おはよう~♪
今朝は雨なの。庭の水やりの心配しなくていいから助かる~^^
それとね、今朝見たらデッキの棚に山鳩が・・・巣をつくったみたいよ♪
数年ぶり!これから楽しみだわ~
まだ刺激したくないので写真撮ってないの。
そのうち撮ったら載せるね^^
今日はね、HPにも載せたもので恐縮なんだけど
この数日夢中になってるブックカバーのこと!
見てね(^_-)-☆
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楽しく簡単にできるのが嬉しくて追加作成しています。
しかもこれ、表裏両方とも縫い目が出ないのでリバーシブル可能です。
珍しく主人から「俺にも作って」とオファーが来ました。
なので主人用のも。
まずはお気に入りの青いバラの生地で。
表布が薄い生地なので裏芯をつけました。
押さえを黒いレースで。
次はきっと気に入ってくれる方がいるんじゃないかな~?と
こんな生地で作りました。
裏は↓
水玉模様でいい感じになりました^^
しっかりした表布なので裏芯はつけていません。
ステキな布でしょう?
主人の持ち歩いている本が文庫本より1~2㎝背が高いんです。
それで本の高さを型がみに乗せて、はみ出た分大きく作りました。
でもこれじゃ小さかったの! で、次はそれより大きく作りましたわ^^;
ピッタリより少し大きめにしないとダメね、勉強になりました。
これは失敗しちゃった方の…普通の文庫本でも行けるので、それ用に使ってもらいます。
表地、もっと男っぽいのがいいかと思ったのですが
見せたら、この布がいいと云うので(^^;
裏布を変えて少し男っぽく、ね。
で、もう少し大きく作ったのは↓
裏地、同じものがもうなくて、良さそうなものを探しまくりました(苦笑)。
女性用に可愛いかな、と↓
中が赤チェック♪ 秋冬のイメージです。これは文庫本サイズ。
レシピは下にも記載しましたが twins*mamaさんからお借りしています。
で、作りながら感じたコツを私なりにお伝えすると
最初、表布と裏布を縫い付けたところです。
ここで縫い代を割ってアイロンがけ。そして表がえしにして縫い口をきっちりアイロン。
このアイロンがけが次のステップで形を決めやすく出来あがりも良くなります。
全体を袋に縫う前に本をはさむ部分を折り返すのですが↓
こうやって折り返して形を決めたら、ここもしっかりこのままアイロン。
折り返し口は本の背の部分の下になるよう配分して
気持ち大きめに明けておきます。
大きめの返し口の方がひっくり返すのが楽ですし
口の布が伸びずに返せるので結局綺麗に仕上がります。
ひっくり返したら折り返し口の布を内側に折って、またアイロン。
折り返し口に押さえミシンをして、キチンと全体をアイロンで押さえれば出来あがり。
とにかく都度都度のアイロンが決め手です。
楽しいな~、もうちょっと作ろうかな?!(笑)
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