最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で地域限定の医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

第60号が北海道新聞「みなみ風」に紹介される

2016年12月08日 17時52分53秒 | メディカルはこだて
北海道新聞「みなみ風」に掲載された第60号の紹介記事は下記の通り。



道南の医療や介護、福祉の情報を発信する雑誌「メディカルはこだて」の60号が発売された。編集人の塚本敦志さんは「これからも読者の声を聞きながら、誌面に反映させていきたい」と話している。
同誌は2001年9月に発刊。塚本さんが取材から編集まで1人で手がけて年に4回発行しており、別冊も5回出している。近年は読者から聞かれることが多い「がん」について取り上げることが多く、治療法だけではなく、各病院の取り組みや仕組み、患者会の活動、診断以降の支援など、がんに関する話題を多面的に紹介する。
60号の特集は「糖尿病性腎症重症化予防へ積極的な取り組みを展開〜日本慢性疾患重症化予防学会道南支部の活動に注目〜」。函館稜北病院、函館五稜郭病院が実施している取り組みを紹介している。
また、トピックスリポートではカプセル内視鏡の導入した国立病院機構函館病院院長や、道南で唯一「子育てサポート企業」に認定された函館脳神経外科病院など四つの話題を取り上げている。
塚本さんは「年間4回の発刊を15年続け、ようやく還暦の60号までたどり着くことができた。100号を目指したい」と話している(12月6日付の北海道新聞「みなみ風」より。一部省略)。



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