鬼の撹乱、元気印のオットが「風邪っぴき」
ぐったりと帰宅したので、すぐにお粥を炊く
◆米
◆水(米の4~5倍)
◆皮つき生姜スライス2枚
◆塩(少々)
・ごはん用「土鍋」で炊く
・炊けたら生姜は取りのぞく
・出来上がりに「熱湯」を少し注ぐ
◆とき卵
・熱いお粥のうえに回し入れて
蓋をして火を止め、食卓へ
・ひと混ぜしてお茶碗によそる
◆白梅干し(特別まろやか味なの)
◆かきたて鰹節(醤油まぶし)
これを食べて風邪薬のんで、湯タンポ入りの布団の中へ............
「明日は休みなさい」と言っといた、マジメに働き過ぎなんだもん
普通の風邪とは思うけど、念のために「ノロ」の可能性も考慮に入れ
衛生面で何時も以上に厳戒態勢に入ることにした..............
なんせ警報がでてる土地柄なもんで.......アタシは今んとこ元気だが(笑)
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一口でも多く食べさせたくて、梅干しちぎってのっけてあげたり
おかかをのっけて食べろ食べろと、今夜は大サービスだったぞっ(笑)
まるで「世話焼き女房」のようだった
おっきなマスクして通勤してるけど、ウガイ手洗いも徹底してるけど
満員電車に長々と揺られて通勤し、1日ビル内の密閉空間で仕事してるから
避けられないよねぇ~やっぱり
しかも減量中だから尚更心配だ、ひどくなりませんように(願)
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数日前の早朝、起きなきゃ起きなきゃと緊張していたせいか
10分くらいだったけど、突拍子もない「最悪な夢」をみた
気がつけば、アタシは部屋の私物を必死で整理していて(設定は独身)
とてつもなく絶望的な気分で、経験したこともないような種類の涙を流していた
だってもうすぐ自●するツモリだったから、それも強制的に...........
物語はすでに完成されていて
アタシはとんでもない借金苦で、「怖い人達」から命を代償に返済する予定だった
もう逃げられないこれしかないんだ、って思いと、死にたくない助けて、って思い
恐ろしいまでの絶望感のなか、泣きながら、なぜか洋服を片づけていた(先日の影響?)
想像すら難しい感覚だった、ものすごい恐怖と悲しみだった
結果的には、部屋の隅から「小金の入ったポチ袋」が見つかり
そのお金で逃亡しようと(なんせ無一文だったから)希望の光がさし
すこし救われた気分で目が醒めた(現実ならそんな甘くないと思うが)
目覚めたあとも、しばらく心臓がドキドキしてた
なんであんな夢をみたんだろう、別にお金に困ってないのに(笑)
宝くじのことで「ケチ」をつけたからだろうか(笑)
あ~あんな思いは一生、絶対、金輪際、したくない
借金はしない