寂しい限りの庭の花ですが、新入りや咲いたものを紹介します。
「レックスベゴニア」(ハイドロカルチャー) ”新種”登録 第1254号
普通ベゴニアは花を楽しむが、これは観葉植物して作られたもの(園芸品種)。 土植で育てれば花は咲くであろうが、今回は葉を楽しむのであるから、ハイドロカルチャーとして、室内で育てることにした。 (¥158 CH)
我が家で過去に何度も育てているが、私の「花写真館」にないので、この度改めて購入したもの。 ハイドロカルチャー用として販売されていたが、株が大きく生憎適当な透明容器(鉢)がないので、通常の鉢植えとした。 (¥380 CH)
通常は正月過ぎに咲く花であるが、何と今年は今頃(2月中旬)になってやっと開いた。 陽気のせいばかりではなく、日頃の手入れが如何に疎かになってるかが、良く分かるというもの。
正月過ぎ辺りから、咲こうかどうしようか、迷っていたようであるが、辛抱たまらず開いてしまったと言ってるように見える。なんとも情けない開花だ。 蕾はこの房ばかりでなく、沢山付いてるので、今年はこれでお終いかもしれない。
今年一番の”器量よし”かも?。
”春よ来い、早く来い!”