木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

廃物利用の台作成・木工細工 (No 2377)

2021-05-09 08:00:00 | 木工細工

 下の写真は以前、マクロ撮影用置台の一部であるが、これを立てて、背景にする目的で布などを掛けていたが、今は使わなくなっていた。貧乏人の勿体ない精神で保管し、いずれは何かに使えるとして、転用を考えていたが、廃材が減少してきて、いよいよ処分の対象になってきた。

 

 駐車場兼鉢植えなどの作業場に置いている、台が風雨にさらさられて腐食が進んできたのに気が付き、この台を交換しようと考えた。 この台も廃物利用であったが、腐食防止など実施せず、上板も合板を使っているから、腐食が早かったものと思われる。

 

 このほかにも廃材を使用して、卓上ノコギリで切断し、接合は全てモクネジを使用し、強度アップも兼て、接着剤を併用とした。 接着剤も開封後少なくとも2年を経過しているので、大事なところには使えないが、この用途なら、良いかもしれないとの考えもあった。 そして骨組みが完成した(下の写真)。

 

 素材は新規の購入を皆無とし、廃材を活用としているので、上板は少々薄いが補強を別途考えるとして、5mm厚の合板とした。

 

 この後、ありあわせの浸透性のある防腐剤入りのオイルステインを塗布した。 また、上板が合板であり、しかも薄いので、雨の当たる環境には絶対使えないので、この上に合成ゴムの板を張り付けた。こうすれば、いくらか腐食進行を遅らせる。

 

 こうして木工再開後、第3作は完成したのである。

 

                          以上

 

 

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エアコンカバーの修理 (No 2361)

2021-04-30 08:00:00 | 木工細工

 二年近く休止していた木工作業であるが、体調のせいもあって、励んでいたPCのプログラミングへの情熱が完全に冷え切ってしまったので、持て余す暇つぶしになればと考えて、再開したのであった。 この作業は立作業が多く、また頻繁に階段を上下するので、運動にもなると考えたのであった。

 確かに、夕方には足腰が痛くなり、弱くなったものだと、自分自身を嘆きながらも、木工も2年近くもやってないと、屋外使用のものは、あちこちが痛んでくるなどして、次から次へとやるべきことが発生し始めるのであった。 ここで、今回はその第二弾として、「エアコンカバー」なるものの修理を手掛けた。

 

 これは既設のエアコンのサイズぴったりに作るし、屋外設置であるから、風水、直射日光を避けられず、過去はエアコンの寿命と同じとしてきた。今回のエアコン室外機は居間用であるが、新設後二台目であり、カバーも二代目であるが、本エアコンの寿命も残り少ないので、新設も考えたが、1~2年持てば良いと思うので、修理することにした。

 また、「エアコンカバー」のもう一つの目的は、この上に花を植えた植木鉢を置くためでもあり、多いときは朝夕水を掛けるし、重量が若干かかるので、上部の痛みがひどいが、この後長く持たなくても良いと言うが、それは返って難しい注文になるが、実際の修理は、当分使用するための、最小の補修に留めた。

 塗装は前回が「オイルステイン」系であり、チーク剤がぬられていたが、チーク剤は、長年放置で揮発分などは完全に蒸発してしまっていたので、在庫のある塗料を使いきりとしたいので、ウオルナットにした。結果的には黒色系となり、かえって落ち着きが出たように思った。

 

 このエアコンの屋外機にかぶせる。

 

 仮に花を置いてみた。

 

 さて、次は壊れかけの作業補助台を考えているが、これまた壊れかけの棚もあるし、どれにするか、思案六峰中である!。

                        以上

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プランターカバーの製作 (No 2358)

2021-04-28 08:00:00 | 木工細工

  メダカの餌やり以外に用の無かった、工房に久しぶりに入った。 腐食で壊れかけのプランターカバーの作り変えのために、プランターの寸法を測り、図面のようなものを、ホワイトボードに書き、以前大型のメダカの館に使用していた、木材の内使えそうなのを残していたので、それを使うことにした。

 下は古くなった、プランターカバー

 切断は素材が短いので、卓上ノコギリで切ることにし、材木をセットし、切粉の吸引に使っている真空掃除機のスイッチを入れようとして、探したが見つからない。1~2分探した後やっと見つけたが、このほかにいろんな約束事があるが、全て記憶によるので、先が思いやられる出足となった。 

  卓上ノコギリで切って見ると、高速回転のために、通常はカンナを掛けたようにきれいな表面となるが、切ってみると切断面が荒れている。 そういえば前に、金属を切ってしまい、刃が欠けたことを思い出し、予備の刃と変えようとして、丸ノコを外そうとするが、固く締まっており、どうしても外れない。

 しかし、よく見ると、六角ボルトの表面にL(Leftの略)と書いてあるではないか!。この丸ノコは右回転のために、左ねじで刃を取り付けていたのだ。回転物のネジ止めは危険が伴うので注意が必要と、あれだけ心にとめていたものが、すっかり忘れ去っているのには、何をか言わんやであった。

 材木の切断が終わったので、次は組み立てであるが、木の接合は全てを木ネジで行うので、電池式の電動ドリルドライバーを出してみたところ、日立工機の2台、リョウビ、松下電工の全てが電池不良で、充電も出来ないことが判明した。良いのは比較的新しいマキタは、予備の電池も含めて使うことが出来た。  

 電池不良は電池を購入すれば、動くが古いので、取り寄せが必要と思われるので、ひとまずは、元気なマキタの一台を使って、組み立て作業を開始した。材木が小さいと割れることがあるので、3.2mmの木ネジに対し、3mmの下穴と同時に皿モミをし、その後、ドライバーに変えて、ネジ締めを行うのである。

 ところが、材木が「ベーマツ」であるし、古材のために乾燥しきっているので、相手方が割れることがあるのだ。そのために相手方も2.5mmの下穴を開けねばならないのだ。この時従来なら、①2.5下穴用、②3の下穴と皿モミ用、③ネジ締め用の3丁のドリルドライバーを使用するが、電池故障で1丁でやるから、何んとも効率の悪いこと甚だしい。

 差し込むだけで、使える木工用ドリルなら、まだ救いはあるが、ドルルドライバーが一丁であり、鉄工ドリルを使うために、ネジ締めの3爪チャックを使わねばならず、更にネジ締めの個数が極端に多いので、こんな時のために、何丁ものドリルドライバーを用意しているのに、1丁しか使えないのであった。

 それでも、苦労し時間をかけて、やっと組み立てが完了しただ、古材を使っているために、前の取付穴などが多数残っている。そのままにすると、そこに水が溜まり腐食の原因となるし、見栄えも悪いから、その穴埋めの「パテ拾い」は、古材故のどうしてもやらねばならない作業なのだ。

 パテの入った缶を出してみると、上の半分ほどは、固く固形化していて、容易に粉にならないので、上部1/2程を捨てた結果、残り半分は粉になったので、使えるかもしれないと思い、塗って乾燥させてみた。翌朝見ると、固くなっているので、使えるものと判断したのであった。

 次は塗装であるが、従来は私の好みで、白色にしていたが、白色の水性塗料はカチンカチンになっており、到底使えないので廃棄処分とした。 他にアイボリーやライトブルーの水性塗料は、濃くなっているものの、薄めればつかえそうなので、ほっとした。なお、塗料はその密閉度を高く保ったことが、再使用を可能にしたようだ。

 そして出来上がったのが、次の写真だ!。
このあと、接地部分にアルミ製の角パイプを、外周4辺に貼り付けたら一件落着なのであった。これは、腐食を少しでも遅らせるために、最近のものは貼り付けている。

 

 

 次の仕事は、玄関先のエアコンカバー(兼・花置台)であるが、それは次回にする。

                         つづく

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木工細工第五作 (No 2111)

2019-11-13 08:00:00 | 木工細工

 パソコン一辺倒から脱却し、第一の趣味を木工細工に置き換えたことは、何度も書いてきたが、今回も老い先短いので、終活の一端として、所持する廃材や購入しておいた材木の消費のために、考えを巡らせているが、新しいアイデアはなかなか生まれてこない。

 そこで、今回は前にも作ったことのある、繰り返しにすぎないが、もらってくれる人が、現れることを祈願しつつ、また、多少の工夫はしたものの、基本的には前と同じ物を作ったのであった。

 

 

 「飾り台」 単なる板であるが、この木は「ケヤキ(欅)であり、木目が美しいことで知られているが、木が非常に堅く素人には加工が困難であり、特に切れ端では、使い道がなかなか見つからない。

 

 この素材は、私が木工を初めた頃に、義弟がどこかのプロが見捨てた材木をただで持ってきてくれたものであった。 ただはありがたいが、下の写真のごとく”ひん曲がっており”、その上堅いので、切断するだけでも、怪我の危険が伴う代物なのである。

 

 暑さ35、幅350~400,長さ1800mmほどであったが、長時間掛けて消費してきたその残りは、単なる切れ端ではあるが、木目が美しく捨てないで保管していたので、この際使い切ることにしたのであった。新たな使い道は、見つけることが出来ず、ありきたりのものになった。 

 

 ただ、ひとつは少しだけ用途を広げ、"立体的な飾り台"を目指したつもりであるが、どんなものだろうか?。

 

 素材の木目を生かすために、クリア塗装の二回塗りとし、その乾燥後、#400のペーパー掛けとしたが、表面上ほとんどその効果が見えない。

 

 

 前に、廃材で植木鉢の棚を5個作成し、欲しい人には差し上げると、当ブログに書いたら、それを見た友が内2個を持って行った。 もらってくれる宛てがあるとかで、保管場所の苦心や、燃えるゴミにする手間が省けることになっている。

 それに味を占めた訳ではないが、今回のもの「ケヤキ製小物飾り台」5個も同様に、欲しい人には、あげたいと思っているので、希望があれば、コメント、メール、電話などで、連絡を戴きたい。

 

 

 後日・追記

 以前と同じものを作ったが、公開直後にすべてをもらってくれたので、燃えるゴミにすることは、無しでほっとしている。

 

 

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木工細工第四作 (No 2099)

2019-10-31 08:00:00 | 木工細工

 今、作る目的物があって、それに合う材料を買いに行くのと違って、我が家に手持ちの古い材木などを活用して、次は何を作ろうかと考えたとき、何を作るかはその需要がない限りなかなか浮かばないのが実情である。

 そこで第四作を考えていたときに、足が痛く座れないからとして、鏡台はさておいて、ティッシュの箱やカラオケ器具入り箱の上に鏡を置いて、"壁を塗りたくっている"のを見て、いくら塗っても、あまり代わり映えはしないが、その台を作ろうと考えた。

 皺が目立たないためにか、小さい鏡であり、しかも、細かいところが見えない方がよさそうで、一面鏡を置くだけの台であるから、作るのは簡単であった。 小型の三面鏡をと言われなかったのは幸いであった。

 

 素材を探したら、たまたま昔々に、何かを作ろうとして、厚さ13,幅200、長さ920mmで材質が桐の集成材が二枚あり、計算してみると、ぴったり収まるので、軽くて移動も簡単でよかろうと考えた。

 思えば、私が家内の日常使うものを作るのは、これが最後かも知れないと思うと、簡単ではないが、いくら考えても、目一杯努力するが、先は知れているので、実力以上には出来ないのは、悲しいことであった。

 

 そして例により、手元にある材料の桐板(集成材)に合わて 、ホワイトボードに設計図を書いて、作り始めたのであった。

 取っ手が出っ張ると、鏡が置けないので、凹ます必要があり、指を入れる穴を開けることにした。 下は化粧品などを入れられるようにしたが、それにはすこし高さが足りないが、材料の都合もあって・・・。

 

 

 上ふたを開けたところに、台付きの鏡が入る。  

 

 相も変わらず、不細工ではあるが、これ以上のものを作る腕はないので、悪しからず!。

 

 

 

 

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趣味の変更 (No 2100)

2019-10-27 08:00:00 | 木工細工

 趣味がパソコン一辺倒であったが、MSの嫌がらせともとれる仕打ちにより、パソコン嫌いに陥り、次の趣味の「木工細工」に、ここ半月ほどは一日の90%以上をパソコン以外の趣味に親しむ時間配分になってきた。

 友からのメールと我がブログには、一日最低3回は目を通すが、それ以外は、我が木工工房(車庫の2F)に入り浸りとしている。 昼食とメダカへの餌やりが終わったら、終日パソコン前に座りっぱなしとは、大きな違いになってきた。

 

 最近の木工作業は、高速電動工具の進出により、美しく高精度の加工が、私のような、ど素人でも、一流大工並とは行かないが、それに近い仕事が出来るようになり、腕はなくとも何とか形は出来るが、高い音の騒音でご近所には甚だ迷惑をかけている。

 電動工具の多くは、10000rpm 前後の物もあり、甲高い音が出るのが難点であるが、その切断面は大変美しく、私が鉋をかけたよりも、加工面が美しいので、止める訳には行かず、出来るだけ短時間に終わり、回数を少なくするよう心している。

 溝加工や木の角の飾り加工などに使う「トリマー」は 8000~11000rpm であり、「マルノコ」でも 4000~8000rpm 前後である。 この機械たちは必ず、切りくずを集めるための真空集塵機と併用するので、更に騒音が高まるのである。

 

 一方、店頭で安くてよい木材をみつけると、目的もなくつい買い込んだ多量の材木や勿体ないと残した廃材や、工具の予備の刃物など、多数あり保管箱を開けるたびに、これも買わなくてよいのだと、心に言い聞かせるのであった。  

 どうも子供たちは木工に興味がないらしいので、今新しく買うことを避けて、在庫ある物を消費しなければと思い、この活用を考えているが、前にも書いたが、材料や工具の買い足しを前提としないので、材料から作る物を考えるのは、結構難しいことがわかった。 

 

 さて・・・・何を作ろうか・・・・・・・・・

 

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廃材の活用ー1-3 (No 2095)

2019-10-21 08:00:00 | 木工細工

  廃材活用は長い時間悩んだにしては、しょうもないものになってしまった感があるが、結局は植木鉢などを置く台になってしまった。 思考力減退であろうが、いつも同じものしか思いつかないのには、我が事ながら、ほとほとあきれかえる。

 同じものを作るも一法であるが、せめてものアイデアとして、今回は少しずつ高さの異なる棚を5個作成した。 それぞれ、約70mmほどずつ高さが変えてあり、ひな壇のように立体的に置くために使えないかと考えた。

 

 

 上記は塗装前の段階であり、下は下面をまず塗装した後、台下にアルミ製の下駄のような金属を貼り付けて、足の耐腐食性を向上させたのである。 廃材活用のために、長さが足りないものもあるが・・・。

 

 それぞれの寸法は下記のとおり。

 

  木工作品 No R1-3a

 仕上がり寸法: 210(295)×750×160

  上記は:奥行き幅(底部最大)×横長さ×高さ  単位=mm (以下同)

 

 

 木工作品 No R1-3b

   200(250)×850×230

 

 木工作品 No R1-3c

  200(250)×850×300

 

 

 木工作品 No R1-3d

  200(280)×850×370

 

 木工作品 No R1-3e

  210(330)×750×450 

  

  なお、本品は当方にて使い道がないものであり、欲しい人には進呈しようと考えているので、コメントやメール、電話にて連絡を戴きたいと思っています。 なお、本品は廃材を使っており、耐蝕塗装はしていますが、長持ちは期待できませんので、ご承知置き願いたし。(原則引き取り)

 

                      木工作品 R1-3a~e  完

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廃材の活用ー1-2 (No 2094)

2019-10-19 08:00:00 | 木工細工

 我が人生、最後の趣味をパソコンと決めて、多くの時間を費やしてきたが、先日のMSによる、無断のそして突然の、OSの改悪により大被害を被り未だにその修復が出来ていないところに、更なる改悪をされ、最早修復の意欲すら引き裂かれてしまったのであった。

  よって、パソコンを人生最後の趣味としないことに略確定したが、今この段階で、ブログをやめることも出来ず、パソコンはぎなぎなとやらざるを得なくなった。 そのためのネタとして、当面は木工の記事が増えることを、承知願いたいものである。

 

  前回の続編であるが、元は「メダカの館」として、機能を発揮していたが、さほどの年数を使用もせず、敢えなく壊されることになったが、その骨格となった部分は廃材として保管していたが、結構邪魔になるとして、廃棄の運命が近づいていた。

 それを活用しようとして、今回、棚奥から引っ張り出したものである。

 

  これは35mm角の「ベーマツ材」であり、この他に別に材料は買わないで、これだけを使う用途に限定したところ、2~3日考えたが、なかなかよい使い道がわからない。 そこで、最後の最後に思い当たった目的に対し進めるしかないと考えるに至った。

 その目的とは、誠につまらないことではあるが、こうして書くとブログの一ぺージを飾ることが出来るので、あえて細切れにしたのである。 そこで、その目的に向かって切り刻んだのが、次の写真である。

 35mmの角材だけを、最大長さ850mm、最小210mmに切り刻んだが、これでは「ゴミ屋」さんが、お持ち帰り戴くには少し大きいものもあり、捨てるのではないことは確かである。はてさて、何を作ろうとしているのだろうか?。

 

 なお、本品は使う宛てがなく、廃材活用であるが、このブログを見た人など、ほしい人には無料(原則=引き取り=早いもの勝ち)で差し上げたいと思っている。 当ブログにて次回には完成の姿を見せられると思うが、期待外れも充分あるので、ご承知置き賜りたい。

 

 

 

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廃材の活用を考えるー1-1 (No 2093)

2019-10-17 08:00:00 | 木工細工

  もうすでに10数年以上前になるが、多量のメダカを買っており、下の写真のような「メダカの館」と称するものがあり、ひとつは玄関先に、もう一つが写真のもので、車庫の2F部分のベランダに置いていた。

 最盛期はつがいが一万円以上のものもいたが、メダカにタマゴを生ませるための「ホテイアオイ」の根の部分に、外国産の「ヒル」がいるとも知らず、入れたら、たちまち大繁殖をして、数日でメダカは全滅したのであった。

  この「メダカの館」は下の水槽からポンプで水を送り、各水槽を回り、浄化槽を経由して戻る構造にしてあり、「ヒル」が隠れるところや、ヒルの繁殖には好都合であったので、駆除、掃除は不可能であり、二つともに壊したのであった。 

 

  

 その後数年間は、ポンプなどを取り外し、水槽のみを置いていたが、屋外のために台風の被害を受け部分的に壊れたのを機に、1/5程度に縮小して、今はそれを木工の作業場内に置いている。

  その縮小する際に出た材木を、貧乏人の悪いくせで、大事に保管していたが、最近になり、パソコン一辺倒であった趣味に嫌気が指したので、木工を始めたが、その第二作が完了したので、次を探しているときにぶつかったのであった。

  部分的には雨水があたり、腐食しているが、全体としてはまだ使える部分が多くあるので、捨てるには忍びないと改めて感じたのであった。 かといって、思考力さえも、衰えた私にはなかなかアイデアが出てこない。

 

 この他に、平板があれば、使い道は広くなり、いろいろ出てくるが、平板を買ってまで作ることはないと思い、この残木だけで、何かをつくろうと考えたのであった。 ちなみに、この木は、35mm角であり、材質は「ベーマツ」と思われる。

 

 はてさて・・・・どんな作品になるか・・・・!。

 

 

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台所の補修=木工細工 (No 2091)

2019-10-13 08:00:00 | 木工細工

 家を新築した当時からであるから、30年位使っている、台所のキッチン台に水が染み込むなど老朽化してきた。 キッチン台ごと新調するには、少し勿体ないとして、今回は ガスレンジを新しくしたがのでその下の周りの補修が必要になってきた。

 ガスコンロの下は、従来、内側は中間に段があり大きな鍋などを入れていたが、両サイドの壁が合板で出来ており、ここに両開きの扉がついているが、合板が腐食して使いものにならないので、扉を取り外した。

 扉なしで使えなくもないが、埃が入るなどもあり、私に出来ることは、そこに「引き出し」を作ることではないかと考えた。 両サイドの壁は合板にプラスチックの板を張り付けたものであり、蝶番は付けられないが、壁としては機能しているのだ。 

 ボロボロになった合板の部分を取り除き、表面のプラスチックのみを残し、その間に合う寸法の木を差し込んで、耐水性幅広の塩ビテープを張ったものが下記であり、30年余り使い込んだものとは思えない(?)かもと自画自賛中!!!。

  

 この中の棚用の金具を取り除き、ここにぴったり入る引き出しのようなものを作ったのであった。 形は日本中探しても、どこにもないであろう、独特の形になったが、これも我がアイデアとこれまた”自画自賛しきり”である。

 設計図はホワイトボードに結構まじめに書いて、作り出す。

 

 内部は、食品機器が入るから、あたかも清潔に見えるように、あり合わせの白色ペイントを薄めずたっぷりと塗り込めたのが、次の写真である。 なお、外面は従来あった扉が濃い茶褐色(チョコレート色?)なので、あり合わせで近い色にした。

 

 

 ちょっと変った使い方をする棚板は、取り外しが出来て、・・・

 

 尚且つ、入れるものに合わせて、方向が変えられるようにした。

 

 明らかに手作りであり、誠に泥臭く、周りとは遊離しており、見るに堪えないものとなったが、久々の実用家具第二作としたのであった。 まあ、他所の家ではないし、これが実力なのだから、これでよしとしたのであった。

 一応ふたが出来たし、裏面に車輪を付けたので、少々重いものを入れても、軽く手で動かせるようにした。 まあ何とか収まった!。 ・・・ホッツ!。

 

                           木工細工:第二作・完

 

 追記

 体調不良、特に足腰のへたりが厳しく、趣味をパソコン一途にしていたが、先般の大きなMSからのOSの改悪があり、大被害にあったが、一ヶ月以上に及ぶ懸命の補修作業に関わらず未だに、完全な修復が出来ていないのである。

 もうここまで痛み付けられると、パソコンへのノスタルジーは完全に消滅し、直前まで故障機の買い換えを考えており、それは最後になるであろうから、最高のスペックを考えていたので、これを止めれば、別の趣味にその金を使うことが出来るのであった。

 それが木工細工であったが、我が実力はこんなものであるが、これに懲りずにこれからも、木工細工に少しずつでも磨きをかけて行きたいと思っている。

 

 

 

 

 

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木工の再開? (No 2089)

2019-10-09 08:00:00 | 木工細工

 木工細工も趣味の一つとして残していたが、体調不良と営業マン(家内)の営業停止(?=理由不明)により、長らく休んでいた。 しかし、道具や若干の材料は捨てなかったので、いつでも再開出来る状態にはしていた。

 近寄る年並みには勝てず、最後の趣味はパソコンと考えそこに突っ込んでいた。 最期は病院で迎えるから、パソコンなら、 死の直前でも意識があれば、扱えるから発信が出来るので、最後の趣味はパソコンと考えていた。

  そのためのパソコンとしては、持ち運び出来るのことが必須であり、ノート型となる。今も、それは予備機として使っているが、キーボードが故障しており、持ち出しは難しい。 それで、代替え機を模索しているが、これが最後の購入となるので、最高の仕様を考えていた。

 それで、家電量販店を複数軒と通販を漁っており、価格は二の次であり、最高の仕様を探していたのであったが、先日のMSの勝手なそして無断の、私個人を狙ったような、OSの変更があり、一ヶ月に及ぶ修復作業にもかかわらず、まだ手つかずの故障がある。

 ここまで来ると、最早パソコンを最後の趣味とすることにも疲弊してしまったので、当分の間における趣味を変えることにして、ノートパソコンの更新を取りやめとし、その金を木工に回せば、結構やれると考えたのであった。 

 

 かなり長い間木工をやっていなかったから、そのテーマは、我が家で、補修を中心にいくらでもあり、その手はじめに、花の植木鉢台の上板が腐敗したが、足腰は大丈夫なので、壊して捨てずに、上板のみ張り替えの修復をすることにした。

 元々、廃材を使っているので、一代限りで捨てるつもりで作ったもの。 上板は35mmと厚いが 、ラワン材のため、長持ちしないし、これに合わせて台も廃材を使ったが、台に使った廃材が意外に丈夫だったのか、ラワンがことさら早くいかれたのかは分からない。

 

  まだまだ使える、台の部分はそのまま使うことにした。 

 

 

 元「メダカの館」に使っていた木を分解して保管していた。 これは「ベーマツ」のSPF材であり、寸法は19×89(単位=mmで以下同)で、長さ1800で5枚あるので、これを使った。

 必要な長さは、1100 であり、これが6枚必要なので、一部を継ぎ足すことにした。 このために、波形の釘(波板の釘ではない)が必要になってきた。 以前はよく使ったので、何種類かが必ずあるはずなのに、いくら探しても見つからない。

 長い間やってないので、しまった場所がわからない。 このことを聞きつけた友が、はるばると四日市から持ってきてくれたのであった。 買えば数百円以下で買えるものを、一杯のコーヒーと引き替えに、わざわざ持ってきてくれたのであった。

 

 

 そしてできあがったのが上記である。 塗り替えをしたから、見た目は新品と変わらないが、内部は一部の腐食が進みかけており、私とどっちが先にくたばるか、いい勝負になりそうである。

 

                            以上

 

 まだ実際に木工業に携わったのは数日にも満たないが、足の痛みがひどくなってきた。 しかも、今まで痛くなるのは膝の上の部分であったが、今回は歩くのは少なく、立ちっぱなしが多くなったので、痛む場所が膝の下にか変わったのかも知れない。

 しかし、これらは今の所、張る湿布薬の枚数が3倍近くにはなったが、張れば翌日は何とか作業は出来るし、何よりも達成感が素晴らしく、パソコン一辺倒から脱却して、木工に取り組むことが出来そうに見えてきた。

 

 木工室は我が敷地の東の端に隣接しているが従来は空き地であったから、少々の木工機の騒音は、意識していなかったが、その敷地を二分割として、境界ギリギリに家が建ったので、木工騒音も遠慮しがちで少なく、小さくせざるを得なくなった。 

 

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終  活 (No 1842)

2018-09-25 08:00:00 | 木工細工

 この家の主が、歳を重ねいつお迎えがきてもおかしくない状態のために、残される子供達にすこしでも迷惑をかけたくないことから、不要と思われるもの、老朽化の激しい物などを始末している、いわゆる”死に支度”である。 

  今回は、大物3点を始末した。 これらはいずれも、材木を買ってきて、作る事を愉しんだものであり、思いと、出来た喜びに浸ること久しいものであり、"壊せ早く壊せ"の圧力に苦慮していたが、台風の襲来でその一部が壊され、きっかけとなった。

  1. ウッドデッキ (2005年製、塗装3回実施)

 防腐塗装はしたものの、素材が「ベーマツ(米松)」であり、木の成長が早いので、安価で入手できたが、木目がが荒く、柔らかいから加工しやすいが、耐食性は極めて劣るので、屋外に使用すること自体正しくはないが、制作を愉しませてもらったもの。

 天井部分や柱の部分は太い素材を使ったし、比較的水はけがよいので、今も形だけは残るものの、強風に耐えられるか否か心配がある。 特に長年空き地であった隣地に家が建ち、住まわれるようになったので、倒れてはいけないので、近日除去する予定。

 ウッドデッキの詳細は「ホームページ表紙」→「DIY」→「木工作品集」→「ウッドデッキ」で見る事が出来る。

  写真は、作成当時(13年前)のものであるが、まだブログを始めていない時期で、記録がないために、セピア色に変色(?)したような古い写真であるが、掲載させて戴く。 

 

 2. 椅子×2点

 今回、削除したのは、下の写真右の「長椅子」である。 友が畑の物置の下敷きに使うからと、殆ど朽ちた材木ながら、持ち去ってくれたので、助かった。

 本来なら古ぼけて壊れたイスの写真を載せるべきであるが、作成した本人にとっては、そんな姿を晒したくない気持ちをご理解賜りたい。

 左のテーブル表面と四本の足の先端が朽ちており、処分は時間の問題。 また、ウッドデッキ側面の”お飾り”は西側にはまだその形は止めるが、他の二面は既にこの世に存在しない。

 

 もうひとつにイスであるが、先日の台風で倒れたが、その衝撃で朽ちていたので足などがが壊れたので、亡き者にする決心がついたのであった。

 ・・・がしかし・・・このイスは溜まった材木の切れ端を集め、どうやって利用するか、三晩考えたものであり、また、その多くは私がこれに坐ってきたから、思い出も深く壊すのは誠に切なかったのであるが、台風でやられたからとの言訳が立ち、やっと踏み切った。

 古い写真で恐縮ながら、当時はこんなにも、美しかったのだと、今の汚い姿を見るひとに、言いたい意味もあり、あえて載せさせて戴いたもの。 

 

 これは友が撮影したものであるが、四日市の畑で、肥料などを置くための敷板で第二の生命(?)をすごしている。 いずれは更に朽ちて。土に帰るであろうが、 捨てられず、人の役にたっているのだから、こんな嬉しいことはない!。 (友が送ってくれた写真を拝借) 

 

 

  3. 「メダカの舘(第2号)」

   使用状態は「ホームページ表紙」→「DIY」→「私のDIY」→「メダカの舘」にて見る事が出来る。 (2007年製)

 本機はいつの間にか、外国産の小型「蛭」に入られ、複雑な構造であるがために、蛭が隠れる場所が無数にあり、大繁殖し多くのメダカの命をうばったので、「一括濾過循環方式」は止めて、水槽毎に濾過して使用していた。

  制作当時の状態であるが、11個の小型の水槽と下部左は濾過装置と、貯水タンク(硬質塩ビの箱×2) 数種類のメダカを合わせて数百匹は育てていた。

 色々ないきさつもあったが、メダカに対する情熱が冷め、今は庭の水生植物を植えている鉢のボーフラ対策としての役目のみになり、その価値は大きく低下してきた。 しかし、生きてるものを殺すことは私には出来ずにいた。

 そこに、老朽化が進み、下部が腐食し始めみっともないし、隣の空き地に家が建ち、ベランダ(2F)のすぐ下に乗用車が駐車されるようになったので、強風で迷惑を掛けないとも限らない状態になってきたので解体し小型のものを作る決意をした。

 ばらし始めると、あり合わせの材料で作った部分があり、強度上見えない部分には、必要以上の材木と木ねじ、釘が使ってあり、また、これを作った時の思いが蘇ったりして、感慨に耽ることもしばしばであった。

 ばらして見ると、思いの外多くの材木が現れ、水と縁の無い部分は再使用も可能な状態が多々出てきた。 塗装されたり、釘穴があったりで、室内用には使えないが、屋外で耐久性は低く当面使うような、花の台などには充分使用できる。

 すでに、植木鉢を載せる台を3個作成したが、まだまだたっぷりあり、押しつけ先をこれから捜さなければ成らない。

 

話は変わるが・・・

 こうやって、終活を始めている一方で、先日は小学校の同級生から、万古焼を作っておられ、素敵な陶器の作品を戴いた。 コーヒーカップ、鍋焼き鍋などである。 家で使うのも勿体ないような出来映えのものであった。

 戴くのはありがたい事であるが、折角戴いても、全く使わないうちに、この家は我々亡き後は取り壊されることは必至であり、その時、この陶器はどうなるのかと、案じられるのであった。

 

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1512 木工細工(28-13)赤秀地蔵の館

2016-07-13 08:00:00 | 木工細工

  昭和34年9月26日は四日市祭りの金曜日であったが、台風接近で祭りは中止になった。 その時私は四日市の会社にいて、定時の16時45分まで仕事をして、いつもの通り四日市駅までバスで行った所、近鉄湯の山線の線路が水につかり帰れなくなり、駅に足止めとなった。

  やむを得ずしばらく駅にいたら、会社から迎えのトラックが来てくれたので、会社に帰り保養所に入り将棋をしていて、ふと見ると土間の履物がプカプカ浮いているではないか!。 勿論食べ物など何もなく、潮が引いて水位は下がったが、水に足首まで漬けたままに朝を迎えた。

  外に出ると一面が泥とゴミだらけ、 “ボーゼン”としていると誰が持ち込んでくれたのか知れないが、炊き立てながら、塩だけの大き目のおにぎりの差し入れがあった。 一人一個しか無かったし、手を洗う水もなかったが、あの美味しかったことは今も忘れる事が出来ないでいる。

  言わずと知れた、これがあの巨大な被害を三重県と愛知県にもたらした、「伊勢湾台風」である。 なんで今こんな話を持ち出したかであるが、それは県境近くの峠に鎮座していた地蔵さんが、この伊勢湾台風の被害に遭われ、土石流とともに津市の海岸近くまで流されたらしい。

 その地蔵さんを友が預かり、大切にお守りしているが、友が作った建物が老朽化したので、作ってほしいと私の所にやって来たのであった。 それでつい私の体験を思い出し書いて見たくなったのである。  その構造案として下記の絵を書き持ってきたのであった。 これはイメージであって、こだわらなくてもよいという。

 

  地蔵さんの入るスペースとして、内寸500×500で高さが800mmあればよいという。それに、上図に関連して、構造物、装飾物となりそうな材木を彼なりに見積もって持参してきたので、それをうまく使い切る算段をしたのであった。

  そして、最初に骨組みを作り(前回の当ブログで紹介)、上部には屋根の下地と側板(12mm厚杉板)を張りつけた。 さらに、屋根には床などに張る濃いグリーンの合成ゴムシートを考えていたが、ホームセンターを探したところ、耐候性にも問題が少ないシート(¥1480/m=DW)を発見したので、それを使った。

 

  神社なのかお寺なのか分からないものになったが、これでもかなり装飾には気をくばったつもりである。

 ここでこの地蔵さんを「赤秀地蔵」と勝手に命名。

  

 側面図。

 

 屋根上の飾つけ詳細。

  

背面

 

 

 

 伊勢湾台風で私よりも遥かに大きな苦難を受けられた“赤秀地蔵さん”に喜んで貰えるか否かは分からないが、とにかく、 これにて一件落着。 近日友が軽トラで引き取りに来る手筈になっている。

                              以上

 

 

 

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1511 木工細工(28-13)

2016-07-09 08:00:00 | 木工細工

  中学一年の時、クラブが同じであったことから、知り合い今も月一の食事会をするなど、仲良くしている友がいる。 彼はもともと極めてフランクでユニークながら、よく気が付く男で、私も何度か助けられたし、今も親友のひとりとして、大切に付き合っている。

  この彼が、もうずいぶん前、多分2月ごろだったと思うが、彼が書いた参考図を持ってきて、作ってくれという。 勿論この中にはあるものが入るのであるが、こういうものは作った経験がない、ここに来て、宮大工(?)の真似事をしなければならなくなったのであった。

  彼は予てから木工をやってをり、木工機械や工具も材木も塗料も持っているが、今は忙しいのか、ここまでにかなりの製作を頼んできた。 私は暇人であり、作ることが“メシ”より(?)好きな人間だから、断ることが出来ない悪い癖がある。

  現在あるものが朽ちてきたので、代わりを作るのである。 よって、凡そ必要な材木は彼にも分かり、私が返事をする前に、材木を選んで 持ち込んできたのであった。 だから私は、その材木を使い切るような構造を考えればよいわけである。

  中に入るものの寸法から、幅、奥行きは500mm、高さは800mmとする以外は全て自由であり、彼持参の絵にこだわらなくてもよいが、屋外設置のため、雨水対策とともに、耐候性が求められる仕様ということが出来る。

 

 

  私は木工品を作るとき、その殆どをノートにフリーハンドで図面を書いて残しているが、普通は最小の材木を使用し、端切れを最小にすることが目的の設計図であるが、今回はその精神は生かしつつ、装飾を大きく目立つ工夫に力を注いだ。

  設計ノートは過去最大のページを消費し、途中で我が家の葬式もあったが、設計だけで3ヶ月近くを要したが、漸く構想をまとめ、施主(?)の了解を得て、製作を始めたのは6月の初旬になってしまった。

  その結果、出来たのが下記のもので、35×35mm、16×40mmのベーマツ材を使用して下のような骨組みを作った。

 

  

そのあと、側板と屋根の下地を張り付けた。 (12×200mmの杉板を使用)

下の部分も側板を張りたかったが、風通しが悪くなるので、側板はなしとした。

  

この状態で、耐蝕性の塗料を3回塗った。

 

 

 長くなるので、ここで一休み。 中に何が入るかはまだ書いてないが、お分かりだろうか?。 

 

 

 

 

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1489 木工作品(2812)飾台

2016-05-03 08:00:00 | 木工細工

  大きな家具やウッドデッキなどを作っていた時期は、木の割れや曲がりの発生、節を避けるために、また誤作などで材料の不足を生じ無いように、必ず余分に購入していた。 また、材木の専門店などに行くと、珍しい材木や安い商品があったりして、使う宛もないのに衝動買いしたことも多々あった。

  親戚などで家を壊すときに、使えそうな床や天井や棚、階段の板などをもらい受けてきた。また、新築の場合も端材は出るが、短いなどで売りに出せないようなものしかもらえないが、それでも集めたことがある。 こんなことで材木が溜まり一時期は軽トラに乗らないほどの不良在庫があった。

  元は買った材料であっても、残れば燃えるゴミでしかなく、何らかを作り家で使ったり、もらってくれる人があればと細々と作っている。 今回は、棚の奥から出てきた9mm厚900×1800mmのMDF(中密度繊維板)を消費することを考えた。

  MDF材とはメーカーの言い分は下記であるが・・・

生長が早く、容易に再生できる樹種を選び、それらを木の細胞の大きさにまで小さく解体、再び接着剤で固めた材料。グリーン購入法適合商品。紙と同質でありながら、紙よりはるかに厚くて強く、幅や長さの狂いも少ない使いやすいボードです。表面は硬く平滑で、中は緻密。加工面がきれいに仕上がります。比重は0.65程度。板面へのクギ打ちや木ネジは効きますが、 木口面にクギ打ちする場合は割れが生じやすいです。クギの保持力や湿気に対してあまり強くないですが、安価で扱いやすい素材です。

  この板は安くて(上記寸法で¥1500~1800)表面が滑らかで、経年変化(狂い)が出にくく、加工がし易い利点はあるが、木の繊維を使ってるから、紙と同じく耐水性は低く、強度も合板に及ばない。また、釘は使えず木ねじも力の掛かる処には問題がある。

  あれやこれや考えると、私の作る範囲で、しかもある程度実用に耐えたり、もらって頂けそうなものと考えると、またかと言われそうだが、取り敢えずは「飾台」でしかなかったのである。 友にもらい受けてくれることを確認し、希望も聞いて3個作り、9mmMDF板の約70%を消費した。

  

①     木工作品 No 2812a  中型飾台a   天板φ320、高さ480mm

 人が座る寸法になっているが、下部が弱く簡単に折れそうなので、人が座ることは厳禁。 また、下部は下駄を履かせて補強してはいるが、水には弱いので注意が必要である。 純白は好みがあると思うが、我が家では結構“もてている”ので、無難な色としている。

 

 

 

②     木工作品 No 2812b  中型飾台b   天板φ320、高さ480mm

寸法も構造も上と同じであるが、足のデザインを少し変えている。 なおこれは友が引き取ってくれる約束になっている。 色は彼の注文に近づけたもの。

 

 

 ③ 木工作品 No 2812c  中型飾台c   天板φ320、高さ480mm

  上と同じ寸法であるが、足の飾加工を少しだけ変えたもの。 色を上のbと同じにする予定だったが、いざ塗ろうとしたら、塗料が足りなさそうなので、急遽ありあわせの塗料を使ったが、これは失敗作、貰い手がなく、ゴミの可能性が大きい。 

 

 

 

以上、相変わらずの駄作であるが、手持ち木材が少し減ったことは事実であった。

 

 

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