
大阪へ行くには早い道で第二阪奈道路。
ゆっくりしたいときは阪奈道路と使い分けている。
時間に制約がなくて費用がかからん選択だ。
この日は石切にある病院への見舞い。
家の雑木の剪定というか、中身的には伐採そのもの。
何年か前もしてもらった人材センターに発注するのだが、高いことは承知の上。
手の施しようがない雑木なんだけど・・・。
で、人材センターで見積もった見積額は3万円。
いつも通りの高額剪定。
それを終えて出発したから昼飯前。
なんとかなるだろうと一路東大阪。外環状線を南下する。
ここら辺りは変化がないようだが、ところどころの店が替っている。
退院直後に入った店もない。入院中の思いが叶って食べたのが寿司。
たったふた切れで満足してしまった。
長期の入院生活で胃袋が大変化していたのだ。
それはともかくシャロンは今でも健在だ。
被服団地前の信号向こうは大きな看板のらーめん。
油っこいのは好まないかーさんは無視。
仕方なく石切に向けて南下する。
この道路にあった食べ物屋。
寿司屋やうどん屋もあったはず。
そんな店はとおに閉店している。
だからないやろ。
信号を越えたところにまたもや大きな看板のらーめん。
ここにするかと駐車した。
お店は「ラー麺工房薩摩っ子」。
ニンニクらーめんの文字が見える。
ドアを開けて入店したが、メニューがない。
席は個室のような作り。
既に12時は過ぎていた。
あっちもこっちもお客さん。
食べているらーめんが香ってくる。
席にもメニューがないと思っていた矢先に店員さんが持ってきたメニューに目が飛び出した。
「えっ」。最低価格が950円。
その名も「らーめん」他にもいろいろあるがそれ以上の価格帯。
最高価格はなんと1550円。
「まるとくチャシューラーメン」とある。
らーめんがどんだけぇやねんと云いたいくらいだ。
昔懐かしい空心町の味と書いてある。
新発売の角切りチャシューラーメン(まるとくらーめん)だそうで、1050円のもある。
店員さんに聞いた。
950円のらーめんと1050円のまるとくらーめんの違いはどこにある。
らーめんは普通のスライスでまるとくらーめんは角切りだという。
同じチャシューだが切り方が異なるというだけだ。
そうであるなららーめんでいい。

しばらくして持ってきたらーめん2杯。
一つはニンニク入りでもう一つはなし。
たっぷり入ったニンニクの香りが眼前に漂ってくる。
食欲をそそる香りだ。
たっぷり入ったモヤシとネギで麺が見えない。
麺はもっちりしている。
出しはと言えばトンコツのショウユ味。
コクはどうなんだろう。
見た目は薄いが味は濃い目。
かーさんは美味いと唸った。
さて、チャシューはどうかな。
分厚く切ったスライスチャシューはトロトロだ。
たぶん三枚バラ肉であろう。
一挙に口へは入らない。
これは美味い。
できればチャシューだけでも買いたいくらいだ。
950円の価値はある。
が、ラーメンってなんでこんなに高いんだろう。
モチモチ麺は中細麺・・だと思う。
コクがあるようでない、出汁は魚介類感じない。
おそらく入っていないと思う。
スープに浮いた細切れニンニク。
これが決め手のラーメンだと思った。
美味いスープは飲みほしてしまう。
底には粒粒のニンニクがとごっている。
さすがにそれだけは勘弁だ。
お店のサブ看板には「元祖ニンニクらーめん」とあるだけに、それが売り物であろう。
ちなみにニンニクなしを注文したかーさんのらーめんは味が異なる。
ショウユが勝っているように思えるほどの辛さ、濃い目だった。
ニンニクを投入することによって味が変化するのであろうか、それとも味付けが違うのだろうか。
数時間後の帰り道。
ニンニクが利いてきた。
ブスブス・・・。
文字では表現し辛い。
ネットで調べてみれば2年前は850円だった。
八尾店では1200円だという。
なんでらーめんがこんなに高いのか・・・。
(H24. 7.27 SB932SH撮影)
ゆっくりしたいときは阪奈道路と使い分けている。
時間に制約がなくて費用がかからん選択だ。
この日は石切にある病院への見舞い。
家の雑木の剪定というか、中身的には伐採そのもの。
何年か前もしてもらった人材センターに発注するのだが、高いことは承知の上。
手の施しようがない雑木なんだけど・・・。
で、人材センターで見積もった見積額は3万円。
いつも通りの高額剪定。
それを終えて出発したから昼飯前。
なんとかなるだろうと一路東大阪。外環状線を南下する。
ここら辺りは変化がないようだが、ところどころの店が替っている。
退院直後に入った店もない。入院中の思いが叶って食べたのが寿司。
たったふた切れで満足してしまった。
長期の入院生活で胃袋が大変化していたのだ。
それはともかくシャロンは今でも健在だ。
被服団地前の信号向こうは大きな看板のらーめん。
油っこいのは好まないかーさんは無視。
仕方なく石切に向けて南下する。
この道路にあった食べ物屋。
寿司屋やうどん屋もあったはず。
そんな店はとおに閉店している。
だからないやろ。
信号を越えたところにまたもや大きな看板のらーめん。
ここにするかと駐車した。
お店は「ラー麺工房薩摩っ子」。
ニンニクらーめんの文字が見える。
ドアを開けて入店したが、メニューがない。
席は個室のような作り。
既に12時は過ぎていた。
あっちもこっちもお客さん。
食べているらーめんが香ってくる。
席にもメニューがないと思っていた矢先に店員さんが持ってきたメニューに目が飛び出した。
「えっ」。最低価格が950円。
その名も「らーめん」他にもいろいろあるがそれ以上の価格帯。
最高価格はなんと1550円。
「まるとくチャシューラーメン」とある。
らーめんがどんだけぇやねんと云いたいくらいだ。
昔懐かしい空心町の味と書いてある。
新発売の角切りチャシューラーメン(まるとくらーめん)だそうで、1050円のもある。
店員さんに聞いた。
950円のらーめんと1050円のまるとくらーめんの違いはどこにある。
らーめんは普通のスライスでまるとくらーめんは角切りだという。
同じチャシューだが切り方が異なるというだけだ。
そうであるなららーめんでいい。

しばらくして持ってきたらーめん2杯。
一つはニンニク入りでもう一つはなし。
たっぷり入ったニンニクの香りが眼前に漂ってくる。
食欲をそそる香りだ。
たっぷり入ったモヤシとネギで麺が見えない。
麺はもっちりしている。
出しはと言えばトンコツのショウユ味。
コクはどうなんだろう。
見た目は薄いが味は濃い目。
かーさんは美味いと唸った。
さて、チャシューはどうかな。
分厚く切ったスライスチャシューはトロトロだ。
たぶん三枚バラ肉であろう。
一挙に口へは入らない。
これは美味い。
できればチャシューだけでも買いたいくらいだ。
950円の価値はある。
が、ラーメンってなんでこんなに高いんだろう。
モチモチ麺は中細麺・・だと思う。
コクがあるようでない、出汁は魚介類感じない。
おそらく入っていないと思う。
スープに浮いた細切れニンニク。
これが決め手のラーメンだと思った。
美味いスープは飲みほしてしまう。
底には粒粒のニンニクがとごっている。
さすがにそれだけは勘弁だ。
お店のサブ看板には「元祖ニンニクらーめん」とあるだけに、それが売り物であろう。
ちなみにニンニクなしを注文したかーさんのらーめんは味が異なる。
ショウユが勝っているように思えるほどの辛さ、濃い目だった。
ニンニクを投入することによって味が変化するのであろうか、それとも味付けが違うのだろうか。
数時間後の帰り道。
ニンニクが利いてきた。
ブスブス・・・。
文字では表現し辛い。
ネットで調べてみれば2年前は850円だった。
八尾店では1200円だという。
なんでらーめんがこんなに高いのか・・・。
(H24. 7.27 SB932SH撮影)