先日は食事会の帰路、大型ホームセンターに立ち寄って、捜し物をしていたら、急にめまいがしてきたので、買い物もせずに車に戻り、しばし休息の上、帰ってきた。また、先日は就寝中、午前0時頃から、持病が痛み出したので、痛み止めを飲んだが、中々効果現れず、ひたすら痛みに耐えて居た。
最近はこんなこともしばしば起きて、 それに世の中思い通りには進まない事を痛感するなども加わって、 やる気を焼失し、当ブログを書く事すら怠っていたが、友から「ブログが止っている」との刺激を受けて、”書かねばいかんなあ”と思っていた所に、娘が来てくれて、おしゃべりをしている間に、書こうと思うようになった。
先ずは、前に庭の花を撮っていたので、それを書いて置きたいと考えたのであった。 (2018.06.30前後の撮影)
「時計草・ピッコロッソ」 "新種"登録 第1692種
花の構造は「トケイソウ」そのものであるが、花の直系が50mmあるか無いかの小さいものである。 形状は同じであるが、花が小さいことと、我が家では始めて咲いたことで、かなり大目に見て”新種”とすることにした。
下はその蕾。

通常の「トケイソウ」が、直径100mm以上有るのに対し、この花はその半分も無いくらいである。 花は一日花であり、すぐに萎む。

「グラジオラス」


「アジサイ」
何年か前、娘の母の日プレゼントであるが、今年も美しく咲いた。

「キリンギク」
昨年の秋、苗に「リヤトリス」と書いてあったので、見たことあるがと思いつつも購入して植えていたが、調べるまでもなく、「キリンギク」として、既に登録は済んでいた。

「ルリタマアザミ」

「クフェア」

「ユウガオ」 ?
種が大きいので、「ヨルガオ」と思って種を撒いたが、花の根元は細長く似ているが、花は質素であり夕方開花するので、「ユウガオ」らしいが、普通の「ユウガオ」とは少し違うように思う。

「シモツケ」
「シモツケソウ」ではなく「シモツケ」であり、木本。

「トマト」
友が鉢に植えたものを持ってきてくれたものが、早くも実が成った。 この「トマト」は蔓の如く伸びると言い、脇目を2本に限定して、育てている。 近い将来枝が伸びて、蔓状に成り、その行く先を見据えられる場所に鉢を固定した。
これらの作業は全て、友が来てやってくれたのであった。 はてさて、この先どうなるのか期待は膨らむばかりである。

外に取材に出ていないので、当面は「庭の花」ばかりが続くかも知れない。
以上