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最新の治療法など、地元の医療情報を提供する「メディカルはこだて」の編集長雑記。

函館で医療・介護雑誌を発刊している超零細出版社「メディカルはこだて」編集長の孤軍奮闘よれよれ・ときどき山便り。

またひとつ書店の灯が…

2008年05月16日 13時35分52秒 | 函館・道南情報
すでに新聞でも報じられていたが、書籍販売の大文堂が本店(函館市本町)を今月20日で閉店することになった。同店は70年以上の歴史を持つと同時に、現在では本町・五稜郭地区の唯一の書店として市民に親しまれてきただけに残念だ。



もちろん私にとっても書店が閉店することは残念であると同時に、地域限定の超微細出版社にとっては非常に「厳しい」現実である。
大文堂本店の閉店は近くに大型書店がオープンした影響のようだが、ざっと思い出してもここ4~5年の間に市内で閉店した書店は、森文化堂(5店鋪)、BOOKSいずみ(2店鋪)、リブロ(函館西武)、ブックポート赤川店、港書店、畑中文武堂など10店以上に及ぶ。
函館では管外の書店が複数店鋪を経営するようになってきた。そして書店にとってのライバルは同業他社ではなくコンビニとインターネットになった。さらに図書館も大きなライバルとなっている。
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大勢の花見客で賑わう五稜郭公園

2008年04月26日 17時43分28秒 | 函館・道南情報


例年を大きく上回る速さで道内に上陸した桜前線。
函館も4日前に開花が発表されて、ゴールデンウイーク初日の五稜郭公園も大勢の花見客で賑わっていた(道路は渋滞でした)。
昨日は夕方に五稜郭公園を少し散歩したが、公園東側の桜はまだ満開にはなっていない。
一昨日は雨、昨日は風が冷たく感じられたのですべての桜が満開するのは明日になるだろう。
明日も雨の予報だが、それでもシートを広げて宴会を決行するグループは少なくないはずだ。
函館公園と五稜郭公園では今夜から夜間照明も始まるようで、例年と異なりゴールデンウイーク前に本格的な花見シーズンがスタートする。



ここ数年、花見で訪れるのは北斗市(旧大野町)の松前藩戸切地(へきりち)陣屋跡。
ここは箱館港の開港に伴って幕府が松前藩に構築させた陣屋の跡。標高約70メートルの見晴らしのよい台地に位置していて、函館湾内をよく見渡すことができる。ここの道路焼く800mのソメイヨシノがトンネルとなっていて桜を楽しむことができる。


公園の堀にはカモがいる。
夕方になるとよく草むらを歩き回っているが、晩ご飯となる虫を探しているのだろうか。

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夜の公園を縁取る2000個の電球

2008年01月12日 19時21分00秒 | 函館・道南情報
一昨日の10日は氷点下10.1度とこの冬一番の寒さを記録したが、それよりも気温の高い昨日と今日の方が外の冷たさはより厳しいように感じている。今日の夕方も足先から伝わってくる底冷えがきつかった。
五稜郭公園では、国の特別史跡・五稜郭跡を光で彩るイベント「五稜星の夢(ほしのゆめ)」が始まっている。このイベントは市民のボランティアによって堀の内側約1.8キロに取り付けられた約2000個の電球が、午後5時から10時まで灯るもの。
イルミネーションには豪華さや派手さはないが、一列に並んだ電球の光は気持ちを落ち着かせてくれるようでもある。公園に出かけてぼんやり見ているとさすがに寒いですよ。

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降りしきる雪の中の庄司山

2008年01月08日 04時12分28秒 | 函館・道南情報
一昨日(6日)は函館郊外にある庄司山を登ってきた。
同伴してくれたのは昨年同様にYさんである。
函館市と旧南茅部町の境にある横津岳や袴腰岳が連なる峰の手前に、ぽつんとお椀を臥せたように聳えている山が庄司山だ。標高は570㍍だが、冬山は標高に関わらず侮ることはできない。
待ち合わせは午前8時にKクリニックの駐車場。Yさんの車に荷物を積み換えて出発するが、このときストックを忘れてしまった。
函館新道の下を走る側道から蒜(にんにく)沢沿いの林道へ。車で進める所まで走り登山開始だ。
風はほとんどないが雪は降り続いている。目指す庄司山はよく見えない。無理をしないで吹雪がひどくなったらすぐに引き返すつもりで歩き出した。30分ほどで登山口となる第2砂防ダムに到着。ずり落ちそうな鉄製の小さな橋を渡り沢の対岸へ進むと入林届けのポストが設置してある。
途中、背の高さを超える笹薮の濃い場所もあったが、こういう箇所は夏場には敬遠したい。
傾斜がきつくなるにつれて呼吸も辛く汗も噴き出してくる。
先に進むYさんのすぐ後を追いかけれるのは諦めてストック替わりとなる木を探す。
都合良くちょうどよい長さの木が落ちているはずもないが、それでもどうにか代用できるようなものを見つけた。これで登りは少し楽になった。


写真左は林道から見える庄司山。写真右は頂上でお湯を沸かすYさん。

塩化ビニール製(?)の鳥居と小さな祠の建つ頂上ではすでにYさんがお湯を沸かしていた。
甘さのある紅茶が美味しい。それにしてもあっという間に全身が真っ白になるほどの雪だ。
紅茶を飲み終えるとすぐに下山を開始する。これだけの雪が降ると逆に滑る心配はないので下山は楽だ。
もう少し雪山の歩きを楽しみたいと思うほどにすぐに下まで降りてしまった。
沢を渡ると嘘のように雪が止んで、ようやく周りの景色もよくわかるようになる。
帰りは七飯町のアップル温泉へ。ここは大野平野に広がる田園風景に中にある町営の日帰り温泉施設だ。
泉質は無色透明のアルカリ性単純温泉。よく温まって湯冷めしにくいと評判である。
低温の湯舟でゆっくりとした後は七飯岳や横津岳が見える露天風呂へ入った。


写真左は登山口となる第2砂防ダム。写真右は下山後のよれよれの編集長。
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仙台訛りと牛タンの店

2007年10月11日 00時32分58秒 | 函館・道南情報
小誌(メディカルはこだて)の巻頭を飾るのは「わたしの好きな店」。
今回は、フリーアナウンサーとして地元ラジオ放送局のパーソナリティー、セミナーやシンポジウム・またコンサートの司会など、地域のコミュニュケーターとして活躍中の山形敦子さんが紹介する仙台牛タン焼き専門店の「梵天丸」。この店にお昼を一緒に食べようと新婚ほやほやのMさんを連れて行った。

 写真は牛タン定食
麦飯、牛タンに浅漬け、ぴりっと辛い味噌南蛮漬け、テールスープが付いて1300円。麦飯には写真左上のとろろ(200円)が相性ぴったり。

今年4月にオープンした梵天丸は、仙台から移り住んだ鈴木健二さん・秀子さん夫妻が営んでいるが、本場仙台に負けない熟成と焼きの技によって、すぐに口コミでたくさんのファンを獲得するようになった。
山形さんは、「原価ぎりぎり、仙台の味牛タンをまず味わってさ、夫婦漫才も聞きに来て、っつうのさ…」。仙台弁が飛び交って、本場の味に旨みが増すことお約束。笑いに包まれお腹いっぱいになる頃は、あなたもすっかり仙台通。と梵天丸の美味しさを簡潔明瞭に表現してくれたが、ホント、秀子さんが披露してくれる「ホンモノ」の仙台訛りも牛タンには負けてはいない。
場所は函館中央病院向いの小路を少し入った2階。

 鈴木健二さん・秀子さん夫妻

梵天丸の住所・電話・営業時間
■函館市本町3-16  
■0138(32)6807
■営業は午前11時半~午後2時と午後5時半~午後10時。定休は月曜日。

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花火とカメ

2007年08月02日 16時26分18秒 | 函館・道南情報
函館港まつりが昨日開幕したが、初日の目玉である花火大会が同日夜、緑の島(函館市大町)で行われた。
新聞によると打ち上げ数は道内最大規模の約1万発。函館港の豊川埠頭などには浴衣姿の家族連れら約7万人が訪れ、次々と繰り出される色とりどりの花火に歓声を上げていたそうである。
この花火大会は50年以上も前から開催されていて、小学生の頃には毎年のように港の岸壁近くまで行った憶えがあるが、その後は一度も見たことがない。
昨夜は花火が始まる午後8時にちょうど取材が終わり、8時半頃には五稜郭公園(堀の外側)を走っていたが、公園の北側で大きな花火の音が連続して聞こえてきたのでその方向に眼をやると空に光の渦が広がっていた。
遠くの低い空の花火ではあったが、久しぶりの光のショーをしばらく眺めていた。
音が止んだので走り出すと、地面を何か黒い生き物が動いているのに気がついた。
カメだった。
堀に向かって、カメとしては急ぎ足で歩いているようだ。おそらく堀から公園の外を散歩したが、やっぱり住処が恋しくなって戻ってきたのだろう。
きっとカメはお祭りの縁日などで売られているもので、飼ってはみたが面倒になって公園の堀に放したものに違いない。泳いでいるカメを見たこともあるが、そうしたカメが相当数住み着いているはずだ。
堀の石垣はほぼ垂直で2メートル以上の高さがある。どうやって水に戻るのだろうと薄明かりの中で眺めていたら、石をがりがりさせる音のすぐ後で「ポチャーン」という音がした。
ダイビング? 飛び下りたというか、落ちたのだ。
花火はまだ続いているようだがランニングを再開。蒸し暑い夜の空気が身体中を包み込んで猛烈に汗が噴き出してくる。
刹那的なものの代表である花火と長寿のシンボルとされるカメの両方に偶然にも出会うことができた貴重な真夏の夜となった。

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袋ください

2007年07月29日 11時09分43秒 | 函館・道南情報
道新(北海道新聞)日曜日の「ほんのひととき」というコラム。
今日は函館市立図書館の小倉彩子さんが「マイバック持って来て」というタイトルで書いていた。
小倉さんがカウンター業務を担当していて、たまに言われるのが次のセリフ。
「袋ください」
ここで言う袋とは、つまり借りた本を入れて持ち帰るための袋のことですね。
もちろん図書館ではそうした袋を提供するサービスなどは行っていないが、老若男女問わずに言われるそうだ。
「図書館に来て本を借りるのにどうして袋を持ってこないの、などとツッコミを入れたいこともある」と小倉さんはいう。
当然です。しかし「今ではすっかり慣れてしまい、さらにカウンターデスクの下には、ひっそりと家から持ってきた袋が…」(小倉さん)。

袋くださいという人とは、お友達になりたくないですよね。

 函館中央図書館
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早朝の五稜郭公園

2007年05月05日 00時29分31秒 | 函館・道南情報

早起きをしたので五稜郭公園を散歩。
地元の人は毎朝5時過ぎには第一陣が散歩にやってくる。
桜はほぼ満開の状態。
今朝は7時前にはもう観光客もぞろぞろと歩いていた。
五稜郭公園には1600本のソメイヨシノがあるが、サクラの歴史ではソメイヨシノは新参者。
この樹種は明治30年代に全国各地で盛んに植えられ、わずかな期間で日本中を席巻した。
しかし病気に弱く「ソメイヨシノ寿命60年説」も指摘されていて、ソメイヨシノの多くが衰退の危機にあるとか。
この桜が終わると5月下旬からはツツジとフジと、五稜郭公園は花の季節がつづいていく。

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お花見用のちょうちんに明りが灯される

2007年04月26日 09時13分13秒 | 函館・道南情報

五稜郭公園では試験的に短い時間、お花見用のちょうちんに明りが灯されるようになった。
写真は昨夜、近くの病院の取材帰りに立ち寄ってみたときのもの。
開花もしていないのでもちろんまだ誰もいない。
静寂な暗闇に、明りだけが浮かんでいる様はちょっと幻想的でもあった。
函館の開花の予想は29日。
蕾が大きく膨らんでいるものもあったのでもう少し早くなるかもしれません。
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