マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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北庭に咲いた大輪花の芙蓉は復活したのか、それとも見納めなのか・・

2023年12月26日 08時19分56秒 | 我が家の花
数年間に亘って、自然体に生息したアラゲキクラゲ。

北庭に植えていた芙蓉は、毎年に花を咲かせていた

やがて成長が停まったのか、木を食べ尽くす虫の仕業なのか・・・それとも、自然に任せて朽ちたのか、原因はわからないが、倒木に至った。

へぇ、そこに着生しとるんはナニ?

その正体はキクラゲ。

特徴から判断したそれは毒ではなく、食べられるアラゲキクラゲだと、わかった。

採取したアラゲキクラゲは、きれいに水洗い、付着していたゴミなども取り去る。

調理はいろいろ。塩、胡椒の下味つけ。

レトルトパウチ食品などにある調味料などで、お好みの味に仕立てていただく

中華料理店さんでも使っているアラゲキクラゲ。

昨今は、自家栽培から発展し、営業している事業所も多くなった。

数年、我が家に自生したアラゲキクラゲ。

我が家の食卓にのぼった美味しい料理に感謝。

ところが、今年の梅雨時を過ぎても、生えてくる気配さえ感じない。

その倒木した芙蓉に新芽がついた。

枝は伸びて葉も付けた芙蓉に蕾がちらほら。



あれまぁ、なんと芙蓉に花が咲いた。

しかーし、である。



朽ちたところは、さらに朽ちる状況に、咲いたとしても今年限りだろう。

そうあれば、これも記録と思ってシャッターを押した。

(R3. 9.19、24 SB805SH 撮影)


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