2月1日より2ヶ月間ほど、小川社でインターン生を引き受けることになりました。
困ったことが受け入れ先住居です。
田舎な空家が多いですが、家を貸すという考え方がなく
借りるのも一苦労。
そこで急遽、小川社の倉庫として借りていた家を受け入れ先住居に変身。
といってもうちのスタッフFがボランティアで週末や早朝を使って
修繕してくれました。スタッフFに感謝
天上: ベンガラ(ボルドー)+柿渋
壁:木もちeー外壁よろい張り
台所床:木もちeーデッキ
戸袋:べんがら(黒)+荏油
格子:べんがら(ボルドー)+柿渋
柱:柿渋
本来デッキ材や外壁材は外で使うものですが、とにかく昔の家なので寒い!
台所は寒さ対策として、厚いデッキ板を張りました。またインターン生には主にデッキ材の仕事に関わって頂くので
実際に素足であるいたりするのも体験の一つだと思います。
外壁も同様。毎日 生活の中でみていると、木もちeー外壁ならではの風合いを肌で感じるのではないかと思います。
小川耕太郎∞百合子社 エコ建材詳細
今の若い人からみたらどうでしょうか????あとはインターン生には勉強も兼ね、小川社の建材で修繕をしてもらえればと思います。
若い人ならではのセンスで小川社の建材に触れていただければと思います。
百の言葉よりも、実際に自分で使ってみると、自然とお客様に商品のよさが伝わるものです。
最後にスタッフがとっている賀田町の風景を・・・。
何もないところですが、ここには雄大な景色があります。
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