私は花の写真を集めています。 それは写真の質を求めるものではなく、花の種類をより多く集めることが目的です。 昨日の当ブログでも書きましたが、その種類はすでに1088種となっており、最近は増加のペースが落ちています。
公園などの花壇に植えられている花をターゲットにしていますが、これを効率よくその全てを写し取ろうとするために、公園毎に写真を撮った日を記入した表をExcelで作っており、なるべく異なる日に訪れるようにしています。
ここ「ブルーボネット」はその存在を知ってから訪れたのは、4月17日、5月31日、9月6日、10月29日の4回であり、そこに今回は、3月27日が加わることで、”新種(花写真鑑に無い花)”を発見する確率が増えるかも?・・・と考えたのです。
園の入口にある黄色い花は「ミモザ」。
ここは火力発電所の冷却水の排水口の上に作られたものです。
「バコバ」
「花写真鑑」には従来白色のみだったので、今回ピンクを追加します。
「チューリップ」の変形種。
「ワタゲハナグルマ」
「ジャノメエリカ」
別名を「ブルーボネット」と言い、ここの名称になっています。
「ムルチョコレ」
「クリマンセマムムルチョコレ」と言った方が正しいのかも知れませんが、商品名のようなので、登録上は「ムルチョコレ」としています。
「ニワウメ」
「オオシマザクラ」
「ゲンカイツツジ」
「ロケット」
名前のわからないのが2点ありました。”新種”かも知れません。
下は花ではなく、カラーリーフのようですがが、名前を調査中です。
この後は、「久屋大通庭園フラリエ」に向かいます。