木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

迷える”新種” (No 2336)

2020-12-29 08:00:00 | パソコン

 HPの大きな改造後の、隅々まできれいにしようと、取り掛かった"掃除"であるが、その最中に、一つのグループにしておくには、不自然と感じるものがあり、その中で従来私の「花写真鑑」に未だ無い花(以後"新種"という)が幾つも見つかるが、今回はそれを見送ったものについて書いた。

 

 「ストック」

 現状はかなり複雑な形をしているが・・・

 

 「ストック・キスミーローズ」

 かなりシンプルな形になったので、”新種”とすることが、むしろ阻害しているかのようだ。

 

 「ストック・キスミーチェリー」

 この方が、元の形より、シンプルであると、私は思うが?。

 

 「ゲットウ」

 

「フモンゲットウ」

 葉に斑がはいってるだけのように見えて、この程度では"新種"とは言えないと、私は考えるが・・・?。

 

 

 「トキワマンサク」

 

  「ベニバナトクワマンサク」or「アカバナトキワマンサク」

 下の花を別名とするか否か、迷うところであるが、諸説あり、決め手を欠くので、当面保留とした。

 

 言いたいことは、なんでもかんでも"新種"欲しさに負けて、"新種"にしているのではなく、不文律ながら、ある基準があり、その範囲から出るものだけを"新種"としている。

 


掃除で"新種" (No 2335)

2020-12-28 08:00:00 | ホームページ

 先に、HPのメンテ改善と称して、HPのファイル構造の一大改造を実施した。これは見る人には殆ど変化が無いが、運営するものには大きな改善になり、更には、意図したわけではないが、サーバー容量の削減にもつながった。

 また、この途中において、「メンテ改善」とは、まったく別の「小さな欠陥」がみつかったが、まずは全体改造が先と考えて、放置してきた。それで、今回「メンテ改善」が一段落したので、「小さな欠陥」の修復に着手した。

 いわば、小さなゴミを拾う"掃除"であるが、やってみると、色々と欠陥があり、その修正とともに、もしかしたら、私の作る「花写真鑑」にまだない花(以後"新種"という)になるかもしれないものが、続々と出てきたのであった。

 であるからして、「掃除で"新種"」としたのであるが、要は従来まとめていたものを、分離、独立させたに過ぎない。 その要因としては、花に若干手を加えて(改良して)、形が変わったら、名前を変えて売り出したものである。

 要は「園芸品種」であり、これを良しとして、暫く経過しているが、その中身は私なりに、それ相応の変化が認められるものに限定しているのであって、決して"新種"の数を追っているばかりではないことを、言っておきたい。

 

 「ヘブロン・ファーム・ピンク」  "新種"登録 第1938号

 従来、「アッツザクラ」の中に含めていたが、花芯の形状が明らかに違い、花びらも細くて相違点が明確であることから、調べたところ、ある会社が作った、園芸品種であることが判明したので、独立させたのである。

 

 「アブチロン・ホワイトキング」  "新種"登録 第1939号

 花のガクが五陵となるなど、釣りの浮きの形に似ることから、そんな花の名前がついているが、この花にはそれが無い、そこに着目して調べたところ、園芸品種であり、別名となっていることが判明したのである。

 

 「アブチロン・スウイングベル」  "新種"登録 第1940号

 これも同上であるが、別の名前が付けられているので、採用させてもらった。

 

 「コガネミズバショウ」  "新種"登録 第1941号

 下の写真は御在所岳の頂上近くの水場に植えられているが、黄色は珍しいが、「ミズバショウ」としていたが、今回の"掃除"で気が付き調べたら、"新種"にする資格ありと判断したのであった。

 

 コロナ禍の真っ最中であり、出かけるのを控えざるを得ないが、こんな掃除で”新種”が続々生まれるなんて、とてもありがたいことであるが、その多くは園芸品種のお陰であり、もろ手を挙げるわけではないが・・・・。

 


散歩でまた"新種" (No 2334)

2020-12-26 08:00:00 | 野原の花

 2020.12.10(木)、散歩道で私の「花写真鑑」に未登録の花(以後"新種"という)をみつけたので、登録をしたので、紹介したいと思う。

 

 「シ ロ ザ」  "新種"登録 第1937号

 昔から存在することは、承知しながらも、余りにも地味なはなであり、敬遠していたが、この際は、"新種"として登録することにした。(2020.12.13登録)

 最初は夏ころに写真を撮ったが、雑草であるが故か、なかなか名前がはっきりしなかったが、今回、ようやく名前が確定したのであった。

 

 「アメリカイヌホオズキ」  "新種"登録 第1936号

 「イヌホオズキ」のアメリカ版であるが、"新種"には違いなく、登録とした。

 

 「フェアリースター」  "新種"登録 第1935号

 「ニチニチソウ」の園芸品種であることは、見え見えであるが、この際はそんなことを言っておれないので、"新種"とした。最近はこのような、矮小種がもてはやされているようだ。

 なお、本種は雑草ではなく、あるお宅の玄関先に植えられていたものである。

 

                            以上

 


"新種"で欠番補充 (No 2333)

2020-12-24 08:00:00 | ホームページ

 2020.12.04、久しぶりに、バカチョンカメラをポケットにいれて、散歩に出たが、その時空き地に一人ばえの花を見つけた。 この花は過去も何度も見ており、「オキザリス」と思っていたが、よく見ると、花も葉も「オキザリス」よりも大きいことに気が付いた。

 

 調べてみると、別の名前があることが分かったので、登録するために、改めて写真を撮りに出かけたら、下の写真のようになっており、この花は夕方から夜は、いったんつぼむことが判明した。

 

 「フヨウカタバミ」  "新種"登録 第1857号

 そのために、2020.12.10、改めて午後の一番に出向き、取ったのが下の写真であった。

 なお、この花は昔から知っていたので、欠番補充にもってこいの花と考えた。

 

 隣にピンク色の花があったが、生憎と半開きであったが、とりあえず撮って載せることにした。

 

 これにて、欠番は無くなり、我が「花写真鑑」の登録数は、最終番号と同じとなり、1934種類の花となった。

                             以上

 

 


散歩道の花 (No 2332 )

2020-12-21 08:00:00 | その他

 2020.12.04 体調も天気もよいので、バカチョンカメラをポケットに入れて、散歩に出た。コースはいつもの三滝川上流の堤防沿いである。

 

 「サザンカ」

 いまを盛りと、咲き比べをしているようだ!。

 

 「アシタバ(実)」

 先日、登録したばかりであるが、もう実になっていた。

 

 「オキザリス」と花も葉も大きいので、別の種ではないかと思い目下調査中。

 

 「イヌホオズキ」は、白い花であったと思うが、この花の名前を教えてほしいのですが?。

 

 「シロザ」かもしくは「コアカザ」かと思うが・・・?。

 

 完成した、陸上競技場。後方は新名神道。

 

 「夏のなごり」

 「アブラゼミ」かと思ったが、「クマゼミ(?)」か?。 周りに木はあるのに、この木に三匹も昇るなんて珍しいし、まして、道路際なのに、初冬の今まで残るなんて奇跡的!。

 

                            以上

 

 


祈りは通じず (No 2331)

2020-12-18 08:00:00 | 我が庭の花

 先に数点がもしかしたら、私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)かも知れないと思い買ってきたが、調べた結果"新種"は一点のみであったので、ある意味では無駄が生じたので、今回は”新種”かも?と思ったら、スマホで確認することにした。

 今回は花の買い増しのため出たが、先に少し価格が高いが、"新種"があった実績のある店(HYB)に立ち寄って、隅々までさがしたが、スマホのお陰で、無駄な買い物をしなくて済んだが、手ぶらで帰るのもしゃくなので、少しだけ購入した。

 

 「カルーナ・ブルガリス」

 

 上と同名で売られていた。(¥298  HYB税別)

 

 「ヤブコウジ」

 赤い実が美しく、斑入りは珍しいので、購入したもの。(¥320 HYB)

 

 「マトリカリア」

 以前に購入していたが、花の様子がかなり違うし、別名として「フランス小菊」とも書いてあったので、もしかしたら"新種"かも知れないと思ったが、良く調べてみると、花には大きな違いはなく、同種とせざるを得なかった。  (¥250 HYB)

 

 前日と合わせて、合計1万円を遥かに超える、花を買ったが、"新種"として、登録できたのは一種でしかなかった。やっぱり近場では”新種”を求めるんもは無理と、改めて思った次第。

                               以上


"新種"を祈ったが! (No 2330)

2020-12-15 08:00:00 | パソコン

 私の「花写真鑑」に未登録の花(以下”新種”という)を求めて、先に花の大量(?)購入をしたが、残念ながら、"新種"でなかったが、そのいきさつを書き留める。

 

 「プラチーナ」

 現品には「カケロファルス・シルバーブッシュ」と書いてあったが、帰って調べると、「カケロファルス・シルバーブッシュ」は「プラチ-ナ」の、別名として登録済であった。 

 

 「アルストロメリア」

 一つは斑入りであり、珍しいので購入したもの。

 

 「オレアリア・アファン」

 "新種"を期待したが、外れであった!。

 

 天然ボケの上に、老化のボケが加わり、”新種”かもしれないと思って祈るような気持ちで購入したが、結局"新種"登録としたのは、一種のみとなった。 この状態では一層ボケが進行したのかも知れない!。

 

 

 


近場では"新種"なし! (No 2329)

2020-12-12 08:00:00 | 我が庭の花

 前日に花の買い出しに出かけたが、花が足りないというので、買い足しに出かけた。 最近はほとんどが、「寄せ植え」にしているので、その背景用には樹木を植えることが多くなり、前景の草花は枯れても、背景に使った樹木は残る。

 折角美しくなった背景の樹木を生かすためには、前景用の草花を買うことが、普通になってきた。安い花ばかりであるが、年末年始を控え、「ハボタン」中心であった。

 玄関先をこうして飾った。

 

 先にも書いたが、昨日は私の「花写真鑑」に未登録の花(簡単のため"新種"という)を探すにために、花の名前が聞いたことが無いのなどを選んだが、外れが多かったので、今回はスマホでその都度調べることにした。

 "新種"候補が見つかると、スマホを取り出し、私のホームページを呼び出し、調べるが、数点候補があったが、"新種"は一点もなかった。 この店は値段は少々高いが、珍しい花が多く、過去には何種かの"新種"を見つけている。

 

 「エリカ・セシリフローラ」

 名前の脇に品種改良の品種名かと思い、もしかして、"新種"とすることが、出来るかもしれないと思い、また、最悪は飾りに使うことも視野に購入しようとしたが、値段が何と、¥1280(税別)と言うので、二の足踏んだが、格好つけてそのままレジを通ってしまった。

 名前の脇に「ホワイトスパーク」と書いてあり、この名前が流通していれば、その面影は"新種"としても良さそうなので、祈るような気持ちもあった。 また、花が咲き、少し変わっていることを期待し、当面は”新種”登録を見送った。

                         以上


"新種"は一種のみ! (No 2328)

2020-12-09 08:00:00 | ホームページ

 先日、久々に花の買い出しに出かけた、二人あわせて8千円以上購入したが、私が購入したのは下の5点のみであったが、¥2300余りも取られた。ここは安売りの店であったが、結構高価なものを買ってしまったようだ。

 花の名前から押して、私の「花写真鑑」に未登録の花(以下、"新種"という)の可能性が大きいものを選んだつもりであった。 4種類購入したが、「アルストロメリア」は、斑入りで買ったが、"新種"の可能性は低いと思う。

 調べてみると、結局"新種"は4種の内、一種でしかなかった。ひとつは「カロケファルス」と書いてあり、"新種"であることを祈ったが、これは別名としているものであり、基準名は「プラチーナ」で登録済であった。 残念!。

 

 

 「サントリナ」  "新種"登録 第1934号

 和名に「ワタスギギク」とあるが、「サントリナ」で流通しているようなので、これを基準名とした。 (¥580 MTT)

 

                                                                                    以上


HPメンテ改善作業の完了 (No 2326)

2020-12-06 08:00:00 | ホームページ

 今年の5月頃であったが、ホームページを見やすくしようとの機運が高まり、また、都合よく(?)、最近始まったコロナウイルスのために、外に出ることが、年寄りにはより危険と知り、タップリと暇ができたのであった。

 一方花の写真集などは、収集数が2000種近くとなり、また、園芸品種が多く出てくるようになり、分割などの変更が多くなり、そのメンテナンスに大変に手間がかかるようになったので、ファイリング方法を変えるなど、大きな改善が必要と感じた。

 それは元は一か所にして、その後はそこに、その都度参照にいくようにすれば、変更が生じても、元の部分を変えれば、全体が自動的に変わるとかんがえたのであった。その具体的手法にHTMLのタグのひとつ<iframe>を使うことを考えた。

 <iframe>は一般によく使われるが、私の場合はこれを最大4000個以上をべたに並べるのである。 こんな使い方は邪道であるのか、使用例はないが、やってみると、正確性などは大変にシビアになるが、きちんとやれば、ほぼ正常に動作するので実用とした。

 その元になる、プログラムを作るために、従来のファイリング方式根本的に変えるために、時間を要したが、そのあと「登録一覧表」を作成した後は、この内容を花の台帳たる、Excelの表に書き込んで、その文字結合を利用して、プログラム文を作成した。

 その後は、目的に応じて、例えば花の形状別にするなど、Excelの分類を活用し、必要なものを集めて、プログラムの「ひな」に一括コピーしたら終わりという、簡単な作業の繰り返しを実行した。下の画はその一例である。

 

  今回の改造は、プログラムを作る方にとっては、一大工事であり、毎日のようにPCにかじりつき励んだが、結局は数か月を要することとなった。内部構造が全く異なるものになったが、見る方では殆ど変わりはない。

 今後、変更が生じた場合は、元を直せば、その結果が全体に、自動的に、即座に変わるようになった。 なお、新規登録には若干の手間増となった。

 今後は、もう一つの大きな纏り「ブログ関連」とか見た目の改良に取り組むことを考えているが、暫くは苦労した改造の余韻にどっぷりと浸りたいと思っている。

 

 

 


花の買い出し (No 2327)

2020-12-03 08:00:00 | 我が庭の花

 年末年始を控え、コロナもあるが、最近はそれ以上に体調が思わしくなく、本来ならば、多度とかの大型店に出かけるのが恒例にしているが、遠方に出かけるのは栄光があり、近場で安い花売り場に出かけることにした。 2020.11.02(水)MtT。

 

 「ハボタン」中心の安い花ばかりであるが・・・ 

 

 終わりが近いのか、半額セールになっていたもの。当面は玄関先のメインとなりそう!。

 

 当店は以前から、私の様な”新もの食い”が来ても、目的の花は殆どないが、今回は無理やり探し、名前と花の記憶から買ってみたのが下記の花である。一つは"新種"(私の「花写真鑑」に未登録の花)があるやも知れぬとはかない望みを託しつつ!。

 "新種"登録などは、別途とする。

 

 購入品は例えば、このような組み合わせで、寄せ植えにされる。

 

 

                            以上