毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

トマト祭り

2016-07-13 22:45:45 | パワーアップしたい日々 2016

 

一昨年はスイカ、

去年はオクラ、

そして今年はトマトばかり食べています。

朝起きたら冷蔵庫を開け、きゅ~んと冷えたトマトジュースをぐびぐび飲む。

トマトジュースだけじゃなく、生のトマトもむしゃむしゃ食べる。

 

気に入ったら一つのものを延々と食べ続ける傾向があります。

飽きるまで、ブームが去るまで食べ続ける。

 

オクラは軽いからよかったけれど、トマトやトマトジュースはお店で買って自宅まで持ち帰るのが重たい。

重いけれど補充しなけりゃ底をつくし、

毎日トマトでも飽きないようで、汚い話で恐縮ですが、ウ○○が変色して血便かとドキっとします。

 

あ、トマトの前はでこぽんだった。でこぽん、食べたいけどもう売ってないしね。

キャベツブームもきそうな予感。

キャベツを適当にちぎって、塩、ゴマ油、おろしニンニクを混ぜて放置。

冷やしてなじませると、これいくらでも食べられます。

こうみると、やっぱりひとつのものを食べ続ける傾向強いかも。

さあ寝る前にトマトジュース飲まなくちゃ(笑)。


カラスにアタマを蹴られた

2016-07-12 23:18:18 | パワーアップしたい日々 2016

 

気温が下がり始めてから走りに行ってきました。

琴似発寒川河畔ではなく、ご近所ルートで。

で、走っていると突然後頭部にやわらかなボールがぶつかったような衝撃が。

「ガンっ」ではなく「ぼわん」って感じ。

なに? と前のめりになったアタマを起こすと、カラスの飛び去る姿が。

あ、これはカラスに蹴られたなと。

ちょうど後ろで結んだ(ハーフアップ)髪の束あたりを蹴っていったので、

髪の厚みがクッションというか保護材になったらしく、傷も痛みもまるっきりなし。

後ろから襲うとは卑怯だぞ。といってもそういうものなんでしょけど。

走っていたのがいけなかったのかなぁ。

って、そこに巣があるなんて知らないし。

襲われる前に気がついたなら、立ち止まるとか万歳ポーズで蹴られないようにするとか策はあったのに、

いきなり後ろからだと防ぎようがない。

でも蹴りが下手だったのか、まともに頭頂部にヒットされなかったのはラッキーだったかな。


階段で大倉山

2016-07-11 23:52:52 | 三角山

 

 先日歩いた三角山の続き、大倉山編です。

足腰鍛えに大倉山のベンチから小別沢、奥三角山方向に行くつもりだったのに予定を変更、

大倉山を階段で制覇? してきました。

何年ぶりになるんだろ、ここの階段は。

 

 

 

 

 

 思わず息を呑む、大倉山ジャンプ台のスタート地点です。撮影は過去分です。

下から大倉山展望台(ここの建物ね)まで来るには画面右手に写っている青い屋根のリフト、

これを利用し下から展望台、そしてまたリフトで戻るのが一般的ですが、

なにもリフトを利用しなくても自分の足で上り下りできるようにもなっています。

それは、ずばり階段。

通称600階段(本当かどうかは知りませんが)と呼ばれる大階段があるのです。

 

 

 

 

 

 

 左手の森の部分、この中に延々続く階段が潜んでいるんです。

 

 

 

 

 

 

 

中央に見える白い壁の建物が大倉山展望台。

奥に見えている階段、あれが魔の大階段の最終地点、

手前にあるのが木道、これが下の建物群まで繋がっています。

 

ではまいりましょう。

 

 

 

 

 

段は幅が広いのもあれば狭いのもあるし、段差もさまざま。

木漏れ日の道はなかなか気持ちいいと思うのですが。

 

 

 

 

 

これはまだかなり高い地点。

 

 

 

 

 

 

休憩できるよう途中広場にベンチも設置。

 

 

 

 

 

 

隙間からジャンプ台とリフトが見えています。

 

 

 

 

 

そんな距離ではないけれど、大倉山って標高307メートルだったっけ?

さきほどのスタート台から着地点までの高低差が133.6メートルですって。

これは高さ147.2メートルのさっぽろテレビ塔とほとんど変わらないとか!

つまり、なに、私は大倉山を上り下りしながらテレビ塔も上り下りしているということになるのか(笑)。

 

 

 

途中展望デッキが設けられていて、ここ気持ちよすぎ!

 

 

 

 

 

円山の隣にぽちっと銀色に光っているのは札幌ドーム。

 

 

 

 

 

この傾斜。

ちびるのを通り越して失神しないんだろうか。

 

 

 

 

 

お弁当とか飲み物とか本とか持ち込んで居座りたい気持ちよさがあります。

できれば座ってデッキから足をぷらぷらしてみたい。

子供じゃないから止めましたが。

お!

大通り公園が真正面。

逆(大通公園)からジャンプ台は何度も見てきたけれど、この位置関係か!

 

 

 

 

 

ということは、冬場だとここから雪祭りの雪像が見えるのか(笑)。

あ、冬場はここの階段閉鎖していたか。

北海道マラソンのスタートしたランナーさんの波も見られるぞ。

って、今年もエントリーしたので私もその一部と化します(笑)。いや、笑ってる場合ではない。

 

 

 

 

 

ジャンプ競技の観覧席。

 

 

 

 

 

 

 これは冬場のジャンプ大会。

寒いってもんじゃなかったけど生は凄かった!

 

 

 

生onちゃん。存在が防寒。

 

 

 

 

 

ほぼ下りてきて階段は終了。

 

 

 

 

 

 

ちょっと噴水の勢いがありませんでした(笑)。

 

 

 

 

 

ここで終点としていいのではないでしょか。

 

 

 

 

いろんな意味で懐かしい。

 

 

 

 

下りは楽だけど上りはどんなものか。

 

 

 

 

 

ここから展望台まで階段で戻るのがこの日の目的(笑)。

 

 

 

 

 

延々と。

 

 

 

 

延々と。

本当に600階段あるのだろうか。

次回カウンター持参か。

 

 

 

 

ウリノキ応援団。

 

 

 

意気込んでいたのか、10分ほどで展望台横まで戻ってきました。

途中数回太腿の痺れのためストップはしたけれど、

そこまで苦しまずに戻ってきたので、私ってまだまだ大丈夫なんて思ったのに、

ダメージは次の日にやってきた(笑)。

筋肉痛や筋肉疲労はなんともないのに、肉体疲労というかなんだか具合悪かった。

膝は痛くはならなかったけれど、マンションの階段を下りるときギシッギシっと音がしています。怖。

 

あそこのデッキ気持ちいいんだけどなぁ、膝が鳴ると怖いよなぁ。

というわけで、今後どうするかは膝と相談でしょか。


Sia: "Cheap Thrills" - The Voice 2016

2016-07-10 22:40:40 | 音楽・動画

 

 

 

Sia: "Cheap Thrills" - The Voice 2016

 

マディちゃんの手足がぐぐんと伸びている!

シーアのこの曲はカバーでばかり聴いていて、

動画をみたり聴いたりする機会がほとんどなかった。

 

で、じゃあ、シーアを聴かずにどんなカバーを聴いていたかというと、

ベビーメタルのkarateのカバーから入って見つけたメタルなお兄さん。

どのカバーを聴いてもかなりの満足度を得られます。

 

 

 

開始早々に雄たけび一発ありますのでお気をつけください。

 

 

 

 

 

シャンデリアの記事に貼ってありますが、

このシャンデリアもかなり優秀だと。

 

 

 

 

 

いやぁ、聴いてるこっちまで力がはいっちゃって、こめかみの血管切れそう(笑)。

ぷちっと切れないでね。

パワーで押してるだけといわれようが、一緒に叫びたくなります(笑)。

 

 

 

 

おまけ

そのKARATEのカバー。

 

 

 

 

雄叫び~!! 日本語うまいし!! でもMegitsuneでは誤魔化してますが。

こうやって見入ってしまって気がつくといつも深夜になってしまうんです。

私この人の首好きでね、

見るたびにこの人の首に吸い付きたくなります。舐めてみたい。あ、それって変態?

どんな匂いがして質感は味は湿り気はなんて考えてしまいます。あ、やっぱり変態?

 たまたまこの人だけですので。

しかし、ランニングだわ(笑)。 

 


17ページ 6行目 174

2016-07-09 23:50:50 | 本 2

 

昨日の疲れがでたのか、なんなのか、

私にしては珍しく体調不良で、まさかの胃もたれでトマトしかカラダが受けつけず、

眩暈まではいかないけれどふわふわ浮遊感で、

なんというかカラダとココロが合致してない感じ。

すっきりさせる方法、なにかないかと考えた結果、

夜のブック○フまで散歩がてら出かけ、先ほど帰ってきました。

いやぁ、本を2冊買ったら身も心もすっきり(笑)。

 

 

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

今回は駆け込みセーフで併読本2冊追加できたけど、

本を手にする時間が少なかった10日間でした。

 

 

 

 

 深い疵/ネレ・ノイハウス 酒寄進一訳

 

 

6行目は文字なしでした。

登場人物がやたら多く、そのドイツ語の名前に四苦八苦、人間関係は複雑で、

中盤あたりまでは大変で何度挫折しそうになったことか。

でもね、これは「投げ出すものか」と危うくなるたび前に戻り読み返すという私としては丁寧な読み方で、

なかなか読み応えのある本でした。

教科書で習い知っているはずの言葉でも、その国に住む人たちの現在まで続く傷や葛藤に触れることってまずない。

選んでいるわけではないのだけれど、このごろ読む外国の小説に「ナチス」とか「ホロコースト」ってよく出てきて、

小説の面白さと、読むことで知ることができる国民感情など勉強になります。

次作を勢いで借りてきたものの、あまりにもこの本に苦労したので、まだ1ページも読んではいません。

返却期日までに間に合うんだろか・・・。

 

 

 

 

 

 世界地図の下書き/朝井リョウ

「給食でニンジン出たら、食べてな」

 

 

久々の朝井さん。なんと書いていいのやら。

 

 

 

 

 

 整形前夜/穂村弘

 私はお化粧をしたことがない。

 

再読の一冊なのですが、書いてある内容より、いかに私が忘れてしまっているか、覚えてないか、

ページを捲るたびに「え、こんなこと書いてあったっけ」が9割を占め、

覚えていたのは(というより、そういえばレベル)1割という事実が衝撃的で、

なんでも読み終えればそれでいいってもんじゃないぞと、

もっと丁寧に(読むべき本は)読まなければいけないなと思ったのでした。

といいつつ、これからも8割がた勢いで読む本ばかりなんだろな。

 

 

 

 

 洋子さんの本棚/小川洋子 平松洋子

   い感情を表現するための、言葉の可能性が示されていると感じます。

 

小川さん平松さんと、私の好きな作家の洋子さん二人がそれぞれの本棚から本を持ち寄り、

本や人生を語り合う対談集なのですが、これなかなかいい本です。

男の人が読むとどう感じるかはわかりませんが、なんだかやけに身近に感じる話が多くて、

本そのものの紹介よりそれに付随する話がとても面白く、どこかでこの本見つけたら買いますね。

巻末附録に「人生問答」があり、

「一夜をともにするとしたら誰がいいですか?」という問いに対し、

小川さんの「チャールズ皇太子です」には吹き出してしまった。

なぜダイアナではなくカミラなのか尋ねてみたいと。

いやぁ、わからないでもないけれど、それってもったいなくない?

たった一晩っきりのチャンスに選ぶ相手か?

人って面白いですねー。平松さんは光源氏を指名。

私なら誰にしよう。リチャード3世? 小川さんとどっこいどっこいか(笑)。

 

 

というわけで、読んでみたい本が山ほど増えてしまった174回目でした。


三角山と大倉山

2016-07-08 23:04:04 | 三角山

 

三角山に行ってきました。

今日の目的はキヨスミ○ツボと足腰の鍛錬(笑)。

のんびりぷらぷらなら三角山や奥三角山、小別沢、いくらでも大丈夫なのですが、

速く移動するとどれだけ足腰にくるのか、耐えられるのか、そこらへんがあまりわかってない。

走るのと山を歩くのでは使う筋肉も違うし。

 

あまり目線を低くすると、あれもこれも気になって立ち止まりたくなるので、

できるだけ中距離をみるようにして、心を鬼にして歩いていたのですが、

ふと、クジャクチョウの幼虫いないかなとイラクサを見てみたら、

 

 

 

 

 

なんかちょっと違う。

 

 

 

この金平糖みたいなトゲッピーはだれなんだろ。

 

 

 

 

2016年のキヨスミ○ツボです。

○にしなくとも、毎年楽しみにしているのは私ぐらい?

実に地味で人目を引かない存在だとは思いますが。

 

 

 

 

大きさは、小指の先ぐらいかな。

また来年、元気に顔を出してきますように。

 

 

 

 

 

 

エゾアジサイ

クルマユリも咲いていました。

 

 

で。

先ほども書いたようにトレーニング目当てで今日は行っているので、

ルーペで覗き込むこともせず、早歩きでタッタカタッタカ歩いていたのです。

が、事件が。

 

 

前方に、なんだかバタバタバタバタ動く葉っぱがある。

葉っぱが閉じたり開いたり? バタバタ跳ねたり? 何?

 

わからなかったのです、本当に。

蛾のようだけど、どうして蛾と葉っぱが合体してるのか。

そしてどうしてバタバタ跳ねるのか。

今日は眼鏡不携帯で、ルーペで覗いても葉っぱと繭っぽい蛾で、

これから何が起こるのか、脱皮でも始まるのかと。

帰宅後眼鏡使用で画像をチェックしてみて、やっと事情がわかりました。

私が見ていたの葉っぱにくっついている蛾ではなく、

緑色の翅を持つ蛾、オオミズアオ(あるいはオナガミズアオ)だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

この翅が葉っぱにしか見えてなくて、どうして葉っぱにもふもふがついているのかと。

バタバタ跳ねていたのも、今見るとわかるのですが、

ぼろぼろな翅で必死になって飛ぼう起き上がろうとしていたのだと思います。

 

 

 

前翅の縁に色がついているのはわかるけど、こうぼろぼろになっていると・・・。

 

 

 

 

何が苦手って蛾や蝶は避けて通りたい過去の持ち主なのですが(進化したな)、

なんとかしてあげたいけど、どうすることもできないし。

 

 

 

 

 

 

大倉山へ移動。

 

 

 

 

目の前を猛烈ダッシュでカナヘビ横断。

今日は3匹も猛ダッシュ姿を見た(笑)。ダッシュ記念日だ。

 

 

 

 

久しぶりの大倉山のベンチ。

圧倒的に、葉。

 

 

 

 

本当はここから小別沢方向に下りて行く予定でいたのですが、

さきほどのオオミズアオと思われる蛾、

あそこで時間をたくさん使ってしまったので今日は止めることに。

その代わりに、そうだ、大倉山の階段があることに気がついた。

600階段だったけ?

最後にあそこに行ったのはいつだったろう。4,5年ではきかないはず。

 

というわけで、大倉山の魔の大階段(またおおげさだわ)で足腰鍛えることに変更、

がっつり鍛えてきたのですが、枚数が多いので続きは後日にします。


耳に蓋

2016-07-07 23:59:59 | パワーアップしたい日々 2016

 

たった今、また楽譜(もちろんウクレレ)をぽちっとしてしまった。

どうしよう。

って取り消すつもりはないけれど。

ギフト券で購入だから、そのギフト券というのも陸マイル、日々の生活で貯めたポイントよ。

あともう一冊欲しいのがあって、でも前回3冊購入のうち2冊は外してしまったから、躊躇ってます。

また英国からぶ~んと飛んでくるので、英国といっても取り次ぎ先はオーストリアみたいで、

なんだかクリックひとつで(よくわかってないのに)海外から楽譜が買えるこのすごさというか恐ろしさというか。

3週間ぐらいかかるかな。

って、環境の変化でそんなに弾く時間はないのだけれど。

 

 

さて、私このごろイライラしてしまうんです。

というのも、連日近所の公園でオ○○ナを吹いている人がいて、

その尖がった音がとても耳障りで神経逆なでするんです。

だいたい決まった時刻に音が鳴り始め、手持ちの曲を演奏し、

小1時間ほどで聞こえなくなるから帰ってゆくということでしょね。

で、すっごく音が響くんです。

そんなに下手ではなく、むしろ自信があるのでしょね、

遠慮して弱弱しい不安定な音ではなく、一直線にがっつり吹き込んでいる感じ。

 

でね、その尖った音や音量にもいらいらするけれど、

一番私が苛立つ原因はきっとその無神経さ、そこなんだと思うのです。

音が響かないよう、迷惑にならないようとことん気をつけて窓も閉めてウクレレ練習しているのに、

静かな閑静な住宅街の公園でどんとオ○○ナ吹いてしまうその行為、この差がザラザラ神経逆撫でで。

いやぁ、本人はとっても気持ちいいのだろうな。開放的で。

でも毎日吹き鳴らされると、さすがに勘弁してくれと思う私は心の狭い勝手なおばさんでしょか。

公園で子供たちが遊びまわる声は気にならないのにね。

 

この前読んだ本にも書いてあったけれど、

見たくないものは目を閉じればいいけれど、

耳は塞ぐことができない。

瞼のような蓋がついてない。

窓を閉めても(そう、夏場ってことも考えていないのか?)音は入ってくるし、

閉めれば部屋は暑くなるし。

耳栓をするとかえって気になって音を聴こうとする逆現象になってしまうし。

 

で、おかしいのが、

音が聞こえ始めると、マンション住民が窓を閉めるガラガラという音があちこちで起こります(笑)。

自衛策ってこれしかない。

いや、ある! あったんです!

目には目を、音には音を。

今日、私は気がつきました。

イライラする耳障りな音を消すには、メタルのパワーだ(笑)。

というわけで、♪ 張り詰めた~弓の~ とオ○○ナ演奏が聞こえてきたら、

ウォークマンを装着、ベビヘタ聞けばうるさくないんだわ。

♪ ア~~メ~~ジ~~イング~レ~~ス ももう強制的に聴かなくてもすむ。  

って、ベビメタとオ○○ナ、どちらがうるさく思うかはこれ人それぞれでしょか(笑)。

 


琴似発寒川 腹ごなし

2016-07-06 22:54:54 | パワーアップしたい日々 2016

 

なんだかそのものずばりです。

昨日は娘のお誕生日のお祝いでたらふく食べ、飲み、ケーキまで食べ、

やめとけばいいのに、今日も昨日の残った少量の具で、

 

 

 

 

簡易ながらも作り、また食べ(草多し)、お蕎麦も茹で、

さらにチョコレートケーキも食べるという、これが私の日常なんです、お昼はものすごく食べるんです。

それで、食べ終わってから「やばっ」っと焦り、某所(ジム)へ行ったり琴似発寒川へ走りに行ったり。

パターンです。

魔のループ地獄のスパイラル。

 

 

 

 

 

 

琴似発寒川へ走りに行ってきました。

橋の上から川をがっつり覗き込んでいる女性がいて、

こ、これはもしかして「チチラカイ」を探しているのか?

声をかけたくなりました(笑)。

 

 

 

 

 

今年もぐるぐる成長しているガガイモ。

 

 

 

 

蕾も発見。次回は咲いているかも。

 

 

 

で、いつものことながら走るのは苦しいです。

苦しいながらもほぼいつものタイムで折り返しているので、

速くにはなっていないけれど、現状キープをぎりぎりできているかなと。

今年は、よく耳にするあの言葉「体力の衰え」というのを実感痛感しています。

私は(信じてもらえないかもしれないけど)身体が弱くて体育の授業は見学が多く、

運動らしい運動ってしたことがないままおばさんになり、

数年前から走り始めたのと同時に股関節周りをじわじわじわじわと鍛え始め、

私の人生で今が一番動けているという、今が一番筋肉纏っている、

ちょっと人とはピークの位置が違うグラフを描いていて、

でも今年に入ってから「あれ? なんかちょっと違う」、あ、これって衰えってやつなんだわと。

キープもできなくなってくるのではないかと。

長時間歩くのは感じないんですけどねー、走ると(もちろん遅い)キツさが3割増(笑)。

まぁね、こんなもんでしょか。

無理をせずやっていきます。


お誕生日

2016-07-05 23:42:42 | パワーアップしたい日々 2016

 

昨日7月4日は娘の誕生日。

家でお祝いをする予定だったのが急に娘の都合が悪くなり、

一日遅れの今日、お誕生日おめでとうのお祝いとなりました。

 

いやぁ、何年ぶりなんでしょ。恐ろしくてここには書けないわ。

 

進学するのに家を出て、卒業したら札幌に戻ってくると思っていたら札幌を通り越して就職してしまった。

で、その超激務の勤務先を5月いっぱいで退職、

6月1日から札幌の新しい職場で働いています。

同居はせずに、ほどほどの近場に部屋を借り1人暮らし。

週に1,2回晩御飯を食べに寄ってくけれど、

いまひとつ娘が札幌に住んでいるという感覚がつかめず、

かといって遠く離れて暮らしているというふうでもなく。

 

いやぁ、恐ろしくて書けないけど高校3年生のお誕生日のお祝い以来の我が家で祝う誕生日。

久しぶりにご馳走というものを作ったわ(笑)。

ご馳走ではないけれど、一応普段より見栄えがよくて、ケーキがあって、プレゼント(もちろんカエルのぴく)を用意して。

こんな日がまたやってくるとは。

やってくるのですねー。


むんむん

2016-07-03 23:26:26 | パワーアップしたい日々 2016

 

今日は琴似発寒川河畔の道を走りに行くつもりだったけど、暑い。暑すぎる。

いきなり炎天下ではなく日が翳り始めた頃の予定だったけど、

なんだかこの暑さ、面倒になってきて、

屋内冷房付某所(ジム)に変更し出かけてきたのですが、

いやあ、やっぱりこっちも暑いわ。

 

毎年経験して分かってはいるのだけれど、

直射日光は避けられるし冷房空調完備なはずなのだけれど、

熱気というか人いきれ、ものすごい湿度むんむんでサウナまではいかないけれど、激蒸れ状態。

いや、これそんなに身体を動かしていないときはそうでもないのね。

黙って座っているにはちょうどいいのかもしれない。

今年一番の滝汗となりました。

 

水と岩塩とスポーツドリンク。

こまめにこまめに補給したけれど、帰宅後体重がいつもより減っていて、

すべてが脂肪燃焼だったら嬉しいのですが、これほとんど水分でしょね。

脱水症熱中症要注意の季節となりました。

みなさんもお気をつけください。

運動していなくても、夜寝ている間に失われる水分はかなり多いので、

夜中にトイレに起きるんがいやだなんていわずに、水分補給をいたしましょう。

しかし、汗って本当しょっぱいですねー。

 


深い疵

2016-07-02 23:32:32 | パワーアップしたい日々 2016

 

 

 

 

 

 深い疵/ネレ・ノイハウス

 

 

本の紹介記事ではありません。

ドイツの小説なのですが、へろへろになりながら本日読了。

これがなかなか読み応えがあったので、

シリーズ第4作(日本で翻訳されているのはシリーズ第3作目のこの深い疵から)を続けて読みたくなり、

図書館蔵書検索をしたら、運よくいつも利用している図書館で在庫となっている。

一昨日検索したときは貸し出し中となっていて、

どこでみなさん情報を仕入れているのか教えてくださいなのですが、

とにかく、面白い本はすぐ貸し出しになってしまうので、

雨が降る中、図書館に借りに行きました。

 

いつも利用している図書館なので配列されているコーナーも棚もわかる。

わからないのはうろ覚えのこの作者の名前だけ。

「ノから始まる名字で、白雪姫がつくタイトル」とだけはしっかりわかっているので、

興奮しながら「ノ」のつく作家を探したけれど、見当たらない。

隣近所もチェックしたけど、見当たらない。

分類記号はあっている(はず)。

何度見ても見当たらなくて、「ア」から最後まで見てみても、見つけられない。

タッチの差で誰かの手に渡ったのか。

館内にあるパソコンで蔵書検索をしてみると、在庫で表示されている。

もう一度棚を探してみても、見つけられない。

これはどこかとんでもないとこに紛れ込んでいるのか、

それとも館内で誰かが読んでいるのか。

 

どんどん気持ちは焦ってくるし、館内蒸して首筋に汗がわしゃ~と不快指数急上昇。

でも、見つけたわ、あったわ、なんとフランス文学の棚に。

そうか、文庫本も単行本のように英米文学と他の国とは分かれて配置してあるんだ。

迂闊だったわ、ここの棚はエッセーの本だと思っていた。

って、でもこれってフランスではなくドイツ文学なんだけど。

 

戦利品というか、汗と努力の一冊を借りてきたけれど、

なんだか苦労して借りてきたことで満足してしまい他の本を読み始めてしまった。

ちなみに「深い疵」の「疵」、

これ、キズって読むんですね~、ヒサシかと思った。深い庇。

なんか違う気がして調べて「キズ」と判明したのですが、

疵、庇、屁、尼って文字の親戚でしょか。

 


サル手とか猿腕とか

2016-07-01 23:15:15 | パワーアップしたい日々 2016

 

穂村弘さんの本「もしもし、運命の人ですか。」の中にサル手のことが書いてあり、

私のこの逆に曲がる肘のことをサル手というのだと、初めて知りました。

詳しくは 17ページ6行目173

 

 そういえば、サル手というのか、伸ばした腕の肘関節が逆方向にくんっと大きく入る女性がいて、

私はあれにもどきどきする。

 

 

さっそく写してみました(笑)。

 

 

 

 

 

他の人の腕・肘はよくわからないのですが、

こんな感じでまっすぐなのでしょか。

 

 

私はというと、

 

 

 

ぐにゃ。

 

 

 

 

ねー、これが普通なんです。

 

 

 

 

口で説明するより分かりやすいので画像を借用してきましたが、

 

 

 

 

腕を伸ばすと肘まで隙間なくくっつきます。

だれでもみなこうなっていると思っていましたが、違うんですね。

こうなるのがサル手の人の特徴だとか。

猿腕という言葉もでてきますが、それがサル手と同じなのか違うのか。

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

親指もぐんにゃり。右手も左手も。

イイネも指圧もできません。

遺伝なのかなぁ。調べてみたことないですが。