木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

1375 庭の花(27-18)紫陽花特集

2015-06-29 08:00:00 | 我が庭の花

  「アジサイ」のシーズンです。 狭い団地の庭ですが、我が家にはいったい何種類のアジサイガあるのかわかりませんが、 一通り撮ってみました。 

 

 

上と色は極似してますが、この先二つともに色が大きく変わってきます。

 

 

昨年、娘が母の日プレゼントとしてくれたものですが、今年も沢山花を付けました。

 

「ガクアジサイ」

 

 

 「ヤマアジオサイ」

 

 

最近購入した「ミナズキ」という名前が付けられた花ですが、花の尖端がピンクになってきました。

 

「アナベル」または「アメリカアジサイ」と言うらしいですが、園芸品種です。

 

 

 

 


1377 美濃和紙の里会館

2015-06-28 08:00:00 | 資料館

 高校時代の仲良し五人組は、ピチピチ(?)の鮎を堪能したあと、隣の美濃市に入り資料館を訪れました。  (2015.06.24(水))

 

 「美濃和紙の里会館」

     美濃市蕨生1851    入館料:¥500

 

 

紙の作品が陳列されているが、内部の多くは撮影禁止。

 

 

撮影OKのコーナーのみ紹介。

 

 

半地下は”紙すき”の体験コーナーとなっている。

「紙すき」は小原で体験したことを思い出していた。

 

この後は、「うだつの町」に向かった。

 

 


1374 庭の花(27-17)

2015-06-27 08:00:00 | 我が庭の花

 庭で咲いた花の紹介です。

 

 「アサガオ」

昨年採った種をまきましたが、何故か目が出ないものが多く、購入したものが咲きました。西洋アサガオと思われますが、園芸品種の可能性もありはっきりしません。

No105

 

 「ガウラ」

今年は赤が先に咲き、一週間遅れで白が咲きました。

No104

 

「ハナショウブ」

No109

 

 

 「サツキ」

No106

 

 

「ソバナ」    ”新種”  登録No1158

誰も庭に植えた記憶がないのに、突如”新種(「花写真鑑」に未登録の花、以下同)”が侵入してきました。 勿論大歓迎で登録しますが、ご近所から頂いた花の根の中にでも、もぐりこんで”密入国”を図ったようです。

No107

 

「バラ」

花は”小ぶり”ですが、殆ど年中はなを付けてくれます。 栄養不足は見え見えですが。・・・。

No110

 

「クチナシ」

何故か今年は例年になく、沢山の花が付きました。

No112

 

「カキラン」

No113

 

「コウスイソウ」

No090

 

「イトバハルシャギク」

No120

 

「トラディスカンチア」

No116

 

 

 「ハナザクロ」

No111

 

「シママクワウリ」   ”新種”  登録No1159

”新種”が一向に見当たらないようになってきましたが、先日ホームセンターを見たところ、「シママクワウリ」と言うのがが売っていたので、買う羽目になってしまいました。 団地の我が家の狭い庭ですが、ついに野菜類にまで及ぶに至りました・・・・・?。

花が目的で買ったのだから、”実は付かなくても・・・”と負け惜しみを言ってますが、それが聞こえたのか、”雄花”ばかりで、本当に実は付かないようです。

No114

 

 


1376 鮎ざんまい

2015-06-26 08:00:00 | その他

  今日(2015.06.24(水))は高校時代の仲良し五人が全員そろって、関市にある「鮎川」と言う、鮎料理の店にやってきました。

 前回(4月24日)は珍しく2人が欠席しましたが、これからは欠けるものが出る年代であるから、寄れる時にはやろうと、下呂温泉に泊りがけとしましたが、今回は全員参加を目標にしたので日帰りとして、鮎三昧を目指したのでありました。

  午前9時30分に我が家を出発し、小牧で友を乗せ、東海環状道の「関広美IC」を出て、R418からR266を北上し、長良川の支流「板取川」に沿って少し登った所に着きました。 今日訪ねる店は、この川沿いにあります。(下は上流側)

 板取川の下流です。

 店舗の向こう(南側)に川があります。

  

 平日の12時にもう少しの時間帯でしたが、第一駐車場は来場者でいっぱいでした。

 

 数年振りとなった、5人の揃踏みです。 日帰りだから運転手は残酷にもビールに有り付けないのでありました。

 

料理は写真左上から、①鮎の刺身、②フライ、手前の左は、③漬けたダイコン焚き、④甘露煮です。この後、⑤鮎の塩焼、⑥味噌焼き、⑦酢しょう油焼き、そして留めは、⑧さっぱりとした鮎のおかゆで、鮎を5匹余り、内2匹は頭まで胃袋に収めました。。

 

庭には、美しく紫陽花などが花を添えていました。

 

「キンシバイ」

 

この後は、若干の観光をしましたが、それは後述とします。

 


1373 庭の花(27-16)

2015-06-25 09:00:00 | 我が庭の花

 庭の花紹介  (2015.05.22~27撮影文)

 

「ヒャクニチソウ」

昔の百日草は茎が長く伸びて、仏壇や墓参りの花に好適でしたが、園芸品種になって、かなり短くなり、切り花にはならなくなりました。 しかし、長い間咲いて楽しませてくれるのは変わっていません。

No098

 

「バイカウツギ」

今年は例年になく良く咲きました。 ハイポネックスが余程美味しかったのかも?。

No078

 

「ルリチョウソウ」

随分と長い間、庭を賑わせてくれています。敢闘賞ものです。

No042

 

「ミナヅキ」

最近購入したものです。

No0092

 

「タマシャジン」      ”新種” 登録No1148

ご近所から頂いたものですが、外国産の山野草です。

No102

 

「ゴールドコイン」

No084

 

「ガウラ」

No104

 

「テッセン」 

ご存じ、クレマチスです。昨年、娘が母の日プレゼントとして、送ってくれたものですが、今年も良く咲きました。

No063

 

「ジプシーディープローズ」

No081

 

 

「スイレン」

No101

 

「ガクアジサイ」

きれいな色であり、当初は”商品名”がついていたものでしょうが、枝咲きを切って挿し木をして、我が家で育てたものです。 世が世なら(?)、由緒正しいお家の出なのでしょうが、ここでは、「ガクアジサイ」として、単なる一括りに入ってます。

No099

 

「シロタエギク」

観葉植物ですから、本来なら花の茎は短いうちに切って、咲かないようにしますが、我が家ではちゃんと咲いてもらいます。 生物は繁殖することを最大の目的につくられています。同性婚(?)は絶対認めません。

No100

 

「シモツケ」

No103

 


1374 乗得寺(菰野町)

2015-06-02 08:00:00 | 寺社一般

 先日、父の23回忌を執り行いましたし、 昔からあり、誰なのか名前も分からない位牌が多くあったので、整理して「法名軸」に書き写し、また、「過去帳」も新調して頂きました。 更には、二か所にある墓を一つにまとめるために、近いうちにお寺さんにはお世話になるなどあり、記録を残そうとしたのです。 (2015.05.28)

 

 まずは我が家が代々お世話になってるお寺の紹介です。

 

「乗得寺(じょうとくじ)」  

     真宗大谷派 朝明山   本尊:阿弥陀如来

     三重県三重郡菰野町大字田光

 

 「本堂」

この屋根瓦の葺き替えに、今から60年位前、高校生だった頃に動員され、屋根に上がった記憶があります。しかし、その当時の私には何もできず、瓦の運搬ばかりをしていましたが、懐かしい思い出です。

 

 

 

 「梵鐘」

 

 

 

本堂の右脇に植えられた木ですが、白い花が咲いていました。

 

特徴のある花であり、名前は簡単に分かるはずだと思いましたが、帰って調べるも未だにわかりません。見たことがあるような、ないような・・・・???。、

 

「サツキ」

 

 

  我が家には、内孫がいないために、遠くない先には断絶を迎えるので、その”支度”をせねばならないと思いつつも、早くやってしまうと、早く往きそうなので、先延ばしをしているところですが、いつまでもそうも言ってはおれず、ぼつぼつやることにしました。