完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

つまりは「こういうこと」なのね。      ~アルビレックス新潟監督交代~

2017年05月07日 | スポーツ


私は初老男である。





GWも最終日である。








変に「焦る」のはなぜだろう・・・・。











一昨日の事である。









アルビレックス新潟が「また」負けた。








しかも中村憲剛抜きの川崎フロンターレに0-3の完敗。








1勝2引分け7敗。








失点19はリーグ最多。














このことで分かったことは・・・・。














人間は期待を裏切られ続けると「焦燥感」よりも「喪失感」が上回るということ。
















そして、その「喪失感」には簡単に「慣れて」しまう。




















「喪失感」に慣れると、簡単に喪失感自体が「消えて」しまう。

















期待が薄くなると、結果自体を「確認」しなくなる。


















~~~~そういえば、アルビの試合があったなぁ・・・・~~~~














実はことが一番怖いことなのだ。




















多分それほどサッカーに熱心でない人たちは、とうの昔にこの流れでアルビレックスのことなど「忘れて」しまっているだろう。












だから、ビッグスワンの観客は2万人にも届かなくなってしまった。


















すくなくとも、パソコンの「お気に入り」にアルビの情報を得るためのコンテンツを登録している「私」が、この流れに乗り始めているのを自覚し始めた。















本当に「勝てる気がしない」のだ。


















もちろん「運の悪い」部分は少なくない。










しかし、選手たちの個人レベルが極めて「劣化」しているように見える。













J2から昇格してきたチームの個人レベルのプレーの方が、アルビのどの選手よりも上に見えるのは私だけだろうか?












単純な「パス」「ボール保持」「シュート力」そして「フィジカル」が、ひどく見劣りする。













そんな部分が見劣りすれば「勝てる」はずがない。












このままなら、私は秋までにアルビファンを「離脱」していただろう。












勝てる気がしないんだもん。










負け試合ばっかり見たくない。













と思っていたところに










           「呂比須ワグナー氏監督招聘」






 


                            の新聞発表。











・・・・やはりというべきだろう。









基本的に私は、監督交代には「反対」である。









でも、大抵はシーズン終盤やワールドカップ最終予選の後半とかで出てくる場合だからである。









流れを絶ってしまうことになる可能性が高いからだ。













しかし、今のアルビの状況は「流れ」自体が「無い」もしくは「悪すぎる」のである。














呂比須ワグナー氏にしても、果たして有能なのかどうか全く分からない。










が、このまま「座して」今の状況に甘んじるわけにもいくまい。













多分「何か」が変わるだろう。













今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも「キッカケ」を失いませんように。











               May








これで「残留」できたら、本当に「新潟マジック」なんだろうけど・・・・。厳しいだろうね。







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