木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1712 カリフラワー

2018-01-30 08:00:00 | 花一般

  2018.01.27(土)、友と三人でお茶会をしたときに、友が作る畑に珍しい「カリフラワー」があるからと案内され、写真を撮らせてもらった。 これは彼が私の「花写真鑑」への”新種”(未登録の植物)とすべく、わざわざ作付けしてくれていたのであった。

 最近にはない大寒波襲来で、全国的に雪に見舞われているが、三重県北部もその例外ではなく、10cm近い積雪の中 、凜として花が咲いていた。しかも、珍しい赤紫色をしているではないか!。

 

「カリフラワー」  「花写真鑑」”新種”登録 第1608号

これでも花か?、と思わせる顔をしているが、これも花(蕾?)のようであり、そのの大きさは直径が1.5~2.5mmとかなり小さい。

 もっと近くに寄って、詳細を撮りたかったが、カメラのフラッシュ機構に問題があるようで、フラッシュは点灯するが、その内容が反映されない状態のために、これよりも近くでの撮影は出来なかった。

 茎の中央で割ってみると、切断面は全て白色がかった黄緑色であった。 

 

 外から見ると、花の部分は”赤紫”色をしているが、意外にもそれは、成熟した花の先端部分のしかも、表面だけが着色していることが判明した。

  「ブロッコリー」と同じように、湯がいてマヨネーズで食したが、味は「ブロッコリー」と変わりなかったが、少し繊維感があり、固めのように感じた。 なお、湯がく前は花の表面が赤紫であるが、湯がくと濃い緑色に完璧に変わった。

 これは、「カリフラワー」であって、「ブロッコリー」ではないと、作付けした友も断言しており、ウイキペディアに書かれている相違点とも合致しているから、「カリフラワー」で登録をした。

                         以上


1711 お茶会とブログのネタ

2018-01-28 08:00:00 | その他

 2018.01.26(金)、友からいつものように、「明日お茶しょうか?」とメールが入り、待ってましたとばかりに、OKの返事をすると同時に、もう一人の友に声を掛けたら、快く”了解”の返事をもらった。

 翌日になり、何時ものお茶会は午後なので、そのつもりでいたら、全員が今からでも良いと言うことになり、午前10時50分ごろ、我が家に二人がやってきたのであった。そして、どこに行くとも決めず車は出発した。

 時計を見れば、もうすぐに昼食の時間であるから、昼飯を先に済ますことになり、四日市方面に向かったのであった。 少し前に、友のパソコンの設定を手伝った時に、ご馳走になった、ステ-キが食べたいと私が言ってたことを、友が思い出し、行くことになった。  

 この地域では、結構有名な店で、過去何度も来ているが、安くはないので、中々来ることが出来ないでいた。 私にはここのステーキは、うまいと信じており、久々に食べられるのは、大変に嬉しいことであった。

 老齢化で、胃袋が縮んだ今は、100grでもよいのだけれど、ここは最小が120grであり、そのサロインステーキとした。 デザートも含め、その他は、バイキング型式で好きなものが食べられるようになっている。

 

  食事後は、友の畑に立ち寄り、予てから友が私の「花写真鑑」のためにと、”変わったカリフラワー”を植えている畑に連れて行ってくれた。 

 カリフラワーは、「花写真鑑」に未登録(”新種)”の花であるので、新規登録の上、別途ブログにしたいと考え、ここには書かないことにした。

 そのあと、いなべ市に出来た大型商業施設にやって来た。 私はここには過去一度も来たことがなかったが、店内を大まかに見た後、コーヒーを戴くことになった。

  次いで、友の趣味の模型専門店にはいり、童心に返ったのであった。 私も嫌いではなく、もう少しお金にゆとりがあったら、嵌っていたかも知れないものであり、興味は尽きなかった。

 

 今はコンビナートの模型までもあり、まるで航空写真を見ているように、極めて精密な街を作っていた。

 このあと、仕上げとして、今日の本来の目的「お茶会」として、喫茶店に入った。その記述は別途にしたいと考えている。何故かと言うと・・・・。

 寒さと体調不完全により、取材に出ないことから、当ブログが止ったままであることを憂慮した友が、ブログのネタにするために、「お茶会」も色んな店に行行こうと、そしてそれを「純喫茶シリーズ」としようと言うのである。

 何とも、嬉しいことを言ってくれるものだ!。涙が出るほどに!。 その気持ちに応えられるような文章が書ける自信はないが、何とか頑張りたいと思ったのであった。

                     (ひとまず しめる)


1710 「食事会-13-2」 新物喰いの悲哀

2018-01-15 08:00:00 | 資料館

 関東と東海を除き全国的に大雪で、半日以上に渡り多数の車や満員の列車が立ち往生するなか、奇跡的(?)に好天にめぐまれた当地方において、2018.01.12(金)、高校時代の仲良し四人でやってる「食事会」の 13回目は、名古屋空港で行うことになり、四日市を9時30分に出発し、東名阪にて小牧空港に向かった。 

 場所は、元の国際線ターミナル周辺を再開発し、ざっと見てその1/3をスーパーが占め、他を各種商店が入る「エアーポートウオーク」の隣りに作られた建物がその第一である。よって、周辺の駐車料はタダ。

 あいちミュージアム

  展示品は、YS-11など数機で、M社のものばかり、が並べられているが、目を引くものは何も無し。訪れる人も殆ど無く、閑散としている。

 

 

 熱心(?)に見入る、おっさん達。

 

建物の屋上は展望デッキとなっており、ここの方が展示室よりも、沢山の飛行機を見る事が出来る。ここに来るには¥1000要るが、国内線送迎デッキに行けば、無料で見られるのは言うまでも無いこと。

 

ただし、離発着するのは、ヘリコプターばかり。下のは、愛知県警と書いてある。

 

 MRJミュージアム

 あいちミュージアムから、小型バス2~3分間乗車。 身体検査があるかもと恐れたが、流石にそれはなく、しかし、厳重に撮影禁止であるから、カメラやスマホは、ロッカーに入れて、15名限定で、最終組立工場を遠くからちらりと見るのである。

 工場といえども、見せる為に特別に化粧されているからきれいであるが、製造現場で長く仕事をしてきた者にとっては、この程度の整理整頓清掃はごく普通のこと、工場の真ん中の高い位置から見るが、ただただ、部品らしき多数の箱と工具箱らしきものがずらりと並ぶのみ。

 組立中(?)の飛行機の胴体の中でさえも、人の動きは全く感じられず、試験飛行などで不具合が次々と発見され、再々の納期遅延が報じられているが、ここに来て、現場での組立ての仕事が進められない現状を垣間見た感じがする。

 広い工場の大部分を部品置き場が占めていることから、「仕掛かり品」が異常に多く、製造工程が滞っていることがはっきり窺える。見る限りここは部品置き場であり、ものつくりの工場とはとても思えない、極めて活気のない場所、倉庫の中を歩くと同じであった。

  建物の外観でさえ、撮影を許さないが、入った所だけが、撮影を許されている。 

 

頼みもしないのに、カメラを持ってくれたが、忌み嫌われる”足切れ写真”であった。

 

 名前と場所では、ふたつのミュージアムと称するものを見たが、別々に見ると、各館¥1000、合わせてみると、合計¥1500 この価値があるか否かは見る人の判断であろうが、期待に大きく反すると思う人も多々あるのではと感じた。

 昨年11月末に開館したが、その近辺の予約状況は、当初一のみヶ月分は全日満席であったが、今日(2018.01.13)朝現在では、次の土日(1/20,21)以外は空がある現状をみると、入館料の見直しや、予約制までも、現状維持は難しくなるのではと危惧する。

 見ると、二つの館ともに、空きスペースがいくつもあった。 飲食店が出来る予定も聞いているがまだ無く、この先も出来る可能性は極めて低いように思う。 別の構成も含め、今後充実される可能性も無くは無いので、早く来てしまったかも知れないが、いずれにしろ、またしても”新物喰い”の悲哀を味わったのであった。

                        以上

 追記

  つい先日も当ブログに書いたが、「食事会」と言いつつも、今回のブログは食事の言葉も写真もない、ちょっと変とも言える状態かもしれないが、実は今、この会の名前などをみんなに求めており、次回の集合時に決めることにしたのであった。

 ”嫌(賢)人会”とか”どこ行く会”とか、”嫁いいなり会”などと妙案が出ているが、ユニークな名前がいいのではと、私は思っているが、はてさて、どんな傑作な名前になるか・・・・?。

 


1708 ホームページの改造(5)当面の帰結

2018-01-13 08:00:00 | ホームページ

 今年の冬は例年になく厳しく感じて居るのは私だけかも知れないが、 それに体調も加わって、”取材”に出る事も無く、机上にてブログ記事を書くことが多くなってしまった。 中でも、今書くものは、HTMLのプログラミングについてであり、分り易く書いて居る積もりながら、その一部は専門的な内容となったりして、ブログに書くのは適当ではないのかも知れない。 

 また、プログラマーやその卵達の為になるかと言えば、それはあり得ない。 なぜなら、私のHTMLプログラミングは、基礎を知らず、あっちの本と、こっちの本の寄せ集めであり、古くて今は使われないものが混じっているかも知れない。 また、正式な手法ではないが、試行錯誤の結果として、ある条件下で偶然うまくいったこともあったりして、これは条件が変わればエラーになるかも知れないからである。

  しかし、これは老化現象の甚だしい、今の私にとっては極めて難儀なことであり、紆余曲折して中々終点に達しないし、うまく進まない日は寝付き悪いが、それでも続けられるのは、苦労の末、目的のものが出来たときの喜びが極めて大きいから、その喜びを書き止めたい思いもあり、私としてはどうしても書きたくなってくるのである。

 

 前置きはこれくらいにして、今日のテーマについて述べることにするが、本当は改良としたいところなれど、改良になっていないとの指摘もあろうかと考え、少し遠慮して”改造”としたことを、ここに書いておきたい。

 ブログ・インデックスの改造 1. カレンダーを追加

 前の当ブログにおいて、ホームページなどのサイドバーに置く「カレンダー」が出来たと書いたが、それを実際に公開済みの「ブログ・インデックス」のサイドバーに書き加えたのである。

 前にも書いたように、カレンダーの常識(?)として、日曜日は赤色、土曜日は青色、祭日も着色しているが、ここには、発行済みのブログへのリンクを張るので、色が変化するので、意味がないとして、各社のブログと同じく日付の所は同一色とした。

 

 小さくて見にくいが、日付の下にアンダーバーがあるところは、ここをクリックすると、その日に発行したブログに行ける。 なお、現時点では2017年1月までであり、その先はカレンダーは未発行であり、必要なら、インデックスから行くことが出来る。

 小さなものであり、あまり邪魔にはならないと思うが、無くてもインデックスがあれば、要らないとの指摘もあろうかと考えるが、余り深く考えず、ほんのお飾りと思って欲しいものだ。

 

  2. ブログ索引を追加

 ブログ・インデックスの上部タイトルの下にある、ナビゲーションバーからも行けるが、サイドバーにもう一段先に行けるようにしたので、これを使えば、クリック回数がひとつ減ると思ったからである。 「インデックス」の下に置いたので、サイドバーを少しスクロールすれば現れる。

 

  サイドバーの内容(整理結果)

 これについては、各社の現状と大まかな方向付けをしたが、当面の進め方を記する。(記載順序は変更)

(1) カレンダー
 上記の如く使用を開始した。 元本が出来たので応用ができるので、ブログのみならず必要により採用してゆく。 下は、リンク張らない場合に使えるもの。 なお、前月、次月や線枠は変更が可能なことは当然でり、これを作るには時間を要したが、結構プログラミング手法が学べた。 ただし、すぐ忘れる癖は永久に治らない。 月変わりは手動のままである。

 

 (2) 最新記事、バックナンバー
 既設の「インデックス」で、目的は十分達成出来ると判断する。

 (3) カテゴリー、ブログ検索
 ブログの場合は、サイドバーに設けた「ブログ索引」から、ワンクリックで必要な所に飛べるので、”代行”になると考える。 なお、これに伴い、「ブログ索引」の分類方法や、表示の仕方などを改造する必要が出てきたが、ひとまずはこの状態でスタートする。

 (4) 最新コメント
 当面は別途の表示はしない。 インデックス内に載せるなど、今後の課題としておく。

 (5) アクセス状況、プロフィール、リンク集
 新たには作らない。 現状あるものにリンクさせるのも一方と考える。
 
 以上を当面の結論としたい。 このあと、実行して、不都合や改善点がみつかれば、その都度考えて行くことは、言うまでも無いことである。

 また、前にも書いたが、My Blog は、大きくメモリーを消費するので、一般公開は行わず、万一の場合のバックアップとする。 更には、希望者内(共有範囲内)での閲覧可能化を視野に考えて行くが、膨大な時間と労力を要するので、実現は相当に難しく、夢物語に終わる可能性も捨てきれないでいる。

                     ひとまず 完

   

 

 

 

 

 

                  もうちょっと続けさせて下さい。

 

 


1707 ホームページの改造(4)カレンダー

2018-01-11 08:00:00 | ホームページ

 ホームページの改良と題して、色々と試行錯誤を繰り返しているが、今日はその構造、特にサイドバーの構成内容について考える。 ここは先に当ブログにて、一般にどんなものが、使われているか、その必要性はどうかなどについて述べた。

 私の場合は、一般に余り見られない方式のインデックスを作成し、既に実用している。 ここには長辺が200pxの写真を二枚載せているのが特徴であり、一目で内容が判別が出来ることを目指している。 FC-2が一枚の写真で似たものをやっているが、一枚では説明不足を感じたから、少し小さくして、二枚にしたのである。

 このインデックスがあるが故に、「最新記事」と「バックナンバー」は重複するし、これはより具体的な内容であるから、十分取って代わる事が出来ると思っている。 そして、これと一部の機能が重複するのが、「カレンダー」である。

 

 2.1 カレンダー

 「カレンダー」は、ブログをどれくらいの頻度で発行しているかや、”日”からブログを捜す時に使う程度の用途しかなく、すでにインデックスがあるから、不要とも考えられるが、さほどスペースを取る訳でもないし、比較的簡単にできる(?)し、先頭におけば、装飾品になると思い作ってみた。

 普通の表組みから作ったので、一年分がほぼ一日で出来上がったが、これを作りかけのホームページのサイドバーに載せようとしたら、うまく表示されないのである。原因はテキストをデフォルトは黒であるが、私の場合は、白抜き文字としているためであった。 

 その後、文字通り四苦八苦を重ねて、たったこれだけのために、随分と時間を要したが、どうにか、ひと区切りがついた。 合計3日間の苦闘(?)であった。下の左端の小さなカレンダーがそれである。(実物大)

 上記は「プリント・スクリーン」から切り出したので、文字がかすれて、薄くなっているが、実物はもう少し濃くて、分り易くなっている。

 また、テキストがデフォルトの場合には、祝日の日付を赤く出来たが、白抜きでは、今の所色を変えられないで居る。 更には、リンクを張ると、平日は良いが、土日の色が変化してしまうことが、使って見て初めて判明し、この問題の解決方法が見つからないので、土日の色替えは諦めるかも知れない。(リンクを張らなければ問題はない)

 前に上げた、五社のカレンダーを改めて見た所、共通して祝日は色を変えていないし、土日の色を変えることさえもしていなかった。 また、祝日や土日の色を変えるのは、上記の如く、結果として意味がなくなるので、やってないのかも知れない。それだからと言う訳ではなく、私も止めることも選択肢と考える。

 すこしではあるがカレンダーに、異なる色が入ったことで変化が出て、役立たず(?)ながら、立派に全体から見た装飾に貢献したと、自賛中。 ただし、記事の新規発行が出る度に、そのURLを書き込まなければならないし、毎月のカレンダー更新作業が発生する。HTMLでは、これの自動化は不可能に近いようだ(?)。

 まだ最終的結論ではないが、サイドバーに取り込むのは、カレンダーとインデックスのみとなる事が有力となってきた。 そうなるとここでまた、本物に比べ機能が少ないことと、シンプルさをどこまで求めるのかのせめぎ合いがまた始まるが・・・。

                     まだまだ終わらない・・・

 

 


1709 仲良し四人の食事会(13-1)

2018-01-10 08:00:00 | 花の展示会

 1. 食事会の記録

 高校時代の仲良し4人で、毎月食事会と称して、集まりおしゃべりを楽しんでいる。 この記録はホームページの「ブログ索引」から入り、「高校時代の友と」をクリックすると、一覧表が出るので、その中の「タイトル」をクリックすれば、内容を記録したブログが見られる。 

 また「詳細写真」をクリックすれば、カメラで撮ったままの写真(6000×4000PX)が見られる。この写真はスライドで見る事も出来るし、コピーも構わない。 バックグラウンドで音楽が聞こえる場合があるが、邪魔なら消すことも可能である。(”詳細写真”が黄色の所はパスワードが必要)

 2. 食事会の変質

  当初はその名前の通り、食事が中心であったので何を食べるかが課題であったが、それが間もなく、食べることよりも見る事に重点がおかれるようになってしまった。 それは、技術屋の端くれであるからか、女の会でないからか、年を取ったせいか、いい年こいて好奇心旺盛なのかわからないが・・・?。

 このように変わってしまったことは、写真とブログを重要な趣味にしている私にとっては、願っても無いことであり、友には感謝の気持ちを忘れることは絶対にない状態になってしまった。 逆に、私のブログの為に、食事会をしていてくれるようにさえ思っているが、誰も口にはしないが、それは間違い無さそうである。

 3. 次の企画

 11月初旬に浜松市を訪れ、「大河ドラマ」シリーズを訪ねたあとは、私が幹事の番となり、どこに行くかを考えねばならなくなった。 それとなく、TVを見ていたら、11月30日からMRJミュージアムが開館すると出た。 新物喰いの私ならずとも、これなら行けると直感しさっそく調べ始めたのであった。

 試験飛行などで、約束した納期を何度も何度も先送りし続け、注文取り消しが取りざたされている、国産初のジェット旅客機の最終組立工場を見学させるという、ツアーに参加しようとするのである。 入場料¥1000、一組15人、一日10組だけに見せようとの募集がはじまっているのである。

 4. MRJミュージアム見学申し込み

 最も障害になったのは、肝心の写真撮影禁止であった。 私にはどこに行くのも写真撮影が目的なのである。 美術館に近寄らない理由の全てが、撮影禁止であるが、今回ばかりは、それを”耐え忍”しかないと、正に断腸の思い(おおげさ!)で、それでも行こうと決断したのであった。

 見学所要時間約2時間、事前に生年月日つけて申し込み、入場料前払い、二日前までに連絡無ければ、代金戻らず等々、厳しい掟の数々があるが、この際は全てを胸の奥に押し込んで、インターネットで申し込みを開始した。四人の名前やその他のデーターなど多くの入力をして、最後のパスワードにやっとたどり着いた。

 5. パスワードの入力

 いろいろ文字を変えて、何度もやれど、パスワードが正しくないと表示が出て、先に進まないのである。 一度電源までも落としたり、別の日にしたりして、何度も繰り返し多くのデーターを書き込んでも最後のパスワードが正しくないと受け付けてくれないのである。

 普通なら、この段階で諦め、他の催しを捜す所なれど、今回は皆の了解もすでに得ており、今更止める事も出来ず、事務局にメールしたら、次のような返事が来た。

 webにもありますが、操作手順をお送りしますので参考にしていただければと思います。
パスワード入力ですが、お手数をかけますが「英大文字・英小文字・数字及び記号」から
10文字で作成をお願いいたします。

 今までは12文字だったからいけないのかと思い、10文字にしたりいろいろやったが、同じように、パスワードの所から進まないのである。 そこで止む無く、電話したら、何と!、「アルファベット大文字、小文字、数字の三種類を全て使え」ということであった。それなら、最初からそう書けと言いたいのであった。

 今までに数え切れないほどのパスワード入力をしてきたが、こんな制約があったことは一度も無く、初めての経験であった。 説明不足も甚だしいし、たかが、入場券を買うために、ここまでしなければならない理由が理解出来ないで居る。 

 6. 申し込み確定

 最後に解った方法で入力したら、一発で申し込みが成立した。私たちの食事会は12月度であったが、12月初旬の時点で、四人が申し込めるのは、1月12日(金)でしかなく、この日と確定した。

 なお、同じ空港施設内に「あいち航空ミュージアム」があり、ここの入場料も¥1000であり、両方見ると¥1500になるとあるので、両方を見ることにした。ここは撮影禁止ではないが、果たして期待できる被写体があるかどうかが、問題のようだが、それは見てのお楽しみとなった。

             このあとは、後日書き込みする。

 

 


1706 ホームページの改造(3)サイドバー

2018-01-09 08:00:00 | ホームページ

 先日の当ブログで、ホームページ、特にバックアップを兼ねた「自作ブログ(非公開)」の大凡の構造(外観)について、一筋の灯りが点いたと書いた。 そこで、今回はその中身をどうするか、具体的に考えて行こうとするもの。 

 

 2. サイドバー部の内容

 ここに何を書くかと、どのように書くかを考えるのである。 先ずは、現在使っているブログの中身を調べて見た。 リンク不調で自作ブログに書き換えたものや、先輩がお使いのブログも参考にさせていただいた。(無料ブログでの比較に限定)

 その結果が下記の表であり、〇は使用中、△はあるが使用していないもの、×はその機能がないものである。なお、TeaCupは表面上に出ているものを書いたので、内蔵されていることがあるやも知れない。?はあるがどう使われているのか、わからないもの。

 
機能G o oJugemLiveDoorFC-2TeaCup
カレンダー
最新記事
最新コメント××
アクセス状況×
プロフィール×
カテゴリー
バックナンバー
ブログ検索××
リンク集×××

 

 この内容を考察してみると・・・

 (1)カレンダー
 プグラムを作ることは難しい話ではないが、結構メモリを消費するし、必要度はそれほど高くはないと思うが?。 また、そこにブログ発行の都度書き込まなければならないが、通常無料ブログでは、これが自動で行われているが、これはどうにもならないかも知れない、やるなら、手動書き込みとなる。

 (2)最新記事
 ブログ等のタイトルを書く場所になるが、文字数が多すぎるタイトルの場合、自動的にカットは出来るが、組み替えないと、文字数によっては意味不明になりうる。 もっと詳しいインデックスがあるから、必要ないように思う。

 (3)最新コメント 
 色んな方法がありどう表すか、考えねばならないが、難しくはない。手動書き込み止む無し。 公開しなければ、コメントはないから、不要とも言える。

 (4)アクセス状況
 無料カウンターを使えば、訪問者数はカウントできるが、それだけであるし、広告が入るようになる。 なお、これは、公開しなければ、無意味になり、削除して構わない。

 (5)プロフィール
 作成は簡単。しかし、公開しないのなら、不要。

 (6)カテゴリー
 出来ない事はないが、自動カウントは多分出来ない。

 (7)バックナンバー
 今のインデックスで代行にもなるが、作ることは可能である。但し、月毎などの自動カウントは不可能。 これは、もっと詳しい「ブログ索引」があるから、さらに別に作る必要性を感じない。

 (8)ブログ検索
 HTMLでのプログラミングは不可能。逆立ちしても出来ない。

 (9)リンク集
 容易に可能であるが、今すでにいくつかあるのでこれ以上の必要性を感じない。

 ・・・と言うことで、「検索」以外は原理的には可能であるが、自動的に書き込む方法を見付ける事が出来るか否かが鍵になる。もしも、自動的書き込みが出来ない場合は、運用が相当に煩雑となり、長続きしないかも知れない。

 また、公開しない場合は、インデックスがあれば十分であるし、お飾りにカレンダーを付けても良いが、殆ど使わない事を考えると、無駄以外の何者でもないと考える。 ”シンプルがベスト”というから、インデックスのみも良いかも知れない。

 こうやって、頭の中を整理したので、これから先は、いくつかの案を立て、試行を繰り返し、最後にどれとどれを、サイドバーに組み込むかを考えるのである。   

             まだまだ、四苦八苦は続く・・・・・・!。

 


1705 ホームページの改造(2)外観

2018-01-07 08:00:00 | ホームページ

 ホームページやブログの構造について、色々と考えを巡らせているが、 苦労の甲斐があって、ほんのちょっぴりではあるが、その目処が立ったので、そのあらましを、書いておきたい。 

 

 1.外観

 細かいところは、各社異なるが、大まかには下の図のように、 上部にヘッド部(またはタイトル)があり、その下は、右(または左)にサイドバー部(またはメニュー)があり、その右(またはの左)にメイン部(または本文)がある。 普通の無料ブログにはないが、最下部にフッター (またはテール)がある、・・・こんな形が多いと思われる。 

 

 ヘッド部には、全体のテーマや概要を伝えるものであり、かなり重要と考える。 そして、サイドには、本文から発生する、各種要望や、視点を変えた見方など、各種の応用が出来るようになっているものが多い。順序や載せるか否かは選択できる。

 ここに何を書くかは、極めて重要であるが、今の私には、何を書くかと言うことよりも、どうやって書くかが解決出来ない限り先に進まないのである。

  これは、私の「ブログ・インデックス」や、リンク不調などにより、書き換えた「自作ブログ」に応用しているが、色々と試行錯誤を繰り返しているが、中々納得のいくものに出来ないでいる。

 既に使っているのに、何故納得できないかと、思われるのは当然のこと。 問題が無い、不都合がないから使っているのであるが、 これを、例えば自作ブログに使おうとしたが結局使えなかった。(この辺りの詳細は別途記載しているのでここは省略)

 そこで例により、本を何冊も買い込んで調べたら、「HTML5&CSS3デザインレシピ集」(技術評論社¥2750外税)に「ページの一部に他のHTMLを記載」としてあったので、これを採用してみた。

 ヘッド、サイドバー、フッターを共通部分として、常に最新の状態にしておかねばならない。 例えば、ブログに於いて、本文が過去のブログのページに飛んだ場合でも、これらは最新の状態でなければならないのであり、これが解決できなかったのである。

 そして悩みの何日か経ったある日、逆さまにしたらどうだろうかと、正に”逆転の発想”である。 いままでは、本文を中心に考え、サイドなどを、その装飾品と考えていたが、これを全く逆にするのである。

 つまり、本文は別のところで書き、そのURLのみを本体ページに書くようにするのである。 もう一度言うと、共通部分を一枚にしておき、ここに本文を持ってくるようすれば、常に全体が最新の状態が保てるという訳である。 (プログラミングをやった経験がないと、意味不明な点あり、お断り申す)

 まだ、ダルマの片目が開いたとは言えない程度の進歩であるが、一条の光が差し込んできた事は確かである。 これを即採用とするには、まだまだ、幾つもの山がああるが、細い道がかすかに浮かんだのであった。早速、この方式で試行してみるが、ここは芸術的センスが大いに必要な場面であり、中々まとまらないが、ひとまずは”ブルー”でやってみた。

 

 試行結果(サイド部は未完成、フッター部は不要かも?)

 

 このようにすれば、本文も含めて全てが”パーツ”となり、それらを自由に組み替えたり、模様替えしたりが、簡単にできるのである。 しかも、その改良が全体に即時反映出来るから、統一性向上になるか否か不明なれど、改善の一歩になるのではなかろうか。

 これを公開することは、サーバーが膨大となるので行わず、パソコンの共有範囲内にしておこうと思う。 こうしておけば、広告も一切無く、また必要なときいつでも見られるし、万一の場合の有力なバックアップになるメリットもある。 

             まだまだ、四苦八苦は・・・・・つづく 

 

 

 

 


1703  初  詣

2018-01-05 08:00:00 | 寺社一般

 毎年、初詣は元日と決めていたが、今年は孫達が元日に来たのでその準備があり、体力的な問題から、先延ばしをし、天候と体力の回復を待っていたのであった。 正月も4日となり、暖かく体調もよしとして、遅まきの参拝とした。

 久々に、伊勢神宮も考慮していたが、明けてみるとそれどころか、近くの神社への、ほんの義務的参拝も、寒くて仕方なく、早々と帰ってきたのであった。 

  4日ともなれば、参拝者は少なく、ひっそりとしたもの。

 賽銭は少ないが、お願いはいっぱいの、例年通りのお参りであった。

 

 御在所岳をはじめとする、鈴鹿の山並みは、美しくお化粧をしていた。(神社の参道より)

 

 

                           以上


1704 百両、千両、万両(庭の花3001)

2018-01-03 08:00:00 | 我が庭の花

  正月になり、赤い実がもてはやされている。 珍しく、我が家にも、百、千、万と揃ったので、その違いを書いて見た。 

 

 「ヒャクリョウ(百両)」

  まず、全体の姿であるが、百両は大方は葉の下に実が付くが、明確ではなく、一部は葉の上にも実が成るなど、混在が見られる点が、他と違うところのようだ。

 

 次に、枝への実の付き方であるが、先端の周辺に、2~3ヶ所かに分かれて3~4個ずつ節に付く。

 

次は実であるが、これは大きくは変わらないが、ここに使ったサンプルに関しては、百両が最も大きく、実が柔らかで、容易に切ることが出来たが、この堅さは、実の育つ環境や施肥状況により異なると思うので、一概には言えないと思う。(碁盤目は1mm)

 

最後は葉であるが、百両は最も細長く全長は大きいものでは140mm前後となる。外周のギザギザがあるように見えるが、実際は殆ど無く、滑らかである。(碁盤目は10mm)

 

 

 「センリョウ(千両)」

  全体の姿は、他の二者と異なり、原則として実が葉の上に付く。 一般に黄色の実の方が普通は多く見られる

  また、枝に実の付く形には、決まったルールがないようで、ランダムに付いている。

  実の中の芯(種)は固くて切れなかったが、これは実が熟しているからかも知れない。 実がまん丸なのは、百両と変わらない。百両よりは小さいが、これはこのサンプルだけの事かも知れない。

 

葉は、他に比べ有一鋭いギザギザがあり、下手をすると、手に刺さりそう。 大きいものは110mm程あるが、百両より小さいが、万両よりは少しだけ大きい。しかし、木によって大きく異なるので、一概には言えないようだ。

 

 

 「マンリョウ(万両)」

 本種のみ我が家の庭に、相当前から植えているものであるが、全体の姿は、下の写真の如く、実の全てが徹底して葉の下に付く。

 

小枝の先端の一ヶ所に必ずまとまって、4~8個が付く。 実の先端には、メシベノ残骸のようなものが残る。

 

 実を切ったところ、種も簡単に切れたが、まだ実が完熟していないからかも知れない。 見ると、種に比べて、果肉が極端に少ない。 最近は庭にやって来るのは、「ヒヨドリ」ばかりであるが、この実を食べて行く。 しかし食べるのは、他の食べ物がなくなってから、最後に食べている。これは果肉が少ないからかなあ・・・・!。

 

葉は三者の中では、最も小さく、葉のひねりや曲がり方が大きい。写真は赤みがかっているが、実物はこれほど赤くはなく、黄緑色をしている。

 

  この他に、十両と一両が存在するようであるが、まだ見たこともないが、もし手に入れば、具体的に比較してみたいと考える。

 

                            以上