木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

7年振りの修正か? (No 1950)

2019-02-27 08:00:00 | ホームページ

 先日、友から次のようなメールが来た。(原文のまま) 

 またまた! いらんお節介です。花写真集の4番目「アイスブルー*」開けてみると
「カルテアブルレマルクシー」の別名と出ます。
「カルテアブルレマルクシー」をネット上で探しましたが見当たりません。

  さらに調べて、ブログ投稿の中でこれを見付けました。

 

 撮影場所:滋賀県・植物園の温室内 撮影日:2014.6.6 
となって居ましたので君と同じ物だと判断しましたが訂正が必要ですね。
また、「アイスブルー」は、色を表しているだけで、別名では無い様な気がします。
 花の名前では検索しても出て来ません。 (以下略)

 これに加えて、この花に関する二つのサイトが書かれていたが、 上記文面の通り、何も無く、また、ネット上で「アイスブルー」では、何も検出出来ない事を確認した。

 

 この花は、2012年7月に草津の「水の森公園」で撮影したものであり、帰ってネット上で調べたが、花の正体は何も分からなかった。いくら捜しても、正体不明のままであった。

 

  しかし、下の看板があり、ここは草津市営の公園であり、いい加減なことを書く事は無かろうと、全面的に信頼し、その名の通りに、「カラテアブルレマルクシー」とし、その別名を「アイスブルー」としたのであった。

 

  そして今回、上記のような提案を受けたので、改めてネット上を調べて見たのであった。 私の検索結果では、花としては私のが出るだけで、他には何も出ないので、いつもの植物に関する質問コーナーに聞いて見たのであった。

 

 その結果、花の名前は「カラテアブルレマルクシー」で間違いないことが判明し、それはCalathea burle-marxiiであり、カラテアと読むかカルテアと読むかの違いであり、どちらが正しいとも言い難いところである。

 また、青みが強いものをアイスブルーと、そして、白いものをスノーコーンとも言うらしいことが判明し、水の森公園の表記は間違っているとは言えないことが判明した。呼びやすい名前を付けて出回らせたようである(流通名)。

 ちなみに、この花は Ice Blue Calathea、Blue Ice Calathea、White Ice Calathea とも呼ばれることから、花の色の違いはあるものの、「アイスブルー」
も、「スノーコーン」も、この花の「別名」としても、あながち間違いではなさそうである。

 これらのことを踏まえて、我が「花写真鑑」も変更した。 草津市が言うように「アイスブルー」を別名とすることも考えたが、写真ではブルーでは無く白色であるから、無理があるので、別名欄から削除して、本文に(括弧)付で記載した。

 更には、「スノーコーン」を別名として、「花写真集」に掲載した。 この結果、「花写真鑑」に登録後、7年近く経ってからの、情報のみにて改訂となったのであった。

 なお、これらは植物について、いつもいろいろと教えて頂いているサイトにて得たものである。 そこには、「野生種から選抜した品種である」と書いてある文献もあり、確定はされていないようだとも書いてあった。

 そして、またしても、友の機転でブログのネタができたのであった。

 

                     以上

 


庭に春の兆し (No 1949)

2019-02-23 08:00:00 | 我が庭の花

 体調不良もあって、体を動かすことが、おっくうになってしまい、庭の花達には、植え替えや追肥の時期が来ても、放置してきたために、今年は花が全く咲かなかったが、3月が目前に迫って、ようやく咲き始めた。 

 体の運動にもなるので、花の手入れくらいはやらねば!・・・と友も言うが、なかなかできないで居る。暖かくなるのを待っているが、そういえば去年は。涼しくなったらよろうと言ってたんだったなあ!。

 

 「フクジュソウ」 

 通常は1月に作ものが、2月の中旬になってようやく咲き始めた。 考えて見れば植えたのが数年前、以来一度も植え替えをしていなかった!。これではねー!!!。

 

 「アネモネ」

 10年位前まえでは、毎年植えていたものが、いつしか無くなり、久しぶりに球根を買って植えてみたが、どうも古来のものではなく、最近はやりの”園芸品種”らしく、豪華ではあるが、何となく”なじめない”のであった!。

 

 はたして何色が咲くだろうか?。

 

 「ノースポール」

 最近、毎年我が家の春の主になったが、ことしも速くもがんばっている。

 

 「ハボタン」 

 年末から頑張っており、かなり伸びては来たが、相変わらず美しい!。

 

 「クリスマスローズ」

 この花も、めちゃくちゃ開花時期が遅くなっているが、根詰まりを起こしているかも知れない。今年こそ植え替えをしなくっちゃ!。

 

 

  以上!、お粗末でした!。

 

 

 


丑寅・食事会 (No 1948)

2019-02-18 08:00:00 | 飲食店

 毎月行っている、昭和25年に羽津小学校を卒業した同級生で作る、丑寅会の食事会が四日市で開催された。 今回から、哀しいかな仲間(女性)が一人亡くなり、11名出席の追悼の会となった。 

 仲間が減ったことは大変に寂しいことではあるが、皆がその年代に達し、明日は我が身に起きることかもしれないと、改めて知らされたのであった。 今日一日が生きていられることに感謝しながらの、時間となった。

 

 中国料理の店 「浜木綿」 

 

  11時30分に集合し、13時30分を回ったが、まだまだ話は終わることは無く、場所を変える事になり、「シグマ」という、大きな喫茶店に向かった。

 更に、おしゃべりは続いたが、15時30分を回ったところで、再開を祝しお開きとなった。 今日も一日、元気で楽しい時間を過ごさせてくれた皆に、感謝しつつ帰途についた。

 

 

 

 


すっきりとは? (No 1947)

2019-02-16 08:00:00 | ホームページ

 我がホームページをディスプレーの全画面に 表示させた場合に、「崩れることなく表示する」ことなどを目標とした改造を行い、先般一段落したと書いたが、見ればまだまだ泥臭く、イメージしたようには成っていなくて、改良の余地が多々あるのでその一部をさらなる改造を試みた。


 そのテーマとして取り上げたのは、このホームページの根幹を成すと考えている、花の名前から、花の写真やちょっとした開設を抽出する画面である。 ここは、従来縦並びであったのが横になり見難いとか、「検索」ができないなど、根本的問題の解決は難しく今回は触れない。

  今回は、このページが「すっきりしない」と思われることから、「すっきりさせる」だけを意識して改造をしてみることにした。 まず、現状は下記であるが、タイトル画像はさておいて、花名と表のバックグラウンドの色や模様にこだわって見た。

 そこで問題となるのは「すっきりしている」とは、 どういう場面を言うのであろうか?。 友は前に出したHIさんの「あの頂をこえて」が、すっきりしていると言うが、これは花名とその表のバックグラウンドが白一色で、極めてシンプルなのである。

 当ホームページの今回の改造結果は、背景が色つきであることから、背景を白一色とすることは、もうひとつのコンセプトの「統一感」を守れないので、これは避けることが必須であり、ならば、逆に濃い色にしてみようと試みたのである。

  HIさんのものがよいのなら、100%真似をすることは、「検索」を除けばぬ差ほど難しいことでは無いが、私なりの作り方をしたいと思うから、真似はしないことにした。

 なお、花の名前はその多くが複数あり、「基本名」と「別名」とに区分している。 これは私自身が必要性を感じて居るので、背景の色を変えて区別していたが、「すっきりしない」原因のひとつと考えられるので、この際変えることにした。

 その方法であるが、「花名の末尾に印を付けることが一般的」と思ったので、+、” 、' 、~ など、考えられる全てを試したが、矢張り * に勝るものはないと知った。 これはHIさんのがそうなっており、結果としては真似をしたことになるが、止むを得ないことにした。

 

 これでは、上記で「アークトチスハーレクイーングループ」のように、花名の桁数が大きいと、枠からはみ出して見難くなるが、これ以上文字を小さくもできないし、全体を4列にすると全体が長くなるなど、今の所対策が無い状態である。

 また、横の線の太さが不揃いであるが、これは表示するプラウザによって異なるのでどうにもならない、太くすることで解決するが、それは「すっきり」とは逆行するとの考えもあり、迷うところでもある。  (現在 2px→2.5px)

  従来は表形式(<table>)で作成していたが、今回は装飾の手段が多くあるリスト方式(<ul>、<li>)で作成した。 その結果、CSSへ一部を書き込むことができたので、例えば個々の基準の花名への背景表示の文字数が減少するなど、意図しないことながら、容量が1.4MBから960KBへと減少できた。

 

 

 


美味しいコーヒーを求めて (No 1946)

2019-02-13 08:00:00 | その他

 先日、買い物ついでに近くの食品スーパーに行ったら、スーパーでは余り見かけないメーカーのコーヒーがあったので、購入してみた。

 友がここのコーヒーは”美味しい”と言って居たし、ここは挽き方などをオーダーできるようなので、一度買いに行こうと考えていたので、丁度よかったので、早速試して見た。

 

  スターバックスのハウスブレンドと言い、ミデアムローストとある。 なお、豆の産地はグアテマラ、コロンビア他と書いてあり、価格は今まで飲んできた中では、高めに位置する。

  160グラム入り、¥710 

 

 

  これを例の表に書き加えてみると、下記のようになる。

  
 メーカー商品名販売g10g@味覚購入先試順
UccブルーマウンテンB20066.85△+PAG1
小川スペシャルB00917062.24SNS10
スターバックミディアムロースト16043.38△-MSK14
小川フェアトレードモカB17037.94PAG5
小川オリジナルB17037.94SNS4
Keyプレミアムステージ18035.88SNS8
KeyトラジャB20032.20BIK2
斉藤名古屋珈琲紀行18029.88△-SNS7
Keyプレミアム・モカB20025.81△-SNS11
KeyスペシャルB20024.70△+PAG12
Uccマイルド/ハイロースト18023.88△-IGK6
KeyキリマンジャロB20020.90△-BIK9
UccスペシャルB25016.33△+PAG13
UccキリマンジャロB32013.43×SNS3

 

 粉は従来飲んできたものに比べると、かなり細かい挽きであり、一杯分を少し控えめにした方が、きつい苦みが緩和されるので、私はそうしている。

 この苦みがコーヒーの生命線であるが、本品の味は私の好みには合致しないと言える。 なお、表面に油が浮くことはなかった。

 

 

 

 

 


ホームページの改造 (No 1945)

2019-02-08 08:00:00 | ホームページ

  過去何度も書いているが、本を買ったりして、ホームページの改造を実施している。 改悪になったと言われるかも知れないが、一通りの改造が完了したので、ここに書き止める。

 今回の改造のコンセプトは前にも書いたが・・・

  ① 全体を通して、統一感のあるページとする。
  ② ディスプレー一杯の全画面で見ても崩れないで見られるようにする。
  ③ スマホでみても、ある程度見易くする。
  ④ バックグラウンドなどに”色気”を持たせる。

  ・・・としたが、「検索」が出来ないとか、すっきりしていないなど、問題は山積するが、ここでひとつの「けじめ」としたい。

 前に、「花写真鑑」とその関連のサイトは、改造済みであり、今回は「ブログインデックス」や過去のブログのキーワード索引等にかんするものを、改造した。

 花写真鑑関連の装飾の色を、「グリーン」を基調としたので、「ブログ」関連は「ブルー」とした。 ブルーは私の好む色であり、効果を期待したが・・・?。

 先ずは「インデックス」のヘッド画面を、青空と白い雲としたがが・・・ 

 

  「花写真鑑」の場合は、花写真鑑の本体部分、登録一覧表、花の分類表など種々あるので、その都度ヘッド画面を変えてみたがどうにも締まらないので、ブログ関係はその内容も大きくは変らないこともあり、2種類に制限してみた。

 そのもう一方が下である。 

 

 まだまだ、満足にはほど遠い状態ではあるが、今回の改造はこれで一段落としたい。 勿論、今後も更に本を買うなどをして、レベルアップをしたいと思っている。

 


ステップアップ? (No 1944)

2019-02-06 08:00:00 | ホームページ

  先にホームページの改造のために、本を買い一通り実習をし、略そこに書いてある通りに我がホームページを改造してきた。 この本の場合、その大部分は理解し活用してきたつもりである。

 その改造結果について、私自身決して満足していなし、評価を頼んでいる友からも、問題点が指摘されるなど 、もう一段の改造が必要と感じていた。 しかし、どこをどう変えたらよいのかが、解らずさ迷い続けている。

 前にも書いたように、「検索」が必要であるにもかかわらず、それが出来ないでいる。 世の各種サイトに多々見られるから、出来るはずなのに、何故か私には手が付けられない、やって見る手段さえ見付けられないのである。

 また、もうひとつの問題は、今更どうしようも無いが、私には芸術的センスが全くないらしく、「すっきりしない」のである。 構造は変えられないから、いろいろと色や使う写真を変えるなど、試行錯誤を繰り返すも、どうにも出来ない。

 結局は、またしても本屋に足が向き、うろうろしていて、見付けたのが次の本である。 これには、「ステップアップブック」と書いてあり、前の本でその片鱗を見た「グリッド」と「フレキシブルボックス」と書いた目新しい文字が気に入った。 

 

 パラパラとめくって見ると、今までやってこなかった方式でコーディングしてゆくようなので、気分転換も兼ねと考え、少々高価(¥3024)ながら、新物喰いのこと、ならばやってみようと思ったのであった。

 この本は、この前に基本となる部分があって、その後編だから「ステップアップ」になることは理解したが、内容はその基礎編で作成したものに追加加工していく仕組みのために、その分のコーディングをやらねば成らないのは、想定外であった。

 しかし、これも勉強、複習と考え、本の内容に従ってコーディングを進めた。 この方式は段組がその用途(スマホ、タブレット、パソコン)に、自動的に対応するもので、前回のものよりも一層現代的と言えるものである。

 

 続けてやって見ると、過去扱ったことの無い「タグ」(言語)が現れはじめた。 大丈夫かなあと思ったが、案の定、現用の「InternetExplorer11」が対応しない、まさかの事態になったのであった。 この本に依るとエディータが古いからというが・・・???。

 前にも同様なことがあり、エディータとして便利な CrescentEveなどが使えなくなったので、少々不便なTeraPadを使用していたが、これはInternetExplorer11を使用しているために、正しい表示が出ないのである。これでは、作業後の確認が出来ないから、作業は中止せざるを得なくなってしまった。

 第一、InternetExplorer11が対応してないような、ホームページ作っても、世の中はまだまだそこまで前進していないから、改造をしても返って表示が崩れる可能性があるので変えないほうがよさそう。 よって、ここは折角の投資も無駄になり、ステップアップどころか、あえなく頓挫したのであった。

 


文字検索 (No 1943)

2019-02-04 08:00:00 | ホームページ

 ホームページの改造のために、いくつかの本を買い込んで実習したり、その真似ごとをやるなど、いろいろと試行錯誤を繰り返している。また、友にも見てもらい、その評価を頼んだり、意見を尋ねたりしている。 

 また、先日紹介したように、内容や構成などいろいろと、非常に参考となるサイト「あの頂きをこえて」を見付け、その詳細を見させて戴いていることを当ブログに書いたら、彼も感心し、よく読んでいるようだ。 

   そのブログはこちら・・・ https://blog.goo.ne.jp/mokunen33/d/20190127

  私の「花写真鑑」の改造前、別名を含む場合は、縦一列に並んでおり、探し出しやすいが、改造後は5列の横並びになり、見難いという。 これは、こう指摘されるのは、覚悟の上でやったことであり、今の私にはどうにも出来ないことなのだ。

  また、「あの頂をこえて」には花名の一部でも入力すれば、該当する花の写真などが検索されるようになっており、非常に便利に出来ているという。 5列横並びは見難いので、このような検索が出来ないかとのメールが来た。

 ホームページはHTMLという言語を使って、プログラミングを行っているが、この「検索」は、使用開始直後からの課題であるから、10年以上の願望であるが、どうにもできないでいる。 いくらHTMLのバージョンアップがあってもである。

 最近も調べたが、まだHTMLではできないという。 サイト内であれば、 JavaScriptを使えば、出来ると知ったので、数年前から関連する本を買って読んでいるが、未だに出来ないでいる。 

 これらの本はその気になって何度も見たが、文字列の中から、特定の文字を探しだすことが、出来ると書いた章が見つからないのである。 ネット上の情報では、PHP という、システムを使わないと、出来ないような記述もみられる。

 

 私が初めてパソコンをやり始めたのは、NECがPC8000というのを売り出した頃であり、富士通はまだパソコンを作っていなかった時代である。 本もなく、市場に売られている、生産管理、経理計算のフロッピーディスクを買ってきて使っていた。

 この当時はN-Basicという言語であり、フロッピーのプログラムを自分なりに改造して使っていた、その後 Epoaseが売り出され、次いでExcelを使いはじめたが、この頃は「検索」は極めて普通に出来たのに、HTMLでは出来ないのである。

 先ほど書いた「あの頂をこえて」はどんな構造になっているのか、その「ソース」を覗かせてもらったら、私には見たことも無い文字の羅列である。 この言語はPHPかもしれないが、これを今更私が取り込むには、ちょっと時間がないかも?。

 そこで、上に書いた「フロッピー」のプログラムを真似て自分なりに作ったことを思い出し、「あの頂をこえて」のソースを真似て作ってみた。 この結果、表示だけは何とか物に出来たが、肝心の検索動作は”びくとも”しなかった。

 また、これも友の助言であるが、ネット上で「自作サイト内を検索する」で探して見ると、色々出るので、参考にして・・・とあり、早速覗いてみたが、さっと見た限りでは、直ちにかかれるような、ものは到底見られなかった。

 まだ、最終の結論ではないし、これからも可能性を探っていくが、当面はやっぱり、先ずはPHPを基礎からやらねば、「検索」は遠い先のかすかな願望でしかないようだ!。よって、今の所は、友の希望には答ええられないでいる。

 

 

 

 


「フシチョウ」 (No 1942)

2019-02-02 08:00:00 | 近所の花

 2019.01.30(水)近所のヘアーサロンの帰路、知り合いのお宅に立ち寄ったら、「フシチョウ(不死鳥)」の花が咲いているという。  やたら増えることもあり、我が家から嫁入りした花であるが、サボテンの仲間であり、植えて2~3年経つが、花を見ていないのだ。

  この花が咲いたとなれば、見行かないことは到底あり得ない。 今日は天気もよく、暖かであり撮影に支障は全然なし、直ちに、カメラ持ってそのお宅にお邪魔をしたのであった。 

 このお宅では、冬場は家の中に入れて、育てていると言うが、茎は随分伸びて、7~800mmもあろうかと思えるほどであるが、茎の頂上部で、橙色をした4弁の花が、集合して斜め下向きに咲いていた。 

   「フシチョウ(不死鳥)」  (またしてもリンクできないので、URLを記載する)

      http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/husityou.html

 

 茎は随分と長く育ったものであるが、葉は茎の所々に、極まばらに残っていたが、今にも全部落ちてしまわないかと、心配するほどであった。

 

 当然のことながら、お許しを乞い、花と蕾を一個ずつ戴いて来て、詳細な写真を撮らせてもらった。 (背景の碁盤目は、10mm)

  

  蕾である。

 

  念のため、我が家のを見ると、まだまだ花の気配も見当たらない、

 

 我が家は、家の中に入れて貰えないから、”すねて”咲かないの醸してないが、これ以上花を家の中には入れてはもらえないだろうし・・・・?。