春になって、庭の花が次々と咲き始めた。花の命はちても短いから、ほんの1~2日見過すと写真にならない姿になってしまうので、今は一日たりとも目が離せない。
朝、新聞を玄関口から持って来る時にしっかり見て、いつ撮影するかの大まかな日程を決めるのであるが、それが守られないがために、つい来年頑張ろうと先送りしていまいがちなのだ。
それでも今年は、今の所ひとつも見逃してはいない。ただ、こうして綿密に見て行くと、「雪割草」のように、何故か未だ芽が出ないものも解って来る。
また、開花の時期が大きくズレているものもあり、今年の冬が長く厳しかった事と無縁ではなかろうと推測している。
「クンシラン」
6-25
「タンチョウソウ」 別名 「イワヤツデ」
6-27
「オキザリス」
6-(12)
「ニリンソウ」
何故か今年は例年になく、この花が元気が良い。寒さに強いのかも?。
6-28
「バーデンベルギア」
6-29
「シライトソウ」
6-(24)
「スノーフレーク」
6-30
「スイセン」
6-31
「ペチコートセイセン」
6-32
「プリムラ」
6-(13)
今年になって、花が咲いた数は本日(2013.04.04)現在、29種類となった。