木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1589 山田溜公園と「イヌナシ」と桜

2017-04-17 08:00:00 | 公園の花

  員弁郡東員町に町指定の天然記念物の「イヌナシ」と「トウインヤエヤマザクラ」があり、それが私の「花写真鑑」にまだ登録されていない(以下それを“新種”という)事を確かめ、花の咲く時期になったと連絡してくれたのであった。 そして、「イヌナシ」がサクラと同時に咲きだしたので、サクラも併せて撮ろうと、2017.04.09(日)にやってきたのであった。

  「イヌナシ」の第一号は先に紹介した、鳥取神社にあり、またその第二号はここ山田溜公園にある。 また、「トウインヤエヤマザクラ」の第一号がこの近くにあるので、併せてここに紹介するものである。 なお、公園の概要は先に掲載しているので、ここでは先ず「サクラ」から、掲載してゆく。

 

  「山田溜公園」 

 

 池には「スイレン」の葉が見える。

下の写真中央のみどりがかった白いのが「イヌナシ」である。

  

ここぬは、隣り合わせで木が2本あり。

 

 花は鳥取神社のものよりは少し早く開花したようで、今が満開とみた。

 

イヌナシ犬梨 or マメナシ)」   新種登録 1443

 

 

 「トウインヤエヤマザクラ(東員八重山桜)」  

  山田溜公園からは少し離れるが、道路沿いにその木はあったが、前回も書いたように、全く芽が出て居らず、枝の先端を持っただけで、折れてきたし、その断面は茶色をしている。 根元をよく見ると、かなり弱々しいが、“曾孫生え”が2~3本見られ、そこには新芽のような物が付いている。 しかし、それもかなりお疲れのようなので、親に変わって成長するには、ちょっと無理かなと思わせるほどである。 

 

 

よって、ここでは「トウインヤエヤマザクラ」の“新種”登録はせず、次の「厳島神社」へ先送りとした。

 

 


1586 レッドヒル・ヒーサーの森(3)”新種”

2017-04-14 08:00:00 | 公園の花

  2017.04.05(火)、レッドヒル・ヒーサーの森に来て、庭園の風景と花を撮っているが、今回は庭園の後半分と、私の「花写真鑑」にまだ登録が無い花(“新種”と言う、以下同)の残りを紹介したい。 ここでの“新種”は併せて20種となった。園芸品種のお陰ではあるが、嬉しいのと、後ろめたさと、将来市場に出回るか否か少し気がかりながらであることを、書き加えておきたい。

 

 ダーウイニア・タクシフォリア      “新種”登録 第1432号 

 

  

 「チュウゴク・ドウダン(中国灯台躑躅)」   “新種”登録 第1433号

 

「バーゼリア・ラヌギノーサ」    “新種”登録 第1434号

 

 

「ハクサンボク(白山木)」    “新種”登録 第1435号

 

   プシキニア・リバノチカ・アルバ」  “新種”登録 第1436

 

 

「ベロニカ・オックスフォード・ブルー」   “新種”登録 第1437号

 花の形は「オオイヌノフグリ」と同じと言ってよいほどに似ている。 花の色はやや薄めのブルーでこれよりも美しいと私は思う。

 

 

「ホザキナナカマド(穂咲七竃)」     “新種”登録 第1438号

 

 

「マホニアコウウン(マホニア黄雲)」      “新種”登録 第1439号

 

 

 「ユーフォルピア・ブラックパール」    “新種”登録 第1440号

 

「ラックス・アリアドネ」    “新種”登録 第1441号 

 

  これらの花は、過去どんな環境で育てられたか、かなり気になるところであるが、それは聞かない方が良いのかも知れない。 植物ではあるが、もしも苦しい、辛い環境に置かれたりされているとしたら、心が痛むからである。

  ここに来て、園芸品種も多かったが、お陰で我が「花写真鑑」の合計登録件数は1441となった。

 

 

 

 


1585 レッドヒル・ヒーサーの森(2)”新種”

2017-04-13 08:00:00 | 公園の花

  2017.04.04(火)、津市にある、レッドヒル・ヒーサーの森に来て、庭園の風景と花を撮っているが、今回は庭園の前半分と、私の「花写真鑑」にまだ登録が無い花(“新種”と言う、以下同)の一部を紹介したい。 

  

 高台から見た庭園の一部 

 

 

 アカンサス・ホラーズ・ゴールド」  “新種”登録 第1422号

 枯れかけているのではなくて、観葉植物として、この色が“売り“のようだ。 

 

 

 

 エレモフィラ・マクラタ   “新種”登録 第1423号 

 

 

 オスマンサスデラバイ     “新種”登録 第1424号

 

 

 

ガマズミ・ステリーレ     “新種”登録 第1425号

 花のみどり色が“ウリ”か?。

 

 

 グレビレア・タッカーズ     “新種”登録 第1426号

 「グレビレア」と名前が付く花は、グロテスクなものが多いが、これも結構変わっている!。

  

 

 

コ ニ カ     “新種”登録 第1427号

 

 

 ゴ モ ジ ュ(胡麻樹、五毛樹)」    “新種”登録 第1428号

 

 ここを「レッドヒル」という由来となってる木「レッドウッド」の林である。 思えば、「レッドウッド」も木工用の材木ばかりでなく、ここでは“新種”になるはなあ!と今頃気が付いた。

 

コロニラ・バレンティナ   “新種”登録 第1429号

斑入りで商品価値を上げようとしているのかも?。

 

 

「アネモネ・シルベストリス    “新種”登録 第1430号

 「アネモネ」と「シュウメイギク」がご親戚だろうか?。 

 

 

 セルリア・カルメン    “新種”登録 第1431号

 変わった花であるが、薬で変えられたのでは、ないらしい。

 

  

 文字数が少ないと、また、お叱りを受けそうであるが、今日は何故か文章が出てこないので、 ご容赦いただきたい。

 

 

 

 


1584 レッドヒル・ヒーサーの森(1)品種改良

2017-04-12 08:00:00 | 公園の花

  レッドヒル・ヒーサーの森とは、赤塚植物園といういわば農場が経営母体の植物公園で、昨年9月末にオープンした。 従って、ここは実験農場的運営もされているようで、新しく作られた植物、変えられた(改良された)植物が多く植えられており、 私の「花写真鑑」にまだ無い花(以下“新種”という)に多く出会うので、今回で2回目の訪問である。

  私の「花写真鑑」はすでに1400種類を超えたので、“新種”を探すことは極めて困難になってきた。 所がここは、これから先市場に出回るであろう植物が実験的に植えられているようであるから、“新種”を見付ける可能性が非常に高い場所なのである。 ただし、園芸品種が多くなることは、やむを得ないこととしている。 

 

 「アネモネ」

  過去は「ラナンキュラス」と並べて、我が家の花壇の春を飾っていた、極めてなじみの深い植物であるが、これがなんと大きい物は直径が100mmを超える巨大な花なっているのには驚いた。 葉も形も色具合も全く変わらず、 ただ大きいのである。 こんな花は過去一度も見たことは無い。 

 「パンジー」を小さくしたのが「ビオラ」、更に小さくして一昨年あたりから市場に出てきた「マイクロビオラ」や、「シクラメン」を矮小化したものが「ガーデンシクラメン」とされており、これらは可愛くて長い間、沢山の花をつけるから、すんなりなじめた。

 この大きくなった花は、見た目は非常に豪華に見えるから、そこに惹かれる人もいるであろうことは理解できるし、矮小化で一儲けした人たちを見て、巨大化を目論むことも流れとしては受け入れられないことは無いが、私はこの「アネモネ」や「ラナンキュラス」を植えたい気持ちは起きてこないのであった。 

巨大化の中で、最も大きいのは下の紫色の花で、120mm程とみた。

 

この色も私は過去に見た記憶はない。 

 

 

 「ラナンキュrス」

 「アネモネ」と同感。 

 

 

 「チューリップ」

  ここに上げた3点は比較的目にすることが少ない物としてあげたが、初見ではない。 

 

 

 

 「アフリカキンセンカ」

  この色は見た記憶が無い。 

 

 

エリシマム

 形はかわらないで、葉の色までかわっているが、薬品の影響だろうか?

  

 

「ツゲ(柘植)」

「キンメツゲ」かと思ったが、葉が小さいので、「ツゲ」としたが、科学の力は恐ろしいとも思い始めた。

 

「ツボサンゴ(壺珊瑚)

  私は花にばかり注目していたが、他でも観葉植物として扱われている事が多いが、それにはもってこいの色具合ではあるはなあ!・・・しかし、これも購入して我が庭で見ることは永久にないだろうなあ!。

 

 

 これらは「花写真鑑」に無い色として、掲載するか否かを悩んでいる。 市場に出回るなら、載せてもいいが、当面は市場の様子を見るとして掲載しないでおくつもりである。  第一弾は以上、園芸界(?)の先端状況(??)の一端を紹介した。 このあとブログは“新種”の掲載を考えている。

 

 

 

 

 

 


1583 松坂農業公園ベルファーム(2/2)

2017-04-11 08:00:00 | 公園の花

  高速道路の降りるべきICを通過してしまい、今日の訪ねる順番を急遽変えたために、開園までに到着してしまい、外回りの池や遊園地などを見て時間つぶしをして、10時の開園を待って入ったから、2017.04.05(水)の一番乗りとなった。

  ここは過去何度もきているので、園内の紹介は省略すrが、必要なら当ホームページの「ブログ索引」を参照されたい。 よって、ここでは花のみを 紹介する。 園内を見た結果、名前の分からない花=もしかしたら”新種”(私の「花写真鑑」にまだ無い花)かも知れないので、メールで問い合わせをしたら、間髪を入れずに、回答が寄せられた。

 東山植物園や琵琶湖水性植物園では、問い合わせをしても何ら応答がないのに、ここは松阪市の運営ながら、素早い回答があり、大変ありがたく、早速”新種”に登録したのであった。 なお、3点中1点は、私の調査ミスで、すでに「花写真鑑」に登録がすんでいるものであったから、2点の”新種”を発見したことになる。

    

 「イグサ(藺草)」  新種登録 第1421

 言わずと知れたタタミの原料となるものであるが、今やこの場所でしか見られなくなったのかと、感慨深いものがある。 昔から知っている水性植物であるが、温室で睡蓮などと並んで、中央に飾られていると、名前が浮かばなかったのである。 まさかという思いがあったのか?、あるいは、 ついにボケがここまで来たのかも知れない。、

  

 「シ ベ ラ ス」    “新種”登録 第1420号

 見れば、雑草の中でよく見かける「カヤツリグサ」と違うところは、水性植物であることと、少し大きいことだろうか?。 

 

「シャクナゲ(石楠花)」

 まだ少し早かったようだ。

 

 

「ムスカリ」

 我が世の春を謳歌中。

 

「バイモユリ(貝母百合)」

 良く花が付いている。 我が家のとは大違い。 

 

「レンギョウ(連翹)」

 

「スノーフレーク」

 

 「シデコブシ(幣辛夷)」

 

 

 「ブルビネラ」

 

 

 「ブラシノキ(ブラシの木)」

 

 

 「オクナセルラタ」or「ミッキーマウスプランツ」

オシベの根元がまとまっているのが、「オクナセルラタ」との誤った見方をして、「すわ!“新種”か?」と思ったが、よく見ればこれが普通であり、名前が知れないとして問い合わせをしてしまったのは、この花であった。

 

 「センコウハナビ(千紅花火)」

 

 「ウンナンオウバイ(雲南黄梅)」

 

 お陰で「花写真鑑」の登録は1421種となりました。 即座に花の名前を教えてくださった、松坂農業公園ベルファームのご担当に感謝します。

                            以上

 

 


1582 松坂農業公園ベルファーム(1/2)

2017-04-10 08:00:00 | 公園の花

 2017.04.05(水)、桜の開花はいまひとつながら、天気は明日から下り坂になるとの予報。 昨日たっぷり歩いているので、足腰は行きたがらないが、花は待ってはくれないので、勇気を出して出掛けたのであった。 大げさに!と言うなかれ、今の体力からして、連日のお出かけはかなりきついのである。 写真を撮る場合、サクラは晴天でこそ映える、失敗が少ないからなのである。

 朝、8時すぎに我が家を出発、東名阪、伊勢道を走るのであるが、何を考えていたのか、芸濃ICで下りるのを勘違いして通り過ぎてしまった。  そのために、体力と時間が余ったら行こうと考えて居た所と逆になってしまった。 松坂に着いたのが9時過ぎ、来てみるとここは市の運営、金儲けの施設ではないから、営業開始は10時となっている。 仕方が無いので、外回りを歩いてみた。

  この公園は何度も来ているが、今になって思えば外回りは初めて見たのであった。 歩いてみると結構大きい池が三つもあることを知った。 まだ緑は少ないが、近所なら格好の快適な散歩道である。 現に歩いている何人かに出会った。

 

「松坂農業公園ベルファーム」

    松阪市伊勢寺町551-3    入場:無料

 

 

「ユキヤナギ(雪柳)

 

 

「サクラ

 

 

「オオシマザクラ大島

 

 

 

「シモクレン(木蓮、木蘭)

人は少ないが、かもは大勢いた。

 

 

「リキュウバイ(利休梅)

 かなりの力作と見た。 手前には「ワスレナグサ」奥は「ヒメキンギョソウ」かも?。

  

ベラ

 

ハクモクレン(白木蓮)

 

シャクナゲモドキ(石楠花擬き)

 

「ジャノメエリカ」

今まで見てきた「ジャノメエリカ」とは木が小さいなど様子が異なる。考え過ぎかもしれないが、園芸品種くさい?。

 

ここには、“新種”(私の「花写真鑑」にまだ記載ない花)らしき花があるので、名前など調査、問い合わせなどに時間が必要であるし、また花が多いので二分割とし、後半は温室内バラ園などを掲載する予定。

                     << つづく >>

 

 


1572 美術館の”新種”

2017-03-29 08:00:00 | 公園の花

  近くにある美術館の庭に来てみると、今、咲いている花の少ない時期に、山野草を中心ではあるが、私の「花写真鑑」にまだ登録してない花(以下“新種”という)が4点もあったので、紹介したいと思う。 (2017.03.27 (Mon) 撮影)

  

 「ヒメカンスゲ(姫寒菅)」    “新種”登録 第1407号  

どこにでもありそうな、質素な花であるが、この庭に植えられているところを見ると、これも山野草として扱われているのかも知れない。 

 

 

「フッキソウ(富貴草)」    “新種”登録 第1408号

 花びららしきものが全くない(?)、“しべ“だけのような、不思議な形をした花だ。 「ボタン(牡丹)」のことを別名で「フウキソウ」と言うが、この「フッキソウ」と同じ漢字がつかわれている。 日本語って難しい!!!。

 

 

 「キブシ(木五倍子)」    “新種”登録 第1409号

葉の出る前に花が咲く。 「キフジ(黄藤)」の別名があるとか!。 「ブシ」と「フジ」、濁点の位置が違うだけで、別の表現になる、これも日本語の妙というのだろうか?。

 

 

 「オニシバリ(鬼縛り」」    “新種”登録 第1410号

木に鋭い棘があるから、鬼を縛るというが、鬼も痛いことだろうなと同情したくなる。 この辺りは「ハナキリン」と通じるところがあるが、全く別の物。 

 

 

ユキワリソウ(雪割草)」

早春の寒い時にいじらしく咲く花である。 “新種”ではないが、従来、私の「花写真鑑」にはピンク色の花のみであったので、今回、紫と白を付け加えた。 

花の写真をより美しく撮るためには、落ち葉などを除きたくなるが、手の届かない遠くにあり、また、庭園の中に入ることは許されないのでそのままとし、望遠レンズを精一杯伸ばすことしか出来ないのであった。 カバンの中には、ピンセットや鋏、カバーに使用する“風呂敷状の布”など小道具を持つが、ここでは使う事が出来ないのであった。

 

以上であるが、この結果我が「花写真鑑」の登録済みの合計は1410種類となった。

 

 

 

 


1567 鈴鹿の森庭園(梅)

2017-03-15 08:00:00 | 公園の花

  2017.03.11(土)、梅の便りに誘われて、もう良かろうと「鈴鹿の森庭園」にやってきた。 今年からライトアップが点いたので、夜の梅見との考えもあったが、見るだけではなく写真撮影が目的の私には、夜間の撮影には三脚が欠かせないが、多分持ち込み禁止と思われるので、夜間はあきらめたのであった。

  着いてみて驚いたことに、何と入場料が一人¥1500とあり、全ては夜間照明のための価格アップと考えられるが、今更戻ることも出来ず、止む無く入場した。 梅は蕾がある状態で満開でないのは良かったが、他は昨年と何ら変わることなく、照明器具が増えたのみ。

  昨年との代わり映えは全く感じないために、さっと見て回り、お茶も飲まずに退散することとなった。 甚だ勿体ない見学であったが、この辺りではまだ今の時期、他に行くところもなく、食事をして帰宅するのみであった。

 

 

 

「クリスマスローズ」

 昨年も、一昨年もここの少し変わった、安くないクリスマスローズを購入したが、 過去は翌年咲いたものは一つも無いのである。 一株一万円ものクリスマスローズを惜しげも無く買う家内もさすがに、今年は買わなかった。 ここは試験農場も併設する会社がやっており、薬品などで作られたものと思われる。

 

 折角来たが得られる物は何もなかった。 そのために、“新種“を結構売っている、多度の花苗専門の店に行こうとも考えたが、まだ、時期的に少し早く、帰り道にある園芸店にて、赤玉土、腐葉土、肥料を購入して岐路に着いた。

 

                            以上


1545 名古屋農業センターの”新種”

2016-11-27 08:00:00 | 公園の花

  私が作る「花写真館」にまだ無い花(以下”新種”という)が、多くあると、友が教えてくれていたので、以前から訪れる機会を探っていたが、「梅」以外では初めての訪問として、2016.11.20(日)やってきたのであった。

  11月も下旬に入ると、咲く花はめっきり減ってくるので、期待は半ばであったが、着いて温室に入るなり、次々と”新種”が眼に飛び込んできたのであった。 そして、撮り終えてみると、12種類が”新種”であり、友の言うことは正しかったのである。

   また、特筆すべきは、この“新種”の中に、園芸品種らしき花がひとつも見当たらなかったことである。 先般、赤塚植物園(農場)が経営する、レッドヒルヒーサーの森では、園芸品種のオンパレードであったことと、正反対であり、私にはとても嬉しいことであった。(当然の帰結ながら)

 

「トキワガマズミ」  ”新種”登録 第1374号

 

  

 「カイコウズ(海紅豆)」  ”新種”登録 第1375号

  変わった形の花もあるものだ!。

 

 

 「シ ロ ナ ス(白茄子)」  ”新種”登録 第1376号

 花も葉も我々が食するのと余り変わらないが・・・。

  ヨーロッパあたりでは、食べられるのは主としてこの「ナス」のようだ。 熟すと黄色になるとか。

  

 「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」  ”新種”登録 第1377号

 

 「センナリホオズキ(千成鬼灯、千成酸漿)」  ”新種”登録 第1378号

 

 

 「ダリア・エクセルサ」  ”新種”登録 第1379号

 帝王ダリア、木立ダリアの八重といったところであるが、皇帝ダリアは木の高さが6mにも達するが、これは2~3mぐらいにしか成らないそうだ。 れっきとした別種。

 

 

  

 「テーダマツ(テーダ松)」  ”新種”登録 第1380号

  葉は長さ200mmにもなる大きなもの。

 

  「ニトベギク(腫柄菊)」  ”新種”登録 第1381号

   花だけを見ると、菊であるが、その木は巨大になる。「帝王ヒマワリ」の別名もあり。

 

 

 「ヒマラヤスギ」  ”新種”登録 第1382号

  どこにでも昔からある「スギ」であるが、 ここで出会ったのを機会に“新種”登録したに」すぎない。

  

  

 「メリアンサス」  ”新種”登録 第1383号

  食べると害になるが、薬草であるらしい。

  

 「ローゼル」  ”新種”登録 第1384号

  花はまだ蕾の状態であったのは、少々残念であった。

 

 下の実は、昨年ご近所から頂いたものであるが、名前が分からず保留としていたが、本日ここに日の目を見ることになった。

 

「ワイルド・ロケット」  ”新種”登録 第1385号

  イタリアなどでは、食されるらしい。

 

 

 

 以上12種類の”新種”登録が完成し、その合計は1385種類となった。


1535 レッドヒル・ヒーサーの森(5)"新種”-2

2016-11-01 08:00:00 | 公園の花

   久々に好天の2016.10.24(月)、最近オープンした津市の南部にある「レッドヒル・ヒーサーの森」に来て、咲いている花の内珍しいのを優先的に略全体を撮影してきた。 帰って数えてみると、全体で37種類の花を撮っていた。

  この中で、10種類は名前が分からないので、経営母体の(株)赤塚植物園に写真10枚を添付したメールを送付したところ、翌日になり若そうな女性から電話でひとつずつ名前を教えてくれたので、10種の花の名前が全て判明した。

  耳も十分でない私のこと、聞き間違いもあるかと、花図鑑やネットで再調査確認した結果も含め下記にまとめる。 その結果、私の「花写真館」にまだ無い花:”新種”(以下同)は7種であり、3種はすでに「花写真館」にあったので、写真を追加した。

  

「バンクシア」  ”新種”登録 第1363号

 これは花では無く実である。 初めて目にしたが、最初は「ブラシノキ」の実かなと思ったが、葉が全く異なり、オーストラリア産の庭木らしいと判明した。

 

 

 「ハナアロエ」  別名「ブルビネ」

 “新種”と思ったが、花の色違いであったので、写真を追加した。

 

  

 「セッコウボク(雪晃木)」  ”新種”登録 第1364号

  電話では「シンフォリカルボス」と教えてくれたが、調べたら和名があったので、長ったらしくて名前を覚えにくいカタカナ名でなく、「セッコウボク」を当「花写真館」での基準名とした。 

 

 

 「アルテルナンテラ・ポリゴノデス」

 厳密に言えば、花の状態が少し違うが、この程度の違いでは“新種”とはしないとしている。  

 

 「カンナ」

 隣に「カンナ」が咲いていたし、実のようだとは思ったが、別の種と思ってしまった。 しかし、長年「カンナ」をみているが、実がこんなのであったとは、今の今まで知らなんだ?!。 

 

   「アベリアコンフェッティー」  ”新種”登録 第1365号

  「ハナゾノツクバネウツギ」の園芸品種であり、つい最近までの基準では同種の範囲としていたが、これほどに園芸品種が出てくると、無視することができなくなり、ついにこれを”新種”とすることにした。 その判定基準は?と聞かれても、私の独断と偏見としか答えようが無い

 

  「アベリアホープレイズ」  ”新種”登録 第1368号

  上と同様、規制緩和(?)により、 めでたく“新種”の仲間入り。

 

 

  「ペリシカリアルバードラゴン」  ”新種”登録 第1366号

 溝の縁などでよく見かけるソバの仲間のように見えるので、野原で見かけても見向きもせずに素通りしてしまうが、ここではきちんとカメラを向けたので、“新種”と相成った次第。 早く和名を付けてもらわないと、到底名前を覚えられない。

 なお、この花の素性は全くわからない。 ・・・・ということは出来たてのホヤホヤかも?。 

 

  「ゴンフォスティグマ」  ”新種”登録 第1367号

  写真のレベルがかなり低く、没にするところではあるが、“新種”とあっては、止むなく採用としたもの。 

  

  「ロストリンキュラ・ディペンデンス」  ”新種”登録 第1369号

 中国が原産地という以外、素性が全く分からない。 

 

 

 以上で、レッドヒル・ヒーサーの森のシリーズは完結とするが、3時間足らずの短い滞在ながら、収穫の多い訪問であった。 それは最近どこの公園に行っても、花の多いなばなの里であっても、珍しい花には出会うことは少ないが、ここでは“新種”が合計20種登録できたことは大変嬉しかった。

  花には季節があり、四季を通して訪れれば、当面は必ず”新種”に出会うことが予測されるので、効果的に花を見るために、来年度は計画的にと考えている。 花の命は短いので花の時期に当たる確率は高くなく、2~3年かけて全てを撮る覚悟で、今後も訪れたいと思っている。

  最後になったが、最初の課題である、当園の入場料¥1200は高いか否かであるが、私には来年いっぱいは、やや高いが不満はない、しかし、それ以降は敷居も高くなりそうであるが、あくまでも“新種”との出会い次第である。 なお、設備などが今のままでは、一般の人には勧められない価格と考える。

                            << 完 >>

 

 

 


1534 レッドヒル・ヒーサーの森(4)”新種”

2016-10-29 08:00:00 | 公園の花

  久々の好天日に突然の思いつきでここにやってきたが、日頃の運動不足からか、大した階段もないのに早くも、いつもの足腰が痛みを発し始めた、しかし、足を引き摺るようにしてどうにか一周を果たした。

 この結果、最近にしては珍しく”新種”(私の「花写真館」に無い花=以下同)の大収穫であった。 前からここは必ずあるはずだと思っていたが、その通りとなり、来た甲斐があったというものだ。

  咲いている花の全てにシャッターを切った訳ではないが、数えてみると合計37種類の花が写っていた。 その中で、27種は名前が判明したが、10種は未だに姓名不詳である。

 また、名前の判明した27種のうち13種が私の「花写真館」に未登録の花、つまり“新種”であった。 どこに行っても“新種”は少なく、近頃大変珍しい事であるし、また、うれしい出来事であった。

  さらには、中身は園芸品種が大勢を占めるであろうと思っていたが、この“新種”13種のうちの5種は我が国が原産地であり、かつ、内一種は日本固有種であったことは、極めて予想外であった。

  それではニューフェ-ス13種を紹介しよう。

  

「エルショルチア・アルバ」  ”新種”登録 第1346号

 

「ケ ロ ー ネ」  ”新種”登録 第1348号

 東山植物園にあったことは記憶しているが、きっと写真が下手すぎて登録を見送ったかも知れない。 この写真で見送らないのなら、見送った写真はどんなにひどい物であったのかの声が聞こえる。

 

「カーリメリス」  ”新種”登録 第1347号

 花の外形は12mmほどのかわいい物であった。

 

「ゲンペイツリフネソウ」  ”新種”登録 第1349

 赤と白が源平であり、ここはピンクであるから、赤い花があるのだろうか?。

 

 

「コムラサキ」  ”新種”登録 第1350号

 「ムラサキシキブ」に対し、実の数が多いから、「コムラサキ」とした。 よく調べてみると「ムラサキシキブ」としたものも「コムラサキ」の可能性が出てきたが、当面はこのままとする。

 

「サクラタデ」  ”新種”登録 第1351号

 こんなかわいい「タデ」があるとは知らなんだ。

 

「ササリンドウ」  ”新種”登録 第1352号

 紫色一色の花には「ササリンドウ」の標識があったが、この花には標識はなかったが、葉が同じなど似ているので、こうしたが果たして正解は?。

 

「ジャコウソウ」  ”新種”登録 第1353号

 これが今回有一の、日本固有種だと!。

 

「ジャノメマツ」  ”新種”登録 第1354号

 植物は多数見てきたが、斑入りの松には初めてお目にかかった。

 

「ミ セ バ ヤ」  ”新種”登録 第1356号

 どんな美人にみせたかったのであろうか?。

 

「セ ダ ム」  ”新種”登録 第1355号

 本来は観葉植物の多肉植物であるから、花に出会えたのは極めてラッキーだったかも。

 

 「オオケダデ(大毛蓼)」  ”新種”登録 第1357号 

 どこかで雑草にまみれて再三見ていそうであるが、よく見ると違うが、それはどこでしょうか?。

 

 

 「ローズリーフセージ」   ”新種”登録 第1358号 

 何故かこの花、最近花屋の店頭でよく見かけるが、なんとなくなじめなくて買わないでいるが、メキシコ産だそうな。

 

 

 

  以上13種が「木燃花写真館」に仲間入りした。

  この続きは、現在姓名不詳としている10種について書こうと思っているが、名前を問い合わせして、答えが返ってきた段階でと考えている。

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1532 レッドヒル・ヒーサーの森(2)

2016-10-27 08:00:00 | 公園の花

  最近は体調不良と野暮用があり、その上天候もすっきりしない日などが多く、めっきり外に出ることが減少し、ブログも途切れた状態のままとなっていた。 涼しくなったら“出ようと思っただけ”に終わっていたが、2016.10.24(月)珍しく今日は久々の快晴、用もなし、肝心の体調も不安なし、ならばと、本当に久々のお出かけとなった。

  ここレッドヒル・ヒーサー森はこの9月30日(金)にオープンしたのであったが、当日は松坂のうなぎ屋で、高校時代の友達四人による食事会の当日であり、その日は入場料も¥800(通常¥1200)であったから、幹事のI君は行程に入れていたが、当日は午後になって雨が降り出して、中止になったのであった。

  折角、¥800も出しても、雨ではどうにもならないし、メンバーは花に趣味のない人が多いこともあり中止には異存なかった。また、以前からここには私の「花写真館」に未登録の花="新種“がきっとあるとの確信があり、隅々まで時間を気にせずゆっくり全体を見たかったこともあり、次回にまわしたのであった。

  その感覚は見事に当たり、花の多くない今の時期に、一気に20種を超える“新種”があった。 ただ、ここは農場であり、試験的に植えることもあると思えるので、名前を知ることが出来なかったり、また、たまたま名前が知れても、一般に通用するかどうかの確認が出来ないことも想定される。 よってこれら“新種”は、別途の紹介となる。

  前回の当ブログでこの園の前半を紹介したので、今回は残りの半分を、その周辺に咲く花で“新種”でないものの一部を併せて紹介する。

 

 

 噴水の丘 (入場の際もらった資料に記された名前=以下同)

  久々のお出かけであるし、最近外に出ることがめっきり減少して、足腰のへたりは従来の比では無く、既に、痛みが加わり、緩いが階段や坂道は早くも苦しくなっていたその時。 園内の地図を見ていたら、「どこをお探しですか?」の声がした。 私と同じくらいの年代で、足が私より十分でなさそうで、当園の職員とおぼしき若い数人ともども歩いて居られた。

 一通り全体を見たいと思っていると私が言うと、この先に噴水がありますよと、教えてくださったのであった。 そこで、ピンときて、「ここのオーナーさんですか?」と訪ねたら、うなずかれたので、ここは私の趣向に会うので、この先再々お邪魔しそうですと言って、向かったのがこの丘であった。 あのお方はきっとここの会長さんだろうと思いつつ。

 もしもこの出会いがなかったら、足の痛みが激しくなりつつある体を励まして上がってくるはずも無い丘なのであった。 恐らく10mも上がらないであろう丘ではあるが、今の私には厳しい試練(?)であったから、ゆっくりゆっくり亀の歩みよりも遅く、途中で何度も立ち止まって上ったのであった。

 「ツワブキ(艶蕗)」

野生なのか植えたのかか不明なるも、自然の形であちこちに群生がみられとても良かった。

 

 

 陽だまりの中庭

 訪れたのが14時ころであったから、陽だまりにも陰が押し寄せていた。

 

 「ベロニカグレース」  ?

 ちょっと違うような気もするが?

 

 すいしょう(水松)の並木

 パンフによると、「水松」とは、湿地に育つ真っ茶色に紅葉がきれいな松のことを言うらしい。 ・・・となると“新種“であるのだが、あまりにも”高く“手が届かない(?)ので・・・。次回考えたいと思う。

 

 「サルビアレウカンサ」

 私の「花写真館」には紫色はあるが、ピンクはないので、追加した。

 

 レッドウッドの森

  

「サザンカ(山茶花)」

ピンクの「サザンカ(?)」は珍しい。 流石は農場と感心!。

 

  こころの池

 こころがしんと静まる、素晴らしい眺め、うっとりする風景だ。 レッドヒル・ヒーサーの森の表紙を飾る写真になっているのはこれだ!。 

 

「トウテイラン(洞庭藍)」 

 

 こころ庵

 写真中央付近、長いすの後ろにある、横長の石碑には「伊勢神宮祭主・池田厚子様御小憩所」とある。 

  

バラ(薔薇)

 

珍しい紫色のバラだ!

 

 ローズガーデン

 

以上で園の概要と、咲いている花の一部の紹介は終えるが、この後は周辺の商業施設などについて書こうと思っている。

 

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1531 レッドヒル・ヒーサーの森(1)

2016-10-26 08:00:00 | 公園の花

  三重県には花の公園が多くないことを嘆いていたら、やっと最近できたので、早速やってきた。 ここは、津市高野尾町にあり、植木や花の農場と販売をしている赤塚植物園が、鈴鹿市で梅専門の森庭園に続き先月末に開園したもの。 

  県下で花の公園としては、なばなの里があるが、ここは花の数が多くボリュームで勝負しているようであるが、その種類は少なく毎年ほとんど変わらないから、新物(私の「花写真館」に無い花=“新種”)喰いの私には既に訪れる用が無くなったのである。

  花の公園として次は松坂のベルファーム(無料)があるが、花の種類はさらに少なく、何かのついでに立ち寄る程度であり、これから先も大きな期待は持てない。 それに対してここは農場が経営しているのであるから、私の目標の”新種”に見舞える可能性が高いと読んだのであった。

  その場合、大変に残念なことながら、“新種”=園芸品種 であることは避けられないことである。 いつまでも”園芸品種嫌い“を続けていたのでは、私の趣味も成り立たない時代に入ったことを認識し、やむを得ずここに受け入れたのである。 

  カメラを向けない花も多々あるが、撮った写真を種類で分けてみたら、26種あり、この他に名前の分からないものが10種あった。 特筆すべきことは、この合計36種のうち、名前の判明している内の12と会わせ計22種が”新種”である可能性が高いことは、最近にないことである。

  では、公園の風景景色を当ブログ上で二回に分け、その中に咲いている花の一部を紹介してゆくこととする。 なお、”新種”はその確認と登録に時間を要するので、追って紹介したいと考えている。(撮影 2016.10.24(月))

   マップ上の丸付き数字は下に示す写真を撮った位置を表す。

 

 エントランス(入場の際に受けるパンフの記載名の通り)

 入場料は驚きの¥1200、これが高いのか安いのかは、中を見てみないとなんとも言えないので、ひとまず入ることとする。 なお、12月からは¥800と書いてある。

 

 

 ウエルカムガーデン

  

「カクトラノオ(角虎尾)

 

 スイレン池

 ブルーの橋は“オリーブ橋”としている。

 

「スイレン(睡蓮)」

 今時の花は、かなりの季節外れの感じがするが、まさか、陽気のせいではなかろうから、人の手によって、例えば薬などで無理矢理咲かされているのであろうか?。 最も好む花であるが故に、ちょっと不自然な感覚をもつのは私だけかも知れない。

 

 浄明の滝

 

 「カンナ」

  この花も夏の花ではなかったかなあ!?。

 

 

 

  

「カッシア」

 季節の花畑 

 「キク」を中心に植えられている。 最近は我が家でも季節外れの花が咲き、季節感がかなり鈍くなっているが、ここに来てその感がいっそう深まった思いであったが、季節の花を見て少し落ち着いたかも知れない。

 

 “見晴台“からの眺め

左の中央は上の花畑、その上の建物は別の商業施設(花苗、野菜物、軽食の販売)。右中程の橋は“オリーブ橋”とか。 奥に伊勢別街道添いの町並みが見える。

  

「キンメツゲ(金芽柘植)

  

 長くなるので、ここで一休みとする。

                         << つづく >>

 

 

 


1481 北勢中央公園(四日市市)

2016-04-22 08:00:00 | 公園の花

  四日市市の最北端、菰野町といなべ市とが接する最東端の近くにある、北勢中央公園の桜がきれいとの情報があり、風は少しあるが、天気もよし通りがかりのスーパーで弁当を買い込み出掛けた。 近くに住みながらも、ここは初めての訪問となった。 (2016.04.16(土)撮影)

 

「北勢中央公園(県営)」  四日市市西村町    入場無料

 

 

 

 

池の畔には「シダレザクラ」の並木が作ってあるが、最早「葉桜」になっていたのは、少し残念であった。

 

 

今が天下と咲き誇る「ヤエザクラ」には名前が書かれていた。

「キクザクラ」

 

「エド」

 

 

「タカサゴ」

 

「イモセ」

 

「?」

 

 

 

「フクロクジュ」

 

 「スルガダイニオイ」

 

変わった色のモミジ。

 

「キリシマツツジ」

 

                         

                              以上


1480 三重県民の森の花

2016-04-21 08:00:00 | 公園の花

  周辺の花(植物)は殆ど撮り尽くしたので、最近は桜のシーズンのみの訪問となっているが、今年も美しい八重桜を見に来たのである。 この花にはもう言葉はいるまい、じっくり見ていただこう。

  

「紅八重枝垂れ」

 

 

「ウコン(鬱金)」

 

 「イチヨウ(一葉)」

  

「ゴイコウ(御衣黄)

 

「ベニフゲン(紅普賢」」

 

「カンザン(関山)

 

「フゲンショウ(普賢象)」

 

「ヤブツバキ (藪椿)」

 

公園の管理事務所とちょっとした資料館があり、その玄関先に飾られていたものを撮らせていただいた。

 

「ウラシマソウ(浦島草)」

 

 

                                以上