2019.11.06(水)、久しぶりに花の買い出しに出たところ、近くのホームセンターの花売りコーナーを見たら、以外にも私の「花写真鑑」にまだ登録のない花(以下これを簡単のため"新種"という)を見つけることができた。
この店には再々来ているが、今回は12種類、26株購入したが、なんとそこには6種類もの"新種"がふくまれていそうなのである。 多度の専門店ならいざ知らず、この店でこんなに多いのは最近には無いことであった。
多度の園芸品専門店であっても、園芸品種が多く、カタカナの長ったらしい名前や、金儲けのために作り出されたとはっきりわかる花が多いのに、ここで見つけた花には、日本古来からある花が多くあり、二重の喜びであった!。
「ささウチワ」 "新種"登録 第1796号
以前から何度も目にしながら、なぜか見過ごしてきたが、花がなく、もうすでに正規の販売対象ではなく、隅っこで、サービス品として、¥98で買えたし、何よりも"新種"間違いなかったから、飛びついたのだった。 (¥98 MTK)

すでに、花は枯れてしまい、実が熟していた。

中を見たが、まだ実は完熟してはいないようだった。

「セイヨウヒイラギ」 "新種"登録 第1797号
別名というよりも、普通によく知られている名前は「クリスマスホーリー」であるが、登録する場合の基準名は和名があれば、和名とすることにしたので、「セイヨウヒイラギ」で登録をした。 (¥398 MTK)


「ヒイラギ」とは思えないほどに、丸い葉。

「ヒメヒイラギ」 "新種"登録 第1798号
(¥198 MTK)


今回は、観葉植物もあり、花が全くない3点をあげたが、これらは大切に植えて花が咲くことを念じている。 よって、仮登録ともいえる。
私のホームページのシステムが最近やや複雑になり、新しい記事を追加するにも、あちこちに関連するために、時間を要するし、また、花の場合は、店頭に書いてある花名は営業上の名前だったりするので、一般的な名前かどうかなど、調査事項があるので、遅くなる、よって一部は後述する。