きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

ロールキャベツ(ほぼキャベツだけ)

2012-12-05 | 煮もの

大きなロールキャベツ1個に対し............
生姜焼き用の豚肉が「1枚」だけしか、入っていません

つまり、ほぼ【キャベツだけ】のロールキャベツです
なのでスープには固形ブイヨンを忍ばせ、煮こみました

◆茹でキャベツの葉
◆豚肉(生姜焼き用)

 ・キャベツの芯は切り落とし
  その芯を「芯にして」くるくる巻く
 ・2枚つかって、2重に巻く

※箸で切れるようにしたいなら、緑色の外葉は繊維が硬く不向き
 中の、柔らかくて黄色い葉を使うこと....................

◆玉葱・人参・キャベツの芯・残り
◆ローリエ・固形ブイヨン

 ・鍋にビッチリ詰めて

◆水・白ワイン・塩・粒コショウ

 ・スレスレ被るくらいまで

コトコト弱火でゆっくり煮こむ、グラグラさせない
煮汁が「ぐ」より下にいったら、湯をさして........

最後はベシャメルが入るので、頭がでるくらいまで煮つめる





◆ベシャメル(バター・小麦粉・牛乳)

 ・上からまわしかけ

◆塩・ナツメグ・コショウ

 ・煮たたせないように、しばらく煮こむ
 ・できればあまり長い時間、煮こまない方がいい


◆パプリカP・黒コショウ・パセリ

◆チャパタ・オリーブ油


ほぼキャベツなので、煮汁は少し「塩からめ」にするとバランスがいい


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ストーブ炊き調理

2012-12-05 | 煮もの

ご飯を炊いてみた、ストーブにのっけて

火加減が心配だったけど、なんのことなく炊けました(笑)
はじめは直に置き、煮えたってきたら焼き網を敷いて

自分のぶんだけだったので、2合炊きの文化鍋を使って
研いだ米は笊にあげ30分、水は米と同量、ニガリを数滴

フツフツ煮えてきたら、いったんスプーンで全体を混ぜて均し
蓋をして、焼き網を1~2枚かませて置き炊く............

.......十数分経過..................

本当は蓋をとっちゃダメだけど、よく解んなかったから
ちょっとだけ開けてスプーンですくって「食べてみて」
「硬い芯」がなかったら、蒸らしに入る

 ※開けたぶん5分くらいそのまま加熱してから
 ※ここで網を外して、直に数分置いたほうが良かったかも

ストーブから下ろして10分以上は蒸らす

ご飯炊き専門の文化鍋のお陰か、ちゃんと美味しく炊けた


・・・ロールキャベツ・煮はじめ・・・


お次は、今夜の「ロールキャベツ」がのっかってる

下拵えの「キャベツの葉を茹でる」のも、ストーブの上でやった(笑)

ゆっくりゆっくり

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人生の最後は

2012-12-05 | つぶやき

は~ショック、寝坊してTVをつけたら、また1人亡くなっていた
いまさら言うようだけど、儚いもんだな~この世のことなんて


アタシなんて、子供もなく死ねば直ちに忘れ去られるような人間だし
なにひとつ残すこともなく、ただただ普通に生きて朽ちるだけだけど

それは分相応でアタシらしく、不満に思ったことなんかイッペンもない
だいいち、「普通」に生きるって難しいことだと思うし(アタシだけ?)

そんな阿呆なアタシでも、「人生の最後」には拘っていて..................
ひたすら「満足」して逝きたい、できれば「あ~楽しかった」って言いたい

それを目標に生きてるとこある、ものすごく

自分自身の為でもあるし、両親やオットはじめ周りの人への感謝の気持ちでもある
そうなればいいな~と思ってる、難しいだろうけどやれるだけやってみようと思う


才能のある人は、どんなにやり尽くしても「人生」の時間を足りなく思うんだろうか
未練とか恐怖とかじゃなく、単純に「時間が足りねぇ」って地団太踏むんじゃなかろうか

そもそも「これでいい」なんて、納得して死んでいく人なんているんだろうか
死ぬことを考えながら生きてる人だって、目の前に「提示」されない限り
居ないんじゃないのか、いても少数派なのかもしれないな

あんまり考えたくないもんね


とにかくアタシは凡人なりに

「あ~もうちょっと楽しみたかったのにぃ」くらい思えたら
良い意味での「未練」をちょっぴり感じられる「最後」なら

大成功だなと思ってる

だといいな

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