ホームページを見易くしようとして、その改造を考えたが、そのようなセンスが無いために、取り敢えず「花写真鑑」の登録一覧表の写真を増やせば、その目的に一歩近づくかも?と考え、作業が始まった。
コロナのお陰と言うとお叱りを受けそうだが、外出禁止のため、自由時間は有り余るほどあり、ならばと、手持ちの古い写真写真の中から、使えそうな物を探していたら、「花写真鑑」に未登録の花(以下"新種"という)が多くあることに気づいた。
今考えている方法は、ホームページを見易くするのは、必ずしも的を得たものではないので、それよりも"新種"捜し、登録に走ったのであった。 そして、今回はその12回目、まだまだ先は長いが、その一端を紹介する。
「クリソセファラム・シルバープー」 "新種"登録 第1863号
赤塚植物園にあったもので、ここは販売もするが、写真撮ったり見たりが無料なので、再々訪れている。ここは実験農場もあるとかで、"園芸品種くさい"のが多々みられるが、それを我慢すれば見るべき花は多い。
「センペルセコイア」 "新種"登録 第1864号
「セコイア」のお友達らしいが、この際登録とした。ところで「セコイア」とは、ある部族の酋長の名前だそうな。
「ブルーベリー・チャンドラー」 "新種"登録 第1865号
「ブルベリー」の園芸品種らしい。
「ラ イ ド ウ(雷 童)」 "新種"登録 第1866号
とげとげしい植物であるが、トゲは柔らかく、痛くは無いが、では何の為のトゲなのか?。身を守るためではないのか?。
「ミ ノ ア ン」 "新種"登録 第1867号
「園芸品種」そのものと言う顔をしてござる。
「アニスヒソップ」 "新種"登録 第1868号
「ウラベニショウ(裏紅蕉)」 "新種"登録 第1869号
当時は花の写りが悪しくて、登録を見送ったと思うが、今回はそれを承知で登録をした。本番を見てもらえばそれが分かると思う。
「マテバシイ(馬刀葉椎)」 "新種"登録 第1870号
今回上げた9種類の内、この一点のみであるが、この木は斎宮博物館の庭にあったものである。
「テヌイフォリア」 "新種"登録 第1871号
「チランジア」の変種であろうが、今はそんなことはお構いなしとする。
以上