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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

大豆ゆで汁のスープ

2017-03-10 | 汁・シチュー・スープ
                      

味噌を仕込んだときの「大豆の茹で汁」を使って、スープを煮こんだ

茹で汁は「上澄み」だけを冷凍しておいたもの
キャベツが煮崩れるまで、気長に煮こむ

甘くて少しクセのある茹で汁なので、コショウを多めにつかって味を〆る




◆大豆のゆで汁
◆水・酒
◆茸パウダー(※これ
◆鶏がらスープの素
◆キャベツ・ウインナー
◆塩・コショウ(少々)

 ・気長に煮こみ

◆味噌(コクがでる程度に)
◆塩

 ・味をととのえ、更に煮こむ

◆黒コショウ

 ・コショウを多めに挽く


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オットのダイエット夕餉なので、これに林檎1個をつける

オット用の林檎は緑色の大玉で、この赤く小さいのはアタシ用
今回はご馳走してあげた、ただしまるまんまで...............



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今日もウォーキングを休む

でも、掃除と不用品廃棄に勤しんだ半日だった(あとは寝てた)

冷蔵庫野菜室ん中が汚いな~と思ったから、ケースを外してお風呂場で洗い
ついでに他の部品も外して洗い、見限った食品を捨てながら整理して拭き掃除
保存食専門の小型冷蔵庫も掃除して、味噌樽も小分けして保存、などなど......

それで終わらず、押入れのなか、天袋のなかと次々と掃除
ズッシリと重いゴミを、数袋ほど捨てたところで電池切れ

買物どころじゃなくなり、食べたいもんは自分で買って来いとオットにメール
そのまんま薬のんでベットへ潜りこむ....................



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他人丼・大豆ゆで汁のスープ・・・おっと弁

2017-03-10 | お弁当箱

◆玉葱・かまぼこ・小松菜
◆水・酒・うまみ醤油・きび砂糖
◆卵

◆ごはん


◆大豆ゆで汁のスープ(※上記事)

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切干し大根・かまぼこ磯部焼き・・・朝餉

2017-03-10 | 朝ごはん・昼ごはん

◆ごはん(白米)
◆おつゆ(椎茸・小松菜)
◆納豆(細葱・出汁わり醤油)
◆レンチン梅干し
◆胡瓜もみ
◆かまぼこ磯部焼き(ごま油)

◆切干し大根

   ・・・

◆ヨーグルト・苺・オートミール・珈琲


・・・大根あんかけのときの皮・・・


今は花粉がいやなので室内干し、2日もあればキレイに干しあがる



今回の切干し大根は、先月の「ふろふき大根」の皮を干しといたものと
一緒にカラカラに干した茸、しいたけ・まいたけ・しめじ...........

◆何度か揉み洗いし、きれいな水に浸ける



◆もどったら笊にあげ絞って、炒めて煮つける



◆ごま油・出汁・白だし・酒・味の母・きび砂糖・うまみ醤油・塩
◆あぶらあげ(豆腐屋の)


前の晩に30分ほど煮つけ、一晩やすませ、翌朝炒りなおして仕上げに醤油をチロッと.........



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レンチン梅干し、オットには全く効果ないので今朝で中止することにした
アタシは真面目に食べてなかったから解らん、とにかく塩分が怖いので止める

がっかり


とてつもなく眠い、風邪とホルモン菌の影響と思われる




そういえば、昨日で「上京まる16年」だった、もう16年も経っちゃった
一緒に連れてきたオカメインコは、雌が21歳、雄が22歳(推定)
私達なんてなんと50代、来たときは30代だったのにサ

あの日は旭川から羽田へ、午後の便だったな確か...........
-15℃から+4℃の世界へ、下水と排気ガスの臭気を覚えている

羽田からタクシーで江戸川区は西葛西へ、人間と小鳥の大移動
外はあったかいけど、室内が寒くて参ったな~あのときは

当時、江戸川区のローカル放送ではエンヤが流れていた(お知らせCMの時とか)
だから、今でもその曲を聴くとキュッと胸が痛い、当時の心細さを想い出す

うなぎの寝床みたいに長細い部屋なんて、生まれて初めてだったし
食べ物はぜんぜん違うし、みんな忙しないし、オットは家にいないし

ひとりぼっちだったな~2年くらいは寂しかったな



数年の転勤じゃなく「移住」すると思ってくれ、と言われていたけど
隙あらば北海道へ戻れるんじゃないかって、祈るような気持ちでいたのに
ものの見事に数年で忘れ、ご覧のとおり関東暮らしをエンジョイしている

だけどまだ慣れず帰りたかったとき、転勤で上京してきたばっかの知人に愚痴ったら
夫に従うのは当たり前で愚痴るほうがオカシイ、みたいなことを【偉そう】に言われる

だけどその人、数か月のうちに体調を崩し精神的にも落ち込み、グダグダ寝てばかり
そうやって夫の足をひっぱったあげく病気にさせ入院、戦力外で1年で地元へ戻された

たいした奥さまね~大口叩くだけあるわ~、とおもっきし溜飲が下がる(笑)
それから付き合いを止めたからどうしてるか知らないけど、うちは頑張ってますよ~だっ

地元へ帰る知らせをもらったとき、突然だったからウッカリ「どうして?」と聞いてしまい
シマッタと思ったけど、当人は「急に戻れって言われてぇ~もっと遊びたかったのにぃ」と不満げ

こいつほんとに馬鹿なんだと気づいた、馬鹿の言葉になぞ傷ついてるアタシも、かなりの大馬鹿者だ



そろそろ歩かないとなぁ

眠いなぁ


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