木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1701 年末のごあいさつ

2017-12-31 08:00:00 | その他

 

 今年も一年間、つたないブログにお付き合い賜り、ありがとうございました。

 今年も色々ありましたが、何とか乗り切ることが出来ました。 今後も生きている限りは、このブログを続けたいと思っていますので、来年もよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、皆様のご健康とますますのご発展を祈念し、年末のごあいさつとさせていただきます。 

 どうぞ、良いお年を迎えられんことを!。

                           木燃人


1700 思いがけない”新種”

2017-12-30 08:00:00 | 我が庭の花

 畑をやってる友二人には、今年も沢山の季節の野菜を戴いてきた。 ジャガイモやカボチャ、トウガラシ、ナス、キュウリ、サトイモ、ニンジン、サツマイモ、ダイコン、そしてとどめは、カラミダイコンなどなど、我が家の貧しい食卓が、お陰で大賑わいになったのであった。

 このように一年間貰いっぱなしであったので、感謝の意味で2017.12.27(水)昼飯を共にしたのであったが、それらに関連して、思わぬ”新種(私の「花写真鑑」に未登録の植物=以下同)”が登録できたので一括して紹介するもの。 

 

 「カラミダイコン(辛味大根)」  “新種”登録 第1604号

 この”辛い辛いダイコン”に付いては、2017.12.15付けの当ブログで詳細を書いたが、食べ急いだ結果、写真を撮ることを忘れて、”新種”登録を逸していたが、再び持ってきてくれたので、今度は食べる前にきっちり写真を撮り、”新種”登録にこぎ着けたのであった。

 

 

 「コーラルビー」or「カブカンラン(蕪甘藍)」  “新種”登録 第1605号

 そしてもう一人の友は、人間もユニークであるからか、変わった野菜をもってきてくれたのであった。 この野菜はかなり前に、何処かの道の駅のようなところで出会った記憶があるが、 もしかすると、”新種”を集める私の為もあってか、畑に植えて置き、実ったので持ってきてくれたようである。

  上の写真まるまると太った部分は、根の部分ではなく、茎が太くなったもののようだ。 根はこの下にある。(下の写真参照) 余りにも珍しく、毎日眺めているが、ぼちぼち食べてみたくなったが、ここにその感想を書くには至らなかった。 

 

 

 「ヒャクリョウ(百両)」  “新種”登録 第1606号

 食事を終えて、その帰路に農協などがやる「四季采」に立ち寄ったら、「ヒャクリョウ」があったので、購入した。 「マンリョウ」「センリョウ」が既に登録済であり、これがあることは、承知していたが、巡り会わなかったのである。

 店の陳列を見て友が「百両」とかいてあるから、100円だぞ!、というので、レジに行き、「百両と書いて合ったから、100円だね」と言ったら、澄ました顔で「今のレートで、百両は580円です」と言うから、にっこり笑って¥580支払った。

 このことを帰りの車の中で言ったら、大笑いになった。 何とユーモアーの上手なレジ担当のお姉さんであったと、腹を抱えて久々の大笑いであった。

 

「ア ロ エ 」  “新種”登録 第1607号

 この「アロエ」は、上記「辛味大根」を作った友が、近所で咲いているが、「花写真鑑」に載ってないから、見に来ないかの連絡を受けていた。 2017.12.28(木)四日市に用が出来たので、急遽電話をして、友に案内を頼んだのであった。

 よく知られているが、「アロエ」はやけどの薬であり、食べられるとあって、昔はどこの家にも植えられていたが、花が咲くのは、特殊な条件があるようで、我が家でも長年植えていたが、花を見ることはなかった。

 本来なら、花をひとつ失敬して、ナイフで切り裂き、花の内部の写真をマクロレンズで撮るところなれど、ここは知らないお宅の庭に咲いているので、それは出来ず、最短距離に寄って撮るのみであった。

 

 以上4点は、友の協力があってこそ、達成出来た”新種”なのである。 私には何とも嬉しい事であり、良い友を持ったと感謝の上に感謝感謝感謝をしたのであった。

 


1699 1600種の大台超え(庭の花2930)

2017-12-28 08:00:00 | 我が庭の花

 11月13日に”新種”(私の「花写真鑑」に未登録の花、植物=以下同)として登録した時点で、その数は1699種類となっている。 言い換えれば、一区切りの1600種類にリーチをかけた状態なのである。

 従来ならば、間髪を入れず、”新種”のある確率の高い、多度町などにある大型の花専門店に出掛けたり、植物園などに行くところであるが、最近は”新種”に出会うのは偶然の出来事との諦めや、寒さや体調もこれありで出る事がなく、足踏み状態が続く。

 また最近は、”新種”を見付ける事が困難になってきたので、友がNo1600は記念の花になるが、どんな花になるかなあ!、などと言い、ある種の期待があるから、少しはましな花を見付けなければ・・・とか何とか、少し構えたこともあり、余計滞りに拍車がかかる。

 そんなある日、近くのホームセンターで偶然見付けた花が2種あるが、登録 No1600とするには、少々ふさわしくなさそうなので、登録はしたものの、Noは取らずにいた。 また、2017.12.23(土)四日市へ行く用事が出来たので、四日市市富田のホームセンター(DW)に行ってみた。

 例により、その店内を隅から隅まで余すところなく綿密に見て、”新種”らしきは、全て籠に入れようと回ったが、 いくら意気込んでみても、結局”新種”としたのは2種のみ。 No1600にふさわしいか否かは判断の分かれるとこではあるが、ここらで腹を決めたのが次ぎの花である。

 

 「カンパニュラ・ファンシーミー」  "新種"登録 第1600号

 三軒のホームセンターを訪ねたが、他に適当な花がなかったからではあるが、これを記念すべき(?)第1600号とした。 「キキョウ」に似ているが、茎の具合や蕾の形など違いは大きい。 (¥498 DW)

 

 

 「ミンティア」  ”新種”登録 第1601号

 花は一輪のみの開花で、蕾が見当たらない、茎(木)も元気そうには見えないから、普通なら、絶対買わない苗であるが、”新種”であるから購入したが、今付いている花が終われば、消滅しかねない状態。  (¥250 DW)

 

 花をちぎって、マクロ写真を撮りたいところなれど・・・・!。

  

 「レモンティーツリー」  "新種"登録 第1602号

  ”新種”であるし、寄植えの背景に使えるから、購入したもの。 観葉植物であるが、花も咲くとのことであるが、それまで元気を保てるかが問題だ。 (¥298  MT)

 裾の方の葉を一枚失敬した。 下の方は茎は赤いが、葉は赤みが全くない。葉の幅は3~4mm、長さ30mm以下と思われる。

 

 「ラベンダーラナタ」 苗   "新種"登録 第1603号

 まだ、生えそろったばかりの苗であり、シルバーリーフであるが、初夏になれば花も咲くようである。葉はよい香りがあるそうだが、壊れた私の鼻には届かない。 (¥120 MT)

 

 「ニオイザクラ」

 看板には、大きく「ルクリアココ」、そして小さく「アッサムニオイザクラ」と書いてあったので、その時点では、No1600にふさわしい花を捜しており、その筆頭候補に考えた。 「ニオザクラ」は登録済みであることは認識していたが、例え、園芸品種であったとしても、違いがあれば、登録しようと考えた。

 登録済みの「ニオイザクラ」は、道の駅に売っていたものを撮ったに過ぎず、その特徴が明確に記憶していなかったので、”新種”であることを祈る思いで、買ったのであった。 また、その価格が安いとN01600にふさわしく無いかも知れないが、本品は¥1570(DW)であり、この面では十分な資格(?)を有していた(??)。

 しかし、帰って調べたが、残念ながら、違いを見いだすことはなく、花の色違いとして、「花写真鑑」に追加掲載するのみであった。 

 

 

 全ての用事がすんだあと、四日市市富士町にあるホームセンター(CH)に立ち寄って、隅から隅まで見たが、”新種”にする花を見付ける事はなく、ここは空振りに終わり、むなしく手ぶらで帰途についた。

 考えて見ると、この店(CH)は2~3年前に、新しく出来て以来、数回きており、常に花売りコーナーを最大漏らさず見回っているが、今まで”新種”発見がゼロであり、来ることは時間の無駄とせざるを得なくなった。

 上に出てきた菰野町のホ-ムセンター(MT)は大規模店舗とは到底言えないにもかかわらず、既に10点を遙かに超える”新種”を見付けているのと、対照的である。この店は価格が安いことでも知られており、もっと大切にせねば!。

 そういえば、同系列の桑名市北部の店(CH)も、規模はかなり大きいが”新種”発見が殆ど無いことを思い出す。 このCH系列では、売れる物だけを店頭に並べるという、経営方針が徹底されているのであろうか?。

 人の買わない花”新種”だけを買う私が異常であることは承知しているがなあ・・・・・!。  

                           以上

 

 

 


1698 マクロの目でよく見れば(庭の花2929)

2017-12-26 08:00:00 | 我が庭の花

  庭の花でも、マクロの目でみると、また違った姿を見せてくれる。

 

「ヒメイチゴノキ」

 昨年、購入したものであるが、今年も「ドウダンツツジ」に似た花をつけたので、撮ってみた。

 

花は「ドウダンツツジ」の1/4位の大きさであり、日の当たる面には、赤い小さな点が出るし、また、 花の直径が5~7,長さが10mm前後と解った。(碁盤目は10mm)

中を見ると、しっかりとしたメシベ、オシベが出来ていた。まだ、花粉が手などに着かないことから、受粉には少し間がありそうに見えた。

 

これは、昨年実が3個なったものが、いまだに2個着いている。中を割ってみたが、乾燥した果肉があるのみで、種らしきは見当たらなかった。種が出来ないのは、鉢植えであり、肥料も足りなかったかも?。

 

 

 「シキザキモクセイ」

 「キンモクセイ」の仲間と思われるが、年中何度か咲くとのことであるが、我が家では、購入以来二度目と思う。

 

 「トラノオノキ」

 濃い紫の美しい花が一輪だけ咲いたが、それが実になったので、撮ってみた。

実の直径は2mmに満たないほどの、小さなものであっった。 先に長くでたものは、メシベの残骸か?。 (碁盤目の細い線は1mm)

 

「ジャノメエリカ」

花の中央の黒っぽいものは、固まりかと思ったが、オシベの集合体であることが、マクロ写真を撮って初めてわかったのであった。

 

 

  これらは、順次「花写真鑑」に付け加えて、内容の充実に寄与させるつもりである。

                          以上


1697 寄植えのそくろい(庭の花-2928)

2017-12-24 08:00:00 | 我が庭の花

 11月初旬に「寄植え」の更新にと、大量の花を買い込んだことを書いたが、あれから一ヶ月余りで、早くも所々歯が抜けたようになってきた。 勿論、花の開花時期が合わない花であるにもかかわらず、無闇に植えたからではあるが、穴が空くのは、正月を前にして、みっともないので、再度買出しに出たのであった。

 最も近場のホームセンター(MT)に出向き、若干の花苗を購入した。 

 

 「エビデンドルム」

 この花は「バレーエンゼル・ハルカ」という名前が付いていた。 すわ!”新種”か?!と思ったが、よく見るまでもなく、「エビデンドルム」との違いが見出せなかった。 帰って、調べてみたら、数年前に売り出された、交配種(園芸品種)と判明し、私の”独断と偏見”で考える”新種”への昇格基準には、到底満たなく、残念ながら、ここは表記の名前とした。 

 

 

  

 「プリムラ」

 ありふれた花であるが、安いし長く咲くのでよく使う。

 

「ハボタン」

 我が家では、正月に欠かせない花ながら、今年はかなり少ない。

 

 この他に、二種購入したが、”新種”の可能性が大きいので、よく調査し、別途掲載することにした。現品には、「レモンティーツリー」、「ラベンダーラナタ」と書かれていた。

 

あまりパットしないが、玄関先の寄植えの歯抜け状態は一応回避できたようだ。

 

 

                               以上

 

 

 

 


1696 小学同級生達と

2017-12-21 08:00:00 | 旅行記

 私は父の転勤で、四日市市の羽津小学校に、5年生の二学期から転入し、山手中学校を卒業するまで机を並べた友がいる。 上記同じ理由で小学の6年間に6の学校を転々としたが、その中でここが最も長く、幼少時代の最後であったからなのか、ここが”ふるさと”の思いがある。

 この仲間には、40年間に渡って、幹事役を担ってくれる男がいるお陰で、今でも年一度は何らかの形で集まっている。 しかし、寄る年波には勝てず、行事への参加者が減り、内容も体力格差が大きくなり、好みがひとつにまとまり難くなってきた。

 それでも、何とか集まり、おしゃべりだけでもとの、希望があり、今回が最後か?などとと言いつつ、2017.12.17~18に、泊まりがけで、伊勢志摩(浜島)に出掛けたのであった。 今回の参加者は男子8名、女子9名で、人数は5名減少し、内容は昨年と同じく、ホテルに泊まるだけであった。

 13時に近鉄霞ヶ浦駅前を、ホテルのバスにて、四日市東インターから、西名阪、伊勢自動車道を走り、嬉野PAにてトイレ休憩をして、その後、10分ほど走り玉城ICで降り、一般道を浜島に向かった。

 ホテルに着いたご一行様。

 

 出るとき、三重県北部は細かい雪がちらついていたので、車で出るのを止めて、久しぶりに近鉄電車を乗り継いでやってきたが、浜島に来てみると、さすがは南北に細長い三重県の南部は晴れて、海がとてもきれいであった。

 

食事は朝夕共に、バイキング方式、アルコールも飲み放題。

  この年になると、体に傷のないものは殆どいなく、それぞれ何らかのメス跡を体に残し、歩くことさえままならない者もいるので、この状態では、折角、風光明媚な伊勢志摩に来ても、立ち寄ることもままならず、元気で逢えた事だけを満喫する一夜であった。

 食事後、カラオケ部屋を二つ借り、これが歌う最後かもと思いつつ、喉が壊れるかもと思うほどに、大きく声を出し、私なりに心を込めて、歌いまくったのであった。帰ったら、声がかすれていると言われるほどに、久しく発散したのであった。

 このあと、部屋に入り、直ちに眠るものもいたが、おしゃべりに花が咲いて、私たち数名が床に床についたのは、12時を大きく過ぎていた。

 

翌朝、夜明け前。

日が昇り始めた!。

 

帰途につくまえに、ホテルの玄関先にて、全員集合!。

 

 12時半ごろ、霞ヶ浦駅前に到着し、再開を誓って、お開きとなった。

                         おしまい

 


1693 ホームページの改造

2017-12-19 08:00:00 | ホームページ

  先に、一部のブログを書き換えて見たが、評判が悪いので、少しでも改良するために、書き換えたいと頭をなやませている。 まだ、結論は当分出そうもないが、ここまでの検討内容や苦悩の一端を、ブログのネタにしようと考えたのである。

 1. 現用のブログ

 現在は無料のものを使用しており、構造とか内容を変更出来る範囲は、限られてはいるが、ある程度は好みのものに変えることが出来る。今、私が使っているものをサンプルにして書いてみる。

 現用のブログを見ると、上部に写真や図と若干の文章があるが、これを「ヘッダー」または「タイトル」称する。 ここはいわば看板であり、全体の評価に繋がるイメージと考え、かなり重要と私は考える。

 そしてその下の左(ないしは右に)カレンダーや記事の一覧表やコメントの投稿状況、アクセスの状況などが並ぶが、これを「サイドバー」、または「メニュー」とする。その右(または左)に「本文」または「メイン」がある。

 一番下には、コメントのページなどに行けるようになっており、これを「フッター」または「テール」と言うことにする。

 2. 試行状況(1)フレーム方式

 上記段組はホームページなどでよく見かけるので、私もHTMLで作ろうとするが、簡単ではない。 ・・・となれば、私の「花写真鑑」で使っている方式が先ず浮かぶ。これが下記である。

 

 これは、右に「メニュー」欄があり、左に、上から「ヘッダー」と「本文」と「フッター」が、縦に一列に並ぶようになっている。 この方式は、一般にはあまり使われない、「フレーム」方式であり、欠点を抱える。

 この方式は、「メニュー」から、または本文からのリンクは、全て「本文」欄に表示され、「メニュー」欄が消えないのである。 これは、使用している「花写真鑑」では、便利な構造であるが、全く別のサイトに行くには、プラウザで戻るしかないのである。(サイドバーがくっついてくる)

 なお、この方式は「メニュー」欄も「本文」欄も、別のところで作成出来るメリット(具体的には後述参照方)があり、何とかして、使いたかったが、未だ、解決の道筋は見えていない。

 

 3. 試行状況(2)段組レイアウト

 こらは一般的によく使われる方式であるが、私には不満足ながら、暫定処置として、現在ブログインデックスの表紙に使用している。

 現状における、本方式は、「MyBlog」という、一枚のプログラムに、新しく加わった部分(新発行のブログとインデックス)を追記していくのである。この一枚のみを管理してゆけば済むのであるから、この用途には、大きな不足は存在しない。 

 しかし、今やろうとしていることは、評判の悪い”自作ブログ”を何とか、改良して、通常のブログと遜色のないものにしなければならず、さりとて、”やっとこさ”見付けたこの方式しか、今は案がなく、活用を試みているのである。

 何が問題かというと、外観的には、一応私の全ての要求を満たしているように見えるかも知れないが、理論的には出来るが、実用は極めて煩雑で不可能なのである。現在、過去のブログ、即ち”追加書き込みのないブログ”であるから、一枚のプログラムをひな形にして、書けばよいので、実用に十分耐えるが、これが、今日発行のブログには使えないのである。

 言い換えると、別のプログラムに書いたものを、ここにリンクさせられれば、良いのである。つまり、別のところで書いたものを、「メニュー」欄に表示させ、その後は本文欄に表示(メニュー欄への表示は出来る)されねばならないのであるが、この具体的方法を書いた本が未だに見つかっていないのである。

 この辺りは、表現が未熟で分かり難いが、ご容赦いただきたい。また、もう一つの課題として「統一性」があるが、これははまだ、一切手付かず状態のままである。これらの諸問題の解決には、時間がかかるが、少しでも、前進すべく分厚いHTMLの本と眼鏡をひとときたりとも手放さず、暇があればめくっている状態の中間報告でした。

                             つづく

 

 

 

 

 

 


1694 初雪

2017-12-17 08:00:00 | その他

  2017年12月14日(木)この冬最初の雪が里に降ったので、各位には何の意味も無い記事ではあるが、記録を残すという理由をつけて、ブログとする。

 今年一番の冷え込みと報道されるまでもなく、めっきり寒さが身に応えるようになってきた。 昨夜の寒さは確かに厳しかったが、私の部屋の午前中は太陽光線がいっぱい入るので、石油ストーブを消していても、点けたいと思わないほどである。

 今朝の我が家の周辺を撮ってみた。 

  先ずは、標高1212mの「御在所岳」であるが、晴れているにも関わらず、生憎と頂上付近は何も見えなかった。 吹雪いている可能性もあり?。

 この写真は、私の部屋(2F)から撮ったものであるが、頻繁に見ると頂上付近はその都度景色が変わる。 暇にまかせて二時間以上かけて何度も見たが、一度も頂上は見せてくれなかった。 正に山の天気だ!。

 

 これは、お隣の「鎌ヶ岳(1161m)」であるが、美しく薄化粧をしている。この姿が一番美しいのかも知れない。 左手前の山は「菰野富士(369m)」

 

 美しい山の雪景色のついでに我が家の庭を撮ってみたが、同じページに載せると、山達に嫌われるかもしれないほどに美しくはない。これでも、相当に”アラ”隠しになってるはずなんだけれど!。

 

 寒さと、体調の不調などで、”取材”に出ず、アンチョコに記録を書いたもの。

 

 


1695 辛い大根

2017-12-15 08:00:00 | その他

 大根おろしは、昔から好きでよく食べたが、最近は殆ど辛くない大根ばかりになってしまって、遠ざかりつつある。 それでも、サンマ焼いた時には止む無く使っているが、矢張り辛さが全くないのは、折角のサンマに勿体ないとさえ感じるほどである。

 数ヶ月前、友達四人が集まったとき、Yが「辛い大根おろし」が喰いたいと言ったら、Iが種を買ってきて、畑をやってるSに渡した。 そこでSが種を撒いて、約3~4ヶ月後、大根が出来たからと先週わざわざ我が家に、Iと共に持ってきてくれたのであった。

  

 名前は「辛味大根」と言うらしい。

 持ってきてくれた時は葉も付いていたが、見ると大根は大きいところで直径が50~55mm、根の部分の長さが100mm前後とかなり小さい。 これ以上大きくならないそうだ。 また、友の話では、煮ても美味しくなく、おろしが一番との事であった。 

 早速、すり下ろして見ると、水気は全くなく、パサパサしているが、滅茶苦茶辛く、醤油を掛けるだけでは、到底食べられない。 そこで、果樹や蜂蜜などが入った醸造酢(かなり甘い)をたっぷり掛けて、普通の大根おろしのようにし、更に細かいジャコを入れてみた。(言うまでも無く、家内の作業)

 この甘酢を入れる量は好みに依るが、私は辛さが結構残る程度が、一番美味しいと感じる。 甘いものが好きな私だけかも知れないが、これがあれば、おかずは何も要らない。 久しく感じなかったことであるが、そのくらい美味しいと感じた食品であった。

  

                        以上


1692 ブログ・インデックスの完成

2017-12-13 08:00:00 | ホームページ

 ブログ全体について、その中のある部分を見たいときに、あちらこちらと幾度もクリックすること無く、見付けられるようにする目的で、ブログ・インデックスを作成したので、記録を残すもの。 なお、初めてこのブログに接した方にでも、分り易くするために、過去において、何度も書いたことも出来る限り、再度書くものとする。

 1. ブログの発行状況

 2008年にブログを開始以来、このブログで1692編となるが、私のブログは写真が多いために、容量が小さいと、直に満杯となり、動きが遅くなってくる。そのために、最初のブログ(Jugem)は538編発行したところで、他に移らざるを得なくなった。

 2. 再度変えなければならなくなった理由

 また、無料ブログについては普通の事かも知れないが、多くのリンクを張ることを前提としていないようであるが、そんなことはどこにも書いて無く、使って見て初めて解ることであった。 二番目(LiveDoor)、三番目(FC2)、のブログについては、複雑にリンクを張る事が出来ず、再度の引っ越しを余儀なくされたのであった。

 更には、ブログをある単位ごとにくくり、そのグループ毎にアドレスが付けられる構造になっており、リンクを張っても、必要なブログに到達せず、グループのトップページに繋がるのである。 普通のブログでは、リンクが少ないから、支障は少ないであろうが、私の場合はこれが、致命傷とも言えるのである。

 この辺りは、当ブログの中に何度も何度も書いてきたが、実際に体験することが少ない一般の読者には、理解し難いことのようである。 実際にそんな場面にあうと、多くの人は違うサイトに繋がったと勘違いをして、他のサイトに行ってしまうのではと思うから、私には重要な事であるが、これはなかなか理解してもらえないでいる。

 3. インデックスの必要性

 このように併せて4社のブログを使って、ブログを書いてきたから、以前のブログを見るためには、結構面倒なのである。 これは一般の読者には用の無いことかも知れないが、再々過去のブログを見る必要性のある私には、ブログの数の増加と相まって一元的に見られる必要度が高まってきたのであった。

 4. インデックス作成の準備

 多くの労力を消費し、レンタルサーバーの容量アップ(契約変更)してまで、やることであるから、私にはそれなりの覚悟と心構えを持って始めたのであった。 ただ、頭の老化現象の激しい昨今、何冊ものHTML関連の本を買い、俄勉強でもしなければ、到底対応出来ない事ばかりなのであった。

 ここまででも随分と苦労を重ねながら、上記リンク不調の二社のブログ併せて、321編を、”自作ブログ”に書き換えをしたのであった。 その結果、ここまで来るのに要した苦労の割には出来映えが悪く、厳しい批判を受けたが、この時は私のプログラミング技術力とセンスの無さを熟々と感じさせられたのであった。

 5. インデックスの作成

 着手から、約1ヶ月余り、毎日数時間ずつやってきて、昨日(2017.12.11)漸く完成し、サーバーに送り込んだのであった。 最初に方式を決めるまでは、色々と試作していたので、中々進まなかったが、方式を決めてからは、ただ機械的に”コピペ”を繰り返すばかりであった。

 ブログ用写真はその数が多いので、必ず特定のホルダーに入れて、ブログに送る場合はそのホルダー毎、一括して送るので、まとまっているから、捜しやすいが、ブログを始めた当初などは、何事も手探り状態であったから、写真の始末も疎かで、行方不明が続出した。こんな時はバックアップ用に保存のWord画面から、取り出したりした。

 6. 実際に使う

 初めは、 「ブログ索引」から、見に行くようにしていたが、実際に使って見ると、結構使いやすい事から(自画自賛)ホームページ表紙から、直接行けるように、二段階特進の”昇格”をさせたのであった。 よって、これがあれば、「ブログ」欄は必要ないかもしれないが、今しばらく使って見てその後考えたいと思っている。

                  以上

  お断り

 またしても、リンクを張ることが出来ないので、下記する。

 「ブログ索引」  http://mokunen.c.ooco.jp/blog-idx/b-idx-0.html 

 「ホームページ表紙」 http://mokunen.c.ooco.jp/