菰野富士への登山道の入り口を示している。 12年前には、南口から上がり、ここにおりてきた。南口には登山用の駐車場はない。
「鳥居道駐車場」(車12台ほどが止まれる、無料)
建物はトイレである。この写真の左側に登山道がある。
ここからは20~30分で頂上に行けるとある。
この道は東海自然歩道になっており、鳥居戸川を渡る。
菰野富士へはこの道を一旦右に進み、すぐに左に曲がるみちがあるので、間違えないことが大切。
参考写真
以上
菰野富士への登山道の入り口を示している。 12年前には、南口から上がり、ここにおりてきた。南口には登山用の駐車場はない。
「鳥居道駐車場」(車12台ほどが止まれる、無料)
建物はトイレである。この写真の左側に登山道がある。
ここからは20~30分で頂上に行けるとある。
この道は東海自然歩道になっており、鳥居戸川を渡る。
菰野富士へはこの道を一旦右に進み、すぐに左に曲がるみちがあるので、間違えないことが大切。
参考写真
以上
高さと言えば、標高369mしかない山であるが、鈴鹿山系の北東に位置し、我が家からは最も使い山であるが、残念なことに登頂したのは、2008年11月であったから、12年以上も前になる。 今日はこの近くに蕨取りに行きたいというので、私は喫茶店を目指していたが、満員だったので、ブログネタ探しに来たのであった。
頂上からは、東方に菰野町から四日市市まで見えるし、西をみれば湯の山温泉街が望める、見晴らしの大変すばらしい山であるが、現在の私の足腰の状態ではこの山でさえ上ることは到底許されないので、今なら新緑が美しいであろうなあと思いを巡らし、下を回って仰ぐばかりであった。
12年前の記録は:ホームペ-ジ→「ブログ索引」→コ→菰野富士 から行ける。
「菰野富士」
後方は「菰野富士」。
ここより入る。(南側の道)
12年前はここから登山したのであるが、現在地図にはこの道は記載されていないので、私有地なのかも知れない。
このあと、12年前には下山した道(北側)を紹介するが、地図上にプロットする関係上、場所が違うので、分けたいので、別のBlogとする。
つづく。
「獅子会」のご一行様方は、本日最後の訪問地にやってきた。 食を求めて名張市に行った都合で、逆戻りになったが、美杉町にやってきたが、 三重県の西部、奈良県の東部に目的地はあったので、ちょっぴり奈良県に入ったのであった。
「曽爾高原」
奈良県宇陀郡曽爾村太良路
過去何回も何回もここに来たくて、計画しつつも機会に恵まれなかったが、今頃になって、漸く来ることが出来て、長年の宿題が解けた感じである。 本当に来てよかった。
「ススキ」にも種類があるのか、それとも、今年に限って出来具合がばらついたのかも知れないが、見渡すと”まだら模様”に、なっている。
いやあ!、「ススキ」っていいもんだ!!!。
「ゲンノショウコ」
「獅子会が行く」は”おしまい”
2018.05.18(金)、今年も御在所岳の頂上近くにある、御岳神社の祭礼に友から招かれ、参加した。 今日は雨も心配されたが、天気は薄曇りながら、雨は心配なし、下界は昨日から、この季節には珍しく蒸し暑いが、頂上は涼しいことを期待してロープウエーに乗った。
春にはよくあるが、霞がかかっていて、 ロープウエーの途中では、視界が数メートルかと思う時もあった。
しかし、上は若干の風もあり、大変に快適であり、また、視界も悪くなく、一安心して、スキーリフトに乗り換えて頂上に向かった。
報道によると、数年に一度「シロヤシオ」が、いっぱいの花を付けるが、今年がその年だというが、来てみると正にその通り、一番美しく、沢山咲いている時期にきたものだと、大変に嬉しく感じたものであった。 長年、ここには来ているが、こんなに咲いたのは初めて見たのであった。
ピンクの「シャクナゲ」と仲良く・・・・!。
御在所岳(標高1212m)の頂上。
お前も載せろというから、友のカメラのメモリーをコピーさせてもらったもの。
左上のピークに、これから訪れる神社が見える。 上の御在所岳の頂上からは、数百メートルあり、若干のアップダウンがあって、足の悪い友はここから、戻るというので、私一人で、ゆっくりと、周りの景色に見とれながら、歩き始めたのである。
祭りには沢山の人が来ていた。 足の悪い人には、リフトの乗り場近くから、軽四にて運んでくれるそうであるが、もしかすると、この次はお世話になるかも知れないと、不安がよぎる。
大勢の「シロヤシオ」に囲まれてご満悦(?)の鎌が岳。
友を待たせているので、祭りの最中であるが、早々戻り始めた。
リフトで戻って来て、コーヒーで小休止の上、友に断って朝陽台に向かった。 既に花は修了したであろうが、お目当ては、憧れの「バイカオウレン」であるが、はたしてどんな姿をみせてくれるであろうか?。
ここも「シロヤシオ」が独り占め状態であった。
お目当ての花などは、後報文を参照願うとして、ひとまずここは締めることにする。
以上
ここの所、雨が毎日のように降り、友から雨天は中止の連絡があり、半ば諦めていたが、2017.10.18(水)当日になると、このために、特別に晴天にしてくれたように晴れ渡った。 予報を見ると今夜は雨が降るというから、我々には午前中が晴れればそれでよし。 この願いにぴったんこの天気となった。
前にも紹介したが、今日は御在所岳の頂上付近、もうひとつのピークにある、御岳権現の秋の祭礼が行われるので、その信者に加われば、駐車場(¥1000)も、朝陽台までのロープウエー往復代金(¥2100)も、そして頂上までのスキーリフト代(¥300)も無料になるというので、拒否する理由はさらさらなくやってきた。
普通は秋の日差しはきつく、日焼けするし、何よりもコントラストの強い写真になってしまうが、今日は薄曇り状態で日差しは柔らかく、何ら調整の必要がない。また、もう暑くも寒くもない最高のコンディションという、めぐまれた日になったと喜んだ。
ロープウエーから見た菰野町南西部であるが、手前の山が菰野富士、中央左から右への道が、今工事中の新名神、中央の開けた所がインターチェンジ、そのすぐ右が湯ノ山温泉等から来る三滝川、その右に野球場、サッカーグラウンドがあり、さらにその右端が我が団地であり、我が家はこの写真に写って居るはず。
下の写真、左のピークが御在所岳頂上(1212m)、右のピークが今日の目的地、御岳権現である。
以前はここから頂上まで歩くのが普通であったが、足腰が衰えた今は、スキーリフトのお世話になり、頂上に向かう。
御在所岳頂上。
ここからは、足の悪い友を残し、一人で徒歩にて神社(下の写真左の建物)に向かう。
頂上周辺は、紅葉のシーズンが始まっており、本来なら赤く染まるのであるが、今年は雨が多いせいか、色が全く冴えない。
まだ、時間が早く祭礼が始まらないので、人もまばら。
当然、足の衰えた老人が多く、ロープウエーを降りたところから、軽四でここまでをピストン輸送していた。
下のピークは、鎌ヶ岳(1161m)。
ピークは朝陽台(ロープウエー乗り場)。
早くも殆どの花は店じまい、わずかに下の「ヨシノアザミ(?)」らしきと、「アキノキリンソウ」らしい花の残党が見られたのみであった。
以上
友が御在所岳の頂上の神社で祭礼があるので、その参拝者として行けばロープウエーの往復乗車代(¥2100)の無料券が頂けるので、行かないかとの誘いあり。 何も用がなく、ブログも止まったまま、体調は万全とは言えないが、カメラ持てば、それは忘れると考え、二つ返事をしたのであった。
2017.05.18(木)午前9時、空は久しぶりにすっきりと晴れ渡り、絶好のお出かけ日より、山は紫外線がきつかろうと、つばの広い帽子をかぶり、友の車に乗せて貰いロープウエーに向かったのであった。 参拝することを告げると、駐車代金(¥800)もタダ!。
ロープウエー乗り場は、今日は珍しく、この時間帯にしては、多くの人が訪れており、その多くは神社の祭礼に向かうようだ。 ここの乗り場へ向かうには細い通路を通るが、20名くらいの列が出来るほどであった。
思い返せば、前回訪れたのは、2012年9月であった。 年間パスポート(¥12000)を買って、毎月訪れたのは、2009~2011年までであったから、久しぶりに訪れたのであった。 下の写真、建物は湯の山温泉街。
温泉街も寂れたまま、一層人々が訪れなくなってきたように感じて居る。地元に住むものとしても、何とか人を呼ぶ方策、活性化がなんとしても必要と、深く感じるものである。 新名神が間もなく開通するのだし、また折角、こんなに立派なロープウエーがあるのだから!“。
下は本日の目的、御岳神社。 朝陽台から見る。
以前は歩いていたが、今や私の足腰にはその力は無くスキーリフトにて、頂上へ向かう。 ここも往復無料券を戴く。(¥600)
御在所岳頂上、標高1212m地点である。
本日の主役は、可憐な「タテヤマリンドウ」。
どうにか間に合った「アカヤシオ」の今年最後の姿?。
祭礼のために、続々と訪れる人は絶えず、ここだけは結構な人だかりが!。
今日は「タテヤマリンドウ」のオンパレード。
祭礼がはじまった。
鎌ヶ岳の勇姿。
頂上付近であるが、池が!。
「アセビ」の新芽。
以前はこの辺り一帯に、「ミズバショウ(水芭蕉)」が植えられていたが、消えてしまったようだ。 長野方面から移植されたそうであるが、やはり合わなかったと見られる。
通常はここを見てから、頂上に向かうが、今回は友を待たせていることもあり、急ぐために混雑を避けるために、後にしたのであった。 狭い山道を進むのであるが、団体さんがいて、追い越しが出来ず、早く進めなかったから、後回しにしたのである。
待たせている友に、さらに30分間をと断ってまで、ここに来た目的はこの「バイカオウレン(梅花黄連)」に会うためであったが、残念ながら花は終わっており、実になっていた。
かくして、久しぶりの約2時間の御在所岳山頂滞在であったが、以前なら頂上付近は隅々まで見て回るところであるが、現在は足腰が痛くてとても行けずに、後ろ髪を引かれる思いで、山を下りたのであった。 過去の疲労が十分回復しない間に、またひとつ重なった訳で、今夜は足腰へのシップ薬貼り付けは6枚では済まない状況となった模様!。
高校時代の仲良し5人組、全員が元気で居られるのは、そう長くは無いとて、3~4ヶ月毎に逢うことにしているが、今回は御在所岳(標高1212m)の頂上でやることになった。(2012.09.07 金) なお、今回は一人が親戚の葬儀で欠席し、4人で上ることとなった。
ここは昨年までは、年間パスポート(ロープウエー(¥2100)、駐車料(¥800)=年間¥12000)を買い、毎年7~8回は上っていたが、昨年は5月が最後であったから久々の頂上であった。
見るものなど何もない頂上周辺、9月は特に来る人は少なく、見た所人の数は20人前後かと思われるほどに閑散としている。下の写真の如く紅葉も始まったとは言えないほどであり、夏休みが終わった反動もあってか、駐車料も¥500と下げてるが、焼け石に水、ロープウエー代金が結構高いから、来る人は増える事はあり得ないと思った。下は朝陽台周辺。
大黒岩(ロープウエーから見る)
朝陽台から頂上方面を見る。
御嶽大権現への道
山上の三角点が見える。
頂上からロープウエー頂上駅を見る。
「タツナミソウ」
この他には「コアザミ」くらいしか花もなく、しかし仲良しクラブはおしゃべりに熱中の楽しいひと時であった。
このあと通常は喫茶店に移るのが常ながら、今日は全員を我が家に招き、第二部の開幕となった。
完