久々になりますが、 我が家の狭い団地の庭に咲いた花達を紹介します。 何度も登場の花もありますが、それはそれだけ長く、私を楽しませてくれた花なので載せさせて戴きます。
今年のお正月以来咲いた花に番号を付けており、それを各写真の末尾に記載しております。 ( )の無い花は、今年咲いた順番を示し、( )付きは過去に咲いて紹介済みであることを示しています。
「セイヨウフウチョウソウ」 (西洋風蝶草) 別名: クレオメ
「花写真鑑」 ttp://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/seiyouhuutyousou.html
永年に渡る我が庭の常連さんですが、 種を蒔いたり、肥料をあげたり全く何もしませんが、毎年花を付けてくれます。 この花は日が落ちる頃が最も美しいので、フラッシュを焚いて撮っています。
No137
「フウセンカズラ」 (風船蔓)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/huusenkazura.html
今年の我が庭での、 エンターティナーを務めてくれました。
(No129)
「ルコウソウ」 (縷紅草)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/rukousou.html
かなりアップで捉えていますが、この真紅には脱帽しています。 もう少し花の数が多いと申し分ないですが、先日の京都府立植物園の様子からしても、 華々しく咲く花ではなさそうです。 (今年初めて種から育てたもので、 未だ詳細には把握してませんがね・・・!)。
(No128)
「メランポジウム」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/meranpojiumu.html
大変に生命力の強い花で、放置していても、あちこちで咲いてくれると言う、子の家の主のようにぐうたら向きの花です。
(No131)
「センニチコウ」 (千日紅)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/sennitikou.html
春植えたのに未だ咲いてます。 花期の長いありがたい花です。 ただし水やりは絶対に欠かせませんがね。
(No120)
「ニセコバンソウ」 (贋小判草)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/nisekobansou.html
我が庭への、不法侵入者ですが、 好きにさせてます。 実りが近いのか、 薄紫色に化粧を変えて来ました。
No 138
「ミズヒキ」
「花写真鑑」 未登録
この花も上と同様に、通常は「雑草」に分類せれているようですが、 我が家の庭では立派な一員です。 従来は早目に抜かれて花を見せる事はありませんでしたが、 今年は「花写真鑑」に載せるためにと、 自由に咲く事が出来ました。 ただし、来年は目が出た所で抜かれても文句は言わないようにと言い聞かせながら見ております。
写真右は普通に見られるもので花は”赤”ですが、 いつの間にか左の”白”もやってきました。
No139
「アゲラタム」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/ageratamu.html
この花も下記がとても長いので有難いものです。
(No75)
「オキザリス」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/okizarisu.html
(No12)
「スズメウリ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/suzumeuri.html
赤くなるのを待ってるのですが、なかな色が付いてきません。 葉が黄色くなってきました。 そういえば、 未だ子供の頃でしたが、山野で「カラスウリ」が、実は赤くなってるが、葉が全て落ちていましたっけ!。
(No134)
「トクサ」 (研草)
「花写真鑑」 未登録
水性植物として、 寄せ植えとしていましたが、いつの間にか大幅に勢力拡大して、我がもの顔になってます。 削除しても少しもへこたれる事なぞ見られない、大変に姿勢がよく、元気で素敵ななやつです。 先頭は「ツクシ」とかなり似てます、これでも花の積りでしょうか?。
No140
「ヤブラン」 (藪蘭)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/yaburan.html
下の写真は「フイリヤブラン」ですが、 庭には普通の「ヤブラン」も同じ花であちこちに沢山生えています。
No141
「ワタ」 (綿)
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/fpkan/flw/wata.html
今年我が庭の新人さんですが、 ついに”実=綿”が実りました。 左はあと1~2日で右の状態になります。
(No135)
今回は以上です。 お粗末でした。