雨が止んだと思ったら、厳しい日照りが続くため”取材”に出るのをためらっています、また、やる気の減少も重なって、当ブログは休みがちです。
「チャワンバス」
且ては我が庭の王だった「ハス」は家主の老齢化に伴い、メンテナンスが困難になったので、減少してきましたが、その最後を飾るのは、小型の花の「チャワンバス」です。 今年の春、植え替えをしなかったので、花は小さく2個咲いたきりでした。
その2個をまとめて紹介します。
下は最初の花の最後の姿です。
上の写真で左側の蕾がひらいたものですが、これが最後の花になりました。
「フウセンカズラ」
グリーンカーテンの主役は「スズメウリ」に一任していましたが、今年は種からの発芽が悪く、3~4本しか植えていませんし、まだ花も咲かない状態なので、それを見越したように「フウセンカズラ」が”のさばって”来ました。
「アサガオ」
苗を購入したものですが、小型の花が咲きましたが、花の根元はがっちりしている、少し変わった雰囲気を持っています。 花の数はまだ数個咲いたばかりおで、他のより少ないです。
「サルスベリ」
雨で撮影チャンスを逸したようです。
「シママクワウリ」
我が庭で初の野菜作りです。「アサガオ」に飽きたわけではありませんが、グリーンカーテンの一部を占領しています。 茎と葉と雄花ばかりかと思いきや、暑くなりだしたら、雌花が咲いたので、受粉をして数日経ち、縞模様もはっきりしてきました。
実は葉に包まれるようにして育つ姿がとても印象的です。
「イヌサフラン」 またの名を「コルチカム」
「コウホネ」
日当たりが悪いせいか、思い出したように時々咲いてくれます。
「ボタンクサギ」
名前は可愛くありませんが、今年も豪華に美しく咲いてくれました。
「ヨルガオ」
「ユウガオ」と呼ぶ人がいますが、間違いとは言えないようです。 私は、「ユウガオ」とは花の形や大きさに明確な違いがあり、「ヨルガオ」としています。
「ストレプトカーパス」
涼しくなるまで、当分休ませていただくかも?。