朝夕はめっきり過ごし易くなって来たが、日中はまだまだ日差しがきつく、お出掛けの"勇気"がなかなか出て来ない。お陰でブログもネタ切れが続いている。
夏休みも終わりに近づいたから、宿題をしなければならない時期、今日は蒸し暑いし、雨の心配があるので、もしや子供連れも家に籠っているやも知れないからと、「名古屋市科学館」にきて、世界一という"プラネタリウム"を見たいと思いやってきたのであった。 (2012.08.29(水))
家を出たのが9時30分、何とか入れる事を祈りつつ、来てみたのであった。途中、名阪道は渋滞も全く無く、10時20分ごろに到着したが、入口はすごい人の列。不吉な予感が頭を過る。
列の最後尾に着いて、係員に聞いて見るとここで並んでも、プラネタリウムに入れるのは、4時半になると言う。実に6時間も待たねばならない事が解った。考えが甘かったと悔やまれたが後の祭、止むを得ず他の所を見る事にした。(プラネタリウム:¥800、他は常設展が¥400、特別展示¥1200)
2~4Fは、試して、触って見ることが出来るものが多く、大勢の子供たちで賑わっている。
竜巻のモデル実演。
名古屋の駅前から栄方面、そして港区方面の模型。ツインタワーや市役所、TV塔などが見える。
宇宙基地の模型。
色々な航空機の模型など。
ロケットのメインエンジン。
白川公園の展示物。
今は「サルスベリ」が一番美しい時。
「ノウゼンカズラ」
やはりここは子供が中心の場所、夏休みや休日以外に来ないとプラネタリウムには入る事が出来ないと知った。それに、やはり未だ人気が衰えず来場者が多いから、開館時間前位に並ばないと望む時間には入れないのである。ちなみに、開館日のこの1ヶ月間全日数が満席とのことで人気の高さが解ると言うものだ。
よって、”日本の世界一"のひとつを見る楽しみは先に取っておくことになった。