紀伊長島町道瀬海岸にある民宿あずま。
バイク好きや釣り客、バックパッカーなどが泊まりに来る宿だ。
大震災直後、「日本沈没」などで知られる漫画家一色登希彦さんが、
同じく漫画家で奥様の元町夏央とともに東京から移り住んできた。
バイク漫画も描かれていた一色さんと民宿あずまのご主人である東さんは、
すぐに意気投合し、一緒に遊び?始めた。
民宿あずまにまず、大きなウッドデッキを作ろうということになった。
ちょうど弊社インターン生毛受君が一人でウッドデッキの製作をしていた時で、
その様子を一緒に見に来られたのが今年の3月。
他にも、ハードウッドで作られたデッキ、ヒノキに防腐塗料を塗られたデッキを見に行ったが、
自然な風合いが気に入られて、弊社「木もちe-デッキ」で製作することに決まった。
作ったのは約50平米のウッドデッキ。
その後も、カーペット敷きの縁側を「杉赤身蜜ロウワックス仕上げフローリング」に変更し、
その横にあった和室を「カバ桜のカウンター」があるキッチンスペースに改装した。
そして9月に道瀬食堂と言う名前で
営業を始められたのだ。
上記3つのフェイスブック記事などでうわさが広まり、
遠くからもお客様が来る食堂になった。
私も「木もちe-デッキ」、「杉赤身蜜ロウワックス仕上げフローリング」、「カバ桜のカウンター」を使っていただいたので、
妻や娘とお昼を食べに出かけている。
まだラーメン、鶏ハンは食べていないが、マキで焼くピザがとてもおいしい。
東さんはフグの免許も持っているので「フグのピザ」が出ることもある。
(その時獲れた地の魚介類を使うので、日によってメニューが変わります。)
ピザを焼く薪だが、私が出かけたときには地元の杉・ヒノキを使っていたので、
「うちに材としては使えないケヤキがたくさんあるから取りに来てください。
5~6年前に伐ったケヤキ丸太の細い所もあげますよ。」と伝えていた。

昨日、2台の軽トラックで一色さん・東さんがおみえになり、
丸太はチェーンソーで小割して積んでいった。



これでしばらくは、何度も薪を継ぎ足さなくてもピザを焼けるだろう。
民宿あずま、道瀬食堂、一色さんの様子を年末までには電子ブック化して
弊社HPでご紹介する予定です。お楽しみに。
バイク好きや釣り客、バックパッカーなどが泊まりに来る宿だ。
大震災直後、「日本沈没」などで知られる漫画家一色登希彦さんが、
同じく漫画家で奥様の元町夏央とともに東京から移り住んできた。
バイク漫画も描かれていた一色さんと民宿あずまのご主人である東さんは、
すぐに意気投合し、一緒に遊び?始めた。
民宿あずまにまず、大きなウッドデッキを作ろうということになった。
ちょうど弊社インターン生毛受君が一人でウッドデッキの製作をしていた時で、
その様子を一緒に見に来られたのが今年の3月。
他にも、ハードウッドで作られたデッキ、ヒノキに防腐塗料を塗られたデッキを見に行ったが、
自然な風合いが気に入られて、弊社「木もちe-デッキ」で製作することに決まった。
作ったのは約50平米のウッドデッキ。
その後も、カーペット敷きの縁側を「杉赤身蜜ロウワックス仕上げフローリング」に変更し、
その横にあった和室を「カバ桜のカウンター」があるキッチンスペースに改装した。
そして9月に道瀬食堂と言う名前で
営業を始められたのだ。
上記3つのフェイスブック記事などでうわさが広まり、
遠くからもお客様が来る食堂になった。
私も「木もちe-デッキ」、「杉赤身蜜ロウワックス仕上げフローリング」、「カバ桜のカウンター」を使っていただいたので、
妻や娘とお昼を食べに出かけている。
まだラーメン、鶏ハンは食べていないが、マキで焼くピザがとてもおいしい。
東さんはフグの免許も持っているので「フグのピザ」が出ることもある。
(その時獲れた地の魚介類を使うので、日によってメニューが変わります。)
ピザを焼く薪だが、私が出かけたときには地元の杉・ヒノキを使っていたので、
「うちに材としては使えないケヤキがたくさんあるから取りに来てください。
5~6年前に伐ったケヤキ丸太の細い所もあげますよ。」と伝えていた。

昨日、2台の軽トラックで一色さん・東さんがおみえになり、
丸太はチェーンソーで小割して積んでいった。



これでしばらくは、何度も薪を継ぎ足さなくてもピザを焼けるだろう。
民宿あずま、道瀬食堂、一色さんの様子を年末までには電子ブック化して
弊社HPでご紹介する予定です。お楽しみに。
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