炬燵（こたつ）だしました。

曇りのち午後から冷たい雨・・・。

ちょっと早めですが、炬燵出しました・・・。
だって寒いんだもん・・・。
・・・しかし、まだ、扇風機を仕舞っていない・・・。
炬燵と扇風機が同居する不思議な光景の10月・・・。
何をかいわんや・・・。
はよ、扇風機、かたさんかい・・・。

朝方は、大分、冷え込むようになってきたのだけれど、やっぱり、炬燵は、まだ早いような気がしますね。
でも、猫が居た頃は、早く、炬燵だしてあげないとな・・・なんて思いながら、暫く、電気座布団で、我慢してね・・・なんていって、いちはやく、暖を取るのは、やはり猫。

・・・で・・・、待望の炬燵を出すと、もう一目散。
炬燵布団の隙間に頭を突っ込み、もうご満悦。
温まる前は、香箱状態（・・・前脚交差するように胸の下に入れる座り方・・・という猫を飼ったことのあるひとでないとわかりにくい座り方なんですが・・・）。
暖まってくると、もう手足伸ばしっぱなし・・・。
もう・・・炬燵、好き好き！離れたくない・・・というカンジで、完全に炬燵の住人と化してしまう猫。

炬燵を出す頃になると、猫も冬毛が増えてきて、ちょっとふっくらしてきて、一番、可愛らしい時期なのも、今頃。

ワタクシ：おや？太りましたか？
猫　　　　：にゃー（訳：お互いね・・・。）
ワタクシ：いや・・・。ワタシは、この時期、アンタと違って食欲不振だからさ・・・。
猫　　　　：にゃーにゃーにゃー！以下略・・・（訳：嘘をつけ！寝しなにナッツ入りのチョコレート喰ってましたね。ちゃんと見てましたよ）

そんな会話？が、したくなったちょっと寒くなってきたこの頃。