外出禁止令が出ているので、それをいいことにして、パソコン前に終日座って、古い写真の整理をしている。兎に角その枚数が多いから中々進まないが、先ずは花の多く集まる部分を第一にやってきたがその目処が立った。
まだまだ、写真の多くが残っているが、キリが無いので、ここで一端収集を終了し、集まった花の写真を、花の名前(「花写真鑑」の基準名)毎に分類した。 今後の使用する都合上、「一般」と「庭の花」の二つのブロックに分けた。そして、その大きさを計ってみた。
ホルダー数 ファイル数 容量(GB)
一般 2156 35,578 3.85
庭の花 857 20,081 2.32
計 3,013 55,657 6.17
上記の通り、現在集まった写真の枚数は、55,657枚になったのだ。本来の目的「ホームページをみやすくする」には、未だその「序の口」に届きもしないが、一歩前進した事には、違いが無い。(集めた写真のサイズの多くは、500×332Px)
次は、この集めた写真を一枚ずつ加工して、先に示した「登録一覧表」を書き換えて見易くした「分類試行」の如くに、はめ込んでいくのであるから、これまた途方もない時間が掛かるが、今は、そう言う意味では好都合と言える。
なお、その間に、私の「花写真鑑」にまだ登録をしてない花(以下"新種"と言う)が次々と見付けたので、名前が判明次第ここに載せて居るが、それは、別途今後もその都度公開していく。最近は園芸品種が多く、名前を捜すのが、やっかいになっているので、細切れになることを、了解いただきたい。
「チョウマメ(蝶豆)」 "新種"登録 第1882号
数年前に、友が自宅に招待してくれたので、喜び勇んで行ったのであるが、この花があること自体、すっかり忘れてしまっていた。 見ればこの花は友が好きそうな花であり、私を招待してくれた意味が、今頃になって漸くわかったのであった。
恐らく、この花についての、所感などを期待していたかも知れない友の落胆が今更のように解り、誠にすまないことであったと、謝りたいのであった。

「コンボルブルス・クネオルム」 "新種"登録 第1883号
「コンボルブルス」としては、花色が紫(青)色の物を言い、この白は別名になっているらしいので、この際分離したのであった。

No1884 「シュムシュノコギリソウ」 は削除しました。
2020.05.08
尚、No1884には、「シロバナシラン」をはめ込み欠番なしとした。
2020.05.14
「ハナワラビ(花蕨)」 "新種"登録 第1885号
きれいな花でないと、こんな目に遭わされるようだ!。

「ヤエドクダミ(八重毒痛み)」 "新種"登録 第1886号
従来、「ドクダミ」の中にいれていたが、山野草展に出して貰えるようになったので、この際、昇格させ、"新種"となったしだい。

「スズカアザミ(鈴鹿薊)」 "新種"登録 第1887号
これも従来は「アザミ」の中に含めていたが、花の形が異なるので、調査した所、別名があったので、この際分離したのであった。
なお、この「アザミ」という種は、環境に左右されやすい種であり、各地で様々に名前があり、変種があるとか。 ちなみに、三重県の多気郡とか、玉城町周辺には「アキアザミ」というのがあるらしい。

「フウロケマン(風露華鬘)」 "新種"登録 第1888号

「ス ギ」 "新種"登録 第1889号
どこにでもあるものであるが、れっきとした「日本固有種」だそうな。

「スクテラリア・ジャワニカ」 "新種"登録 第1890号

「ゲンノショウコ」
数年前に、園芸店で買ったもののひとつであったが、その当時は名前が解らなかったから、きれいで可愛いから買ったと思うが、今、名前を調べてがっかり!。 こんなのは、田んぼに行けばいくらでもあるのに、買うなんて!!!。

「セイヨウオダマキ(西洋苧環)」
これも同上、薬品でもかがされたのか・・・と思いたくなるほど。

以上