ひき肉を片付けなくちゃいけなくて、本当は別のお料理のためのものだったんだけど
面倒になっちゃってね、ええい!カレーだぁ!ってことにしちゃったの^^;
面倒になっちゃってね、ええい!カレーだぁ!ってことにしちゃったの^^;
で、カレーの場合、夜に炭水化物をいっぱい摂るのが太る元なので
考えましたわよ。
考えましたわよ。
キャベツなら大丈夫だろうーって。
千切りした山ほどのキャベツをレンチンしてカサを減らし
それをご飯代わりにしこたま盛りまして
それをご飯代わりにしこたま盛りまして
ご飯はちょびっと顔を見せる程度に入れてみました
見えてる部分だけご飯だけど、その向こうはほぼカレールーでゴザイマス。
気休めか~?いいの、それでも。。。
前日、ちょっと出かけた時、道の駅で買ってきたお惣菜とお漬物。
美味しいのよね~、こういうのが!
で、白角。なんでも生産終了だとかで、白角はもう作らないんだそうです。
Kちゃんの仕事仲間に酒のコレクターの方がいまして
その情報が面白くて、Kちゃん、ついこれを買いました(笑)。
Kちゃんの仕事仲間に酒のコレクターの方がいまして
その情報が面白くて、Kちゃん、ついこれを買いました(笑)。
さて!この前日出掛けてきたというのが
南房総の富山(水仙で有名)の、低い山。
南房総の富山(水仙で有名)の、低い山。
写真どっさりだけど、見てみる~?
こーーんなのどかな景色から始まって
お約束の水仙畑。
この辺りは水仙で有名で、群生させている場所はよくテレビでも取り上げられています。
この辺りは水仙で有名で、群生させている場所はよくテレビでも取り上げられています。
これから登る山も標高300m程度なので、ふむふむハイキングコースよね~、と
甘く構えてました。
甘く構えてました。
まぁまぁの坂なんかあって楽しい~
上を見ると
こんな幹が横向きに倒れそうに伸びていたりして
やぶ椿の高い木がいっぱい!
あらぁ~、いい感じ!とか言いながらも
もうそろそろ息が切れる。
もうそろそろ息が切れる。
すみれはっけーーん!
この日は暖かくて春のような一日でした。
しかも富山(とみやま)は海のそばで温暖です。
登っていくと、こんな枯れ木のオブジェが。
かっこいいね~、なんていいながら進むと、この上の方に道が続いていて
これ、白い線で囲んだところね、さっきの倒木の根っこでした!!
根ごと倒れたわけね~?
もうこの辺では息が切れてハァハァ言っちゃってます。
なかなかの景色!
途中一休みしながら「なんか登山だね!?」なんてワタシ、びっくり(笑)
さらに登っていくと、ますます美しい景色に出会えました。
いつも通りリーダーはHさん!
とにかく倒木が素敵で、持って帰りたーいなんて思う。
そろそろ山頂かな?というあたりで二股に分かれ
この階段登ってみよう!と登っていくと、そこには朽ち果てそうな神社があり
そこからさらに斜面を登ると
この階段登ってみよう!と登っていくと、そこには朽ち果てそうな神社があり
そこからさらに斜面を登ると
素敵な美しい観音様の・・・首から上だけが
枯れ葉の上に置いてありました。
これは素敵だわ~、と皆で取り囲み
体はどうしたんだろう?とあたりを見回すと
「この倒れてるの、身体じゃないの?!」と。
南房総市の方々、お願いします。
この観音様、ちゃんと直してくださいませ。
この観音様、ちゃんと直してくださいませ。
この道案内の「観音堂」って、つまりこれだったのね。。。
倒れたまんまじゃあまりにもお気の毒。
倒れたまんまじゃあまりにもお気の毒。
北峰の展望台の方へ向かいました。
向こうに海が見えます。
とっても綺麗でした。
こんな立て札あり。
そんなこんなで山頂へ!
たった349.5m、なんて思ったけど
思った以上の高低差と傾斜でした!
思った以上の高低差と傾斜でした!
四方八方が見渡せる展望台。ラッキーなら富士山も見えます。
山のてっぺんでHさんがお湯を沸かしてくださって
みんなでカップラーメンとコーヒー、最高でございました。
みんなでカップラーメンとコーヒー、最高でございました。
そして来た道とは違うルートで下山。
傾斜が良く分かるように、Iさんに立ってもらいました。
なかなかの凄さでしょ?
ワイワイ言いながら下りてきて
都内から初参加の私の友人ぽんちゃんは、それはそれはと――っても喜んでくれました!
「山の上でお湯を沸かしてカップラーメンなんて初めての経験!」
「夢みたいっ」
「道の駅、萌えるーーー!」「あれもこれも買いたい!」
「車で移動するっていいわぁ~」
もうなんでもかんでも喜んでくれて黄色い声を出してくれるので
なんだかすごく幸せ気分でした。
喜びを表現するって、周りの人を幸せにするね~
ありがとう!って何回言うより効果絶大ね^^
ありがとう!って何回言うより効果絶大ね^^
見習おうって思いました。
長い記事にお付きあい、ありがとうございました!