蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

昨日の続き

2016年07月21日 14時27分38秒 | 小川耕太郎
いくつかの運送会社に問い合わせてみたが、
材を建築現場に届けることは、現場によっては難しくなりそうだ。


工務店さんは、この状況をご存じなのだろうか?


材木屋さんなどを通して販売する場合は、
材をその材木屋さんに納め、そこから材木屋さんのトラックで運んでいただくか、
工務店さんに取りに行ってもらうかしかないのだろうか?
でも、現場が材木屋さんの場所から遠い場合などには問題が生じる。


そこで、思いついたことを佐川さんにメールしてみた。
思いつくと何でもすぐやってみる癖が抜けない。


内容は、佐川急便の営業所を荷物の受け渡し場所にできないかという事。


弊社が手配したトラックで、建築現場近くの佐川営業所に荷物を送り、そこに保管してもらい、
工務店さんがトラックで荷物を受け取りに行く。


10t車の積み合わせで送ることもあるので、フォークリフトで荷降ろしして、
フォークリフトで積み込みをやるサービスを検討してほしいということ。
この場合、さっきの材木屋さんのケースよりは現場に近くなるので少しはましになる。


松阪なら製材も多いから、月曜日は愛知県方面、火曜日は大阪方面などと決めて積み合わせをすれば、
佐川のチャーター便で各営業所を回ってもらう事も可能になって、
佐川が運賃と積み込み賃の両取りも可能になるかも。


ただ、ほとんどの佐川営業所にはフォークリフトがないだろうから、
フォークリフトを買ってくれという大それたお願いだ。


まあ、こんな提案はすぐごみ箱に入れられるのだろうが、
とりあえず提案してみる、やってみるってことは、
うちみたいな小さな会社にとって大切なことだから動いてみました。














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