木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

水族館ニフレル (No 2025)

2019-05-31 08:00:00 | 旅行記

  2019.05.24(金) 好天に恵まれたが、5月にしては極めて暑く、真夏なみを感じるほど。 地区の自治会の松寿会(老人会)主催の日帰りバス旅行として、大阪万博記念公園にやってきた。ホテルでの昼食、記念公園での記念撮影のあと、チケットを受けとって水族館に入った。 

 通常、入場券は¥2000であるが、ツアー参加者は旅行代金¥9000に含まれる。

 

  「水族館ニフレル」

 ニフレルとは「感性にあるれる」という意味があるようであるが、じっくり味わって居る暇はないので、大急ぎで駆け抜けた。

  「ヒトデ」のようだ。

 

 後の茶色のものの色を反映して、「トカゲ」の背中が同じような色になってるが、これが緑色に変ると背中も緑になった。

 

 ガラス越しながら、目の前で見る「ワニ」は流石に迫力満点だ!。 

 

 私には、この万博会場には特別の思いがあり、是非それを見たいので、先を急いだ。

                        < つづく >

 

 

 


花の買いだし (No 2021)

2019-05-30 08:00:00 | 我が庭の花

 2019.05.22(水)、寄植え用の花が消えて背景用だけになってしまったので、その補充を兼ねて、園芸専門店に出向き、私の「花写真鑑」にまだ登録されていない花(以後"新種"と言う)を求めて、多度の「花ひろば」にやってきた。

 

 前にも書いたが、最近我が家の近くに新名神高速道のインターチェンジができたので、これを使い慣れることと、多度方面へのアクセスがどう変ったかを見たいために、今回は無駄を承知で、行きも帰りも高速優先で走ってみた。

 この結果は、書くまでも無いことかも知れないが、東海環状を通って大安で下りるのは、菰野ICから大安ICまでが100Km/hで走った場合、約4分で¥460かかるが、これでは、あまりメリットは感じない。

 帰路を、やや遠回りになるが、東名阪の桑名ICから入り四日市JCから新名神に入った場合は、100Km/hで走って、菰野ICまでが約10分¥590であり、あまりメリットは感じないが、簡単であるから、今後は使う場合も出て来そうに思う。

 

  今回も購入目的は、寄植えの前景用の花が中心になるから、背の高くない花を5鉢分を買い付けるので、ありきたりの花も加え、合計28点、¥7583もの買い物となった。

 

 「ガザニア」

 ブックキス/イエローフレームともかかれていたが、背景が緑なので、派手な色もよかろうかと購入した。

 

 「ペチュニア」

 八重があったので、購入してみた。

 

 「ヒャクニチソウ」

 改良されて、背が低くなったので、前景にはもってこいである。

 

 「ブルーサルビア」

 過去、購入した事はないので、我が庭では新参者である。

 

 「カスミソウ」

 「カスミソウ」もいろいろあり、これは「ジプシーロ^ズ」の方に入れておいた。

 

 「カリブラコア」 

 

  「ヒメフウロソウ」

 この色は「花写真鑑」になかったので、追加した。

 

 「アレナリア・モンタナ」

 詳細写真を追加した。

 

 

  

 "新種"は登録に時間がかかるので、別途紹介する。

 

 

 


大阪万博記念公園 (No 2024)

2019-05-29 08:00:00 | 旅行記

  2019.05.24(金) 好天に恵まれたが、5月にしては極めて暑く、真夏なみを感じるほど。 地区の自治会の松寿会(老人会)主催の日帰りバス旅行として、大阪万博記念公園に来て、ホテルで昼食を取った後の行動を記する。

  1970年に開催された、大阪万博のシンボルが中国自動車道を挟んだ北側に見えるが、そこは別になり、別途入場料を払ってはいらねばならない。しかし、今は、万博記念公園と称する所にいて、水族館に入る前に、集合写真を撮るところである。

 

 2号車の30名。 概略団地の西半分の人達。

 駅前、概ね中央道東側の人々。1号車。

 

 

 

 これが、この後入る「水族館ニフレル」。

 

  その後で入る「自然文化園」

 

                    < 続く >


我が庭の花 (Mo 2020)

2019-05-28 08:00:00 | 我が庭の花

  ありふれた花ばかりであるが、春を謳歌している、庭を紹介しよう。

 

  「シロガネノマイ」

  最初、東山植物園で見つけた花であるが、今や我が庭にあるとなると、植物園は一体何を置いているのだろうかと、少し心配する!。

 

 

 「スワインソナガレギフォリア」

  外国からはるばるやってきたらしい!。

 

 

 「クフェア」

 

 「キンギョボク」

 

 「バイカウツギ」

 先日、荒子川公園で「セイヨウバイカウツギ」を撮ったが、その違いが明確にはなっていない。 もしかして、我が家のもそれと同じではなかろうかとの、疑いが出て来たので、調査を要す。

 

 「ヒポカリマ」

 花も派手好みであるが、実が付くともう一段あでやかになる!。

 

 

 「クレマチス」

 沢山の豪華な花を付けてくれたが、それが終わったら、こんな花が咲き出した。まさか、別の種が植えラレ手配無いはずなんだが・・・?。

 

 

 「ヘラオモダカ」

 水辺の花に凝っていた時代の生き残り、質素な花でも思い出は多々浮かんでくる。

 

 

  「アッツザクラ」

 

  「タマサンゴ」

 今年は実がびっしりと着いた。 赤くなるまでこのまま落ちない事を祈る。 このまま赤くなったら、さぞや見事であろうと、心が躍る。

 

  「ミヤマホタルカズラ」

 

  「マツバギク」

 

                       以上

 


自治会の旅行に初参加 (No 2023)

2019-05-27 08:00:00 | 旅行記

 当地区の自治会に松寿会(老人会)があり、その年齢になった時点から会員になって、会費は払い続けているが、その行事には一切参加していなかった。 参加しない理由は、老人と言われる仲間に入りたくはない、自分は老人と思いたくもないということからであった。

 また、自分の車で好きなところに、時間の許す限りいくらでも見て回る自由度100%の気楽さを活用していたが、 高齢者の事故例が次々と報道され、運転許可が出なく成り、しかし、行きたい気持ちに変わりは無く、かといって友の好意にばかり甘えては居られなくなってきた。

 そんな時に、老人会の旅行案内が来たし、最近は参加者が減少してきたとの情報もあり、初めての参加を試みたのであった。 体力の衰え、足腰が弱った今は、メンバーに迷惑を掛けないで済むかの心配が無いわけでは無いが、参加したいと腹を決めた。

 1000軒はある自治会ではあるが、日頃のお付き合いが無いので、知ってる人は極僅かであるが、今後の活用を求めて参加を試みたのであった。 全線バスで食事付、大阪万博記念公園の水族館入場料(¥2000)込みで¥9000であった。

 本日の参加者は61名でご夫婦が多いし、意外と男性の参加が目立ち、合計では男女半々のように見えた。 家の直ぐ近くで乗車できるのが、何よりも有り難かった。大型バス二台で、ゆったり載せて戴いた。

  我が家から5分以内で、新名神道の菰野ICに行けるようになったことも、有り難いことであった。 9時丁度に出発し、11時に到着の予定が、新名神道路の工事で片側通行区間が長く、40分ほど到着が遅れた。   2019.05.24(金)

 

 「ホテル阪急エキスポパーク」

 ここが集合場所兼食事場所である。

 

 お客は我々の他には多く無かったが、バイキングの食べ物を取る場所が、極端に狭くしばし順番待ちが必要であった。 味は悪くはなかったし、成りは一流だかた、こんなところで減点になるようなことをしなくてもと思いつつ・・・。

 

 

 我々は北側の玄関(万博会場側)に着いたが、ホテルは傾斜地のあるらしく、南側の玄関は2Fになっている。 下はそのエントランス。

 

 南玄関前のカーポート。

 

 上のエントランス右側のラウンジから見た庭。

 

 

 我々が乗ってきたバス。 

 

 万博記念公園に到着後、直ちに昼食(バイキング)を取り、13時にロビーに集合し、公園に入ることになった。

 

                          < 続く >

 


"新種"を探して花市場 (No 2016)

2019-05-26 08:00:00 | 我が庭の花

 2019.05.15(水)、仲良し四人が名古屋市に出て、名大・野外観察園、荒子川公園を見ての帰路、長島の花市場に立ち寄ったので、私の「花写真鑑」に未登録の花、つまり"新種" が無いか探したのであった。

 今日は、若干歩いただけであるのに、既に足腰は悲鳴をあげており、綿密に見て回ったが、昨日、購入したばかりとあって、あまり気合いははいらなかったが、それでも2種類3株を購入した。

 

 

  「アリオギネ・ブルースター」

  上記名前で売られていたのと、葉の形状から、若しかしたら"新種"かと思い購入したが、残念ながら、登録済みの「ブルーサルビア」との明確な相違点を見いだすことが出来ず、写真の追加のみとなった。  (¥698 HIB)

 

 

 

  「ニーレンベルギア」

  白色は「花写真鑑」に無かったのと、詳細写真を撮る目的として、購入した。  (¥298×2 HIB)

 

 

 

  「花写真鑑」への"新種"を求めるために、一般にはきれいでは無い花、”しょうもない花”が多くなっている、従って、折角花を買ってきても、最近は褒められることは皆無になっていたが、それを意識して、今回この二種を購入したのであったが、その結果ははっきりと出たのであった!。

 

 


ボタニカルアート (No 2019)

2019-05-25 08:00:00 | その他

 2019.05.15(水)、名古屋大学の野外観察園を訪ねた際、「野外観察園ハンドブック」なる本が売られていると聞き、私が興味あると知った友が、足の悪い私に変って、わざわざ買いに行ってくれたのであった。 

  元はと言えば、ここで撮った植物の名前を知りたいからであったが、それ以上に植物に関する書籍にはめっぽう弱い面がある上に、本の見本を見たときに、その絵の美しさに、惚れ込んだ事が大きかった。

 前にも掲載したが、かなり日焼けして、どうにか買い手がついたような値打ち(?)さえ漂う本であるが、買ったのは下の2冊である。

 

 無学の私がボタニカルアートなどと書くには、誠に恐れ多いことと承知しているが、本代(¥500×2)への投資の回収を図らないと、今夜の夕食が食べられない恐れがあるので、乾いたタオルよりも、無い空の知恵を絞りだそうとするものなのだ。

 

 この本を見て私なりの解釈では、ここで言うボタニカルアートとは、「科学と芸術の両面にわたった絵」の事を言い、植物を見たままに詳細に書き、大きさや、葉や花びらや萼などの枚数も忠実に描き出した絵、つまりは、植物の細密画としている。

 それが、学術書としてまた、学を目指すものへの確かな教えになるのであろう事が推測される。この辺りが私がこの本に惚れ込んだ所以なのであった!。私は学者ではないし、目指そうとも思ってはいないが、多くの植物を見てきた”感”によるものだ。

 

 スキャンした表紙の絵を見ていただこう。

 

 何と美しく、忠実に描かれているものと思う。 私がカメラアングルや撮影条件を懸命に変えて何枚も何枚も撮っても、一枚たりとて決して表現し得ないものが、ここには極自然に描かれているのには、完全に参ったのであった。

 

  本の各ページは美しい絵と理論的解説が端的にかかれている。まさに教科書になっている。虫食いのあとまでが!!!。

 

  これらは、教授とその教え子らしき複数の人が画いているようだ。

 

 この本二冊で合計269種類の植物が描かれているが、その内私の「花写真鑑」に登録されているのは、169種類に止まり何と100種類もの、未登録がこの園にはあるのだ。近ければ再々訪れたいが、一人で行けなくなったのが、何とも悲しいこと!。

 

                      以上

 

 これで、今夜のご飯が食べさせて戴けるかどうか、自信はないが・・・・・・・!。

 

 

 


忘れられていた"新種" (No 2017)

2019-05-24 08:00:00 | 我が庭の花

 病院行きのボランティア運転手の客待ち時間は、コーヒーショップか花屋が多い。 少し価格は高いが、私の「花写真鑑」にまだ登録していない花("新種"と略す)が比較的多くある花屋が、この病院の近くにあり、今日はそこに立ち寄った。

 これは、2019.05.14(火)のことであるが、ここの所、名古屋行きなどで、瞬間的には、記事が多くて忘れていたものを、一巡したことで漸く見つけて、今頃の書き込みと相成った次第。

 

  「スワインソナガレギフォリア」  "新種"登録 第1763号

                        (¥298 HYB)

 

 

 

 「セネシオ・レウコスタキス」  "新種"登録 第1764号

 カラーリーフとしても楽しめる花だ。  (¥298 HYB)

 葉の裏面

 

 

 「アキギリ」

  花が咲いたら、登録とする。  (¥498 HYB)

 

                           以上


墓場に"新種"が3点も! (No 2018)

2019-05-23 08:00:00 | ホームページ

 2019.05.15(水)、名古屋方面に行くための集合場所に四日市市北部墓地が都合が良いからと決めたが、私は少し早めに着いたので、周りの林を見ると、私の作る「花写真鑑」に未だ無い花(以下"新種"という)があるではないか!。

  あれだけホームセンターの花売りコーナを隈無く探しても無いものが、山の花であるから、派手さはないが、撮ってみたら、何と3種類も見つけたのであった。いずれも、昔からよく見かける花ではあるが、私には嬉しいことなのだ!。

 

 

 「ヤマハゼ (山黄櫨)」  "新種"登録 第1778号

  側に寄ることも嫌った、かぶれの木ではあるが、写真なら触っても良いだろうと、撮ったのであった。

 

 

 「サ ワ シ バ (沢柴) 」  "新種"登録 第1777号

 花は終わって、実の状態であるが、取り敢えず・・・として載せる。

 

 

 「クスノキ (樟、楠) 」  "新種"登録 第1779号

 友が名前を調べてくれたので、手間が省けた!。 

 

 

 "新種"は以上であるが、ここの所、友の有り難い協力もあり、"新種"に巡り会う事が多く、連続して新規登録をすることが出来、これをもって、1779種類の花を集める事が出来たので、目標も2000種も夢ではなくなってきた!!!。

 

 

 「シャリンバイ」

 "新種"ではないが、賑やかしに載せておく。

 

  私自身、墓場はさほど遠くないとは思って居るが、最近この墓場には駐車のためによくお邪魔する。 しかし、最近運営元が変ったらしく、管理が厳しくなり、墓参以外の駐車にはいちゃもんがつくようになったので、変えねばならないが・・・。

                     以上

 

 


庭は花があふれる (No 2015)

2019-05-22 08:00:00 | 我が庭の花

 春が深くなり、我が家の庭も大変賑やかになってきた。 今までがいけなかったのであるが、充分な肥料も与えず、文句ばかり言っていたものを、間断無く少量の肥料を与え、咲き始める度に、褒め称えた結果、その効果が抜群であった!。

 

 「セイヨウイワナンテン」

 寄植えの背景用であるが、今年は始めて、立派に花を付けた。こんな事は初めてである。 そこにつけ込む要だが、詳細写真を撮らせて戴いた。

 

 

 「カキツバタ」

 ”いずれが「アカメ」か、「カキツバタ」”というが、最初に咲いたのは、これであった。・・・違うか!。

 

 「アヤメ」

 二番目に咲いたのは、家内と共に実家から、我が家に来た花である。随分と長いお付き合いだ!。

 

 「ハナショウブ」

 しんがりはいつもこの花だ!。

 

 「コロロ」

 

 「サルビア・スペルバ」

 

 「ヒベリカム」

 今年は例年になく、沢山の花を付けてくれた!。

 

 「アッツザクラ」

 白は珍しい」!。 最近ご近所から戴いたもの。

 

 「ツボサンゴ」

 

 

 「クフェア」

 

 白いかどうか「シラン(紫蘭)」  ???

 その上、ご丁寧に斑入りでござる!。

 

 

                             以上

 


荒子川公園の"新種" (No 2014)

2019-05-21 08:00:00 | 庭園公園

  2019.05.15(水)、久しぶりに荒子川公園にやってきた。 公園のあらましは前回に書いたので、今回はここで見つけた花で、私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"と称す)を見つけたので、掲載する。

 

 

  「セイヨウバイカウツギ(西洋梅花空木)」"新種"登録 第1774号

 

 

 

 「チョウセンアザミ(朝鮮薊)」  "新種"登録 第1775号

  花は名前の通り、「アザミ」に似るらしいが、変っているのは、ヨーロッパあたりでは、未だ若い蕾(えっ???)を食べるのだそうな。 見た目は食欲を感じないが、どんな味がするのであろうか?。

 

 「タイタンビスカス」  "新種"登録 第1776号

  花はこれからではあるが、いずれ手に入るであろう事を信じて掲載する。 本品は、津市の赤塚植物園の作出品らしい。

 

 

 ここの所、"新種"の登録が極めて順調で、この段階で1776種類(欠番なし)となった!。

 

 


荒子川公園 (No 2013)

2019-05-20 08:00:00 | 庭園公園

  2019.05.15(水)、いつもの仲良し四人が食事会と称する集まりで、名古屋市に来て、名大・野外観察園を見た後、食事をして、今度は港区にやってきた。

 

 「荒子川公園」 

  今回は、川の南側にある駐車場に車を止めて、堤防を上がり、アーチ状の橋を渡って公園に入った。

 

 ラベンダー畑はこれからのようだ。 その代わりにと新緑が眩しい!。

 

 

 公園のプラザは、本日休館日だそうな!。

 

 道理で、人影が少ない・・・・!。

 

  ここでも、"新種"がいくつかあったが、それは登録後としたい。

 

 


名大・野外観察園の"新種" (No 2012)

2019-05-19 08:00:00 | 植物園の花

 2019.05.15(水)名古屋大学・野外観察園を訪れ、名前がわかっているだけでも、15種類ほどの植物を撮ったが、その中で私が作る「花写真鑑」に未だ登録されていない植物(以下簡単のため"新種"と言う)を、ここに紹介する。

 ここは大学の研究の場所であって、見せる為に植えられてはいないので、当然のことながら、6種類みつけた"新種"の内、花は雑草の一種類のみであった。 「花写真鑑」ではあるが、いずれは花の写真が撮れるものと確信(?)して掲載することにした。

 

  「コウヨウザン(広葉杉)」  "新種"登録 第1768号

 これが、スギ科の植物というのには、ちょっと驚いた!。

 下は、新芽と思われるが、大変にユニークな形をしている。

 

 「トウカエデ(唐楓)」  "新種"登録 第1769号

 またの名を「サンカクカエデ」というが、この方がぴったりしているかも?。

 

  「クワイ」  "新種"登録 第1770号

 水性植物に凝っているとき、買おうとしたことを思い出す!。

 

 「イヌビワ」  "新種"登録 第1771号

 「ビワ」に似た実を付け、食べられるが、全然美味しくないことから付いた名前のようだ。

 

  「コモチシダ」  "新種"登録 第1772号

 写真を何枚も撮ったが、よく見ると別の「シダ」であり、名札を撮った写真のみが使えた。 早急に撮らねばならないが・・・?。

 

 「ハタケニラ(畑韮)」  "新種"登録 第1773号

 北米からの帰化植物であり、繁殖力が強く、憎まれっ子らしい。 そう言えば、あちこちで見かけるから、この野外観察園でも自然に入り込んだ、雑草であるらしい!。

 

 撮った当初、植物には名前のわからないものがあるし、今後の参考にと大学の博物館に売られている「野外観察園ハンドブック」なるののを2冊購入(¥500×2)した。 全ページめくって見たが、名前を知りたい植物は一つも載っていなかった。

 

 

  全く色気のないブログとなってしまったが、これは大学の研究資料なのだから、仕方が無いのであった。

 

 


名古屋大学・野外観察園 (No 2011)

2019-05-18 08:00:00 | その他

 2019.05.15(水)仲良し四人組が食事会と称する集まりを開催した。 今日は私が幹事なのであるが、私が行きたい所は多々あり、日頃はあまり出られないので、絶好のチャンスながら、四人の団体行動であり、私の勝手は到底許されない。

 私には皆が行ってくれそうな、アイデアが無かったので、S君に行き先を尋ねたのであった。 それで出てきたのが、これから訪ねる大学の研究園であった。

 

 「名古屋大学博物館・野外観察園」

       名古屋市千種区不老町 

       火~土の10~16時までなら無料で入れる。

 

 

 野外観察園の入口 

 

 ここより入る。

 

 雑草にまみれてはいるが、色々な見慣れない植物が多数植えられており、植物には名札の付いているものもある。

 

  主な植物を紹介する。 なお、私の「花写真鑑」に未登録の植物は登録後に掲載する予定であるので、ここには既に登録されている植物のみを載せる。

 

 「トキワツユクサ」 

 

 「ウンナンオウバイ」

 

 「ハナイカダ」 

 先日の山野草展にて、花が開いたものを見たので、下の写真は蕾と判明した。もう少し経つと、これが割れて中から四つの花が出てくるものと思われる。

 

 「キショウブ」 

 

 

 「ブラシノキ」の実(?) 

  

 

  博物館には入らないで、次の予定場所に向かった。 

 

 

 


山野草展その4・"新種" (No 2009)

2019-05-17 08:00:00 | 花の展示会

 2019.05.11(土)、四日市文化会館にて行われた山野草展で見つけた花で、私の「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)結構多かったが、その中には名前が解らない花があり、名前の確認調査に時間がかかったりしたがが、漸く名前が判明したので、今回3種類を乗せる事にした。

 山野草とされる花は、希少価値がもてはやされるようなので、多くは高価でありまた、一般のホームセンターなどでは見かけない花が多いから、一般の人にはその名前が知られていない。 一方で、花の名前を教えあうサイトでは、私のような素人に毛が生えたような人物が多いようで、中々名前が投稿されてこないので時間がかかった。 

  また、山野草展では、展示会場の片隅に、その出展者毎に、花の名前を書いた名刺大のメモが置かれており、これを撮影しているが、それを忘れたり、またそのメモには極めて達筆で書かれていたりして、折角撮影してきても、私には読めないために、名前を調べなくてはならないことが結構あり。

 

 「ヤクシマアジサイ」 "新種"登録 第1761号

 花も個性的であるが、葉の形が、普通の「アジサイ」とは、全く異なる。

 

 

 「アカバナマタタビ」  "新種"登録 第1765号

  この花は、名前は書いてあったが、登録は一般によく使われる名前にしているので、「アカバナマタタビ」で探したが中々見つからない。 よくよく調べて見ると、一般には赤い花は殆ど出回っていないで、白っぽい花ばかりのために、時間を要したが、結局メモに書かれていた名前にした。

 今現在でも、この花の原産地が解っていない。 私の資料にも、ネット上にも全く見当たらないのである。 よって、暫定的な登録であり、今後の調査結果次第では、変更も無くは無いと思っている。

 

  「ヤエザキシキンカラマツ」  "新種"登録 第1766号

 これも難航したが、ようやく名前が判明したもの。

 

 

  「コガネグルマ」  "新種"登録 第1767号

 花の名前の質問に、いつまで待っても回答が来ないので、諦めかけていたが、つい今さっき、漸く回答がでたので、急遽掲載することにしたもの。

 

 

 山野草展に於ける、"新種"の発見は予想の通りに減少傾向にあったが、今回はその中では異常に"新種"が多く、すでにこの山野草展にて、10種類が新しく「花写真鑑」に加わることになった。 以前からそうであるが、我が国が原産の比率が山野草展では大きい。 また、今回は園芸品種も少なかったのが強く印象に残った。 合計1767種類達成。