミ」よりも小さく、花の直系が10~12mmほどであるし、葉が細いのが特徴。 (¥490)

No145

 

体調と都合と天候の良い日を選び、手っ取り早く”新種”を見つけ出し、ブログの一頁を飾るためにと、車で小一時間かかるが、久々ながら「花市場」にやってきて、広い店内を隈なく探し、”新種”を集めた結果が下記だ」。

  「ブルーキャッツアイ」   ”新種”登録第1188号

 ”ブルー”が猫の目を連想すると言うが・・・???。   (¥498)

No144

 

 「ヤナギバヒマワリ(柳葉向日葵)」  ”新種”登録第1187号

まだ蕾のために、花の全貌はつかめないが、これも「ヒマワリ」の仲間らしい。 (¥498)

No143

 

 「リ ン ド ウ(竜胆)」   ”新種”登録第1186号

 昔からよく目にするが、何故か今頃になって”新種”登録となった。 しかも、「紫」でなく、ピンクの竜胆とは!。 紫も売っていたが、¥500を超えており、懐具合もあって、暫定的にと言い訳をして、 園芸品種が見え見えながら、買ったのであった。 (¥398×2)

  「紫」の写真が入手次第、「花写真鑑」の写真は入れ替える積り。

No142

 

 「マツリカ(茉莉花)」    ”新種”登録第1185号

質素な花ではあるが、”新種”には違いないので買ったもの。 (¥298)

No141

 

 「ハゲイトウ(葉鶏頭)」   ”新種”登録第1184号

花ではないが、観葉植物の写真も集めているので、購入した。 (¥298×2)

No140

 

「シュウメイギク(秋明菊)」

”新種”ではないが、玄関先を飾るためと、「花写真鑑」に無い色の花のためにと、かなりのやせ我慢、少々無理ながら張り込んだのであった。 この夜はおかずを一品晴らされるかも? (¥1800)

以上が、花市場での購入分。(以上撮影:2015.09.29)

 


 

  今年の6月24日、高校時代の仲良し5人組で、関市で長良川の”ピチピチ鮎”を食べに行った帰路、道の駅で、珍しい色の「グラジオラス」が売っていたので、二株購入したものであるが、8月の末になって、漸く内一株が咲いたもの。 (¥80×2)

 「グラジオラス」

 「花写真鑑」の「グラジオラス」にこの色は無いので、写真を追加した。

No137

   撮影:2015.09.09

                              以上。