蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

行け!からくり流しそーめん。~木もちeーデッキソーメン、DASH村に触発?~

2011年08月16日 02時28分45秒 | 木もちeーデッキ(国産ウッドデッキ用材)
木もちeーデッキで流しソーメンを行った翌日のお話です。

テレビをつけると、偶然に

アイドルグループTOKIOの

DASH村という番組が放映されていました。

番組の中では

行け! カラクリ流しそうめん・・・・なにやら面白そうな。



家族3人で番組を見ながら
主人「コレ面白い!」

娘「こんどは、風鈴そうめんと鹿落としソーメン作りたい!」

私「一体、誰がつくり、終わった後誰が片付けをするのだろうか・・・・」





さてさてどんなカラクリかというと・・・・・・

例えばそうめんが流れる事によって鳴る風鈴や

そうめんの重さで傾く鹿おどし。

「球道くん」の仕掛けは、凄かったです。

力加減や高さの調整、球道くんが投げたそうめんを受ける板の位置。これら全ての要素が合わないとうまくいかないようです。

そんめんが様々なカラクリを通り流れていくのです。

しかし、風の影響をもろに受けるため、微調整しても試すたびに変わってしまうそうです。

その分成功すると、盛り上がりもすごく・・・・・とても楽しそうでした。




DASH村の近隣の人々は、東日本大震災後バラバラになっているそうです。

カラクリそーめんの企画は、猪苗代で開かれるお祭りに

久々にみな集まるということで

振る舞いとしてひっそり計画されたとか。

久しぶりに顔を合わせた人もおられるようで

其々とても厳しい状況なのに、

お互いに声をかけあい、互いを心配する優しさに、懐の深さを感じました。






みんな箸をつっつきあうと、なぜか楽しい気持ちになりますよ。

大袈裟かに思われるかも知れませんが

流しソーメンや鍋ってとてもステキな食文化だなと思います。

私自身もも子どもの頃、自治区のイベントやキャンプなどで

よく流しソーメンをしてくれたので

夏の思い出の1つとして記憶に残っています。





来年も木もちeーデッキで流しそうめんをやるのだろうか?

もっとも長い人生でみると

子どもがこういったことに喜んでくれるのも

ほんの少しの時かもしれませんね。まして我家は結婚10年目にして授かった一人娘。


一般の家庭より子育てに捧げる時間が少ないからこそ

今を楽しまないと、子育てのやり直しができません。

来年は娘も小学生になります。

夏休みの宿題も兼ね、一夜だけの工作?

カラクリ流しソーメンをつくってみようかなと思います。


























最新の画像もっと見る

コメントを投稿