完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

やっぱりね。。。。      ~ワールドカップアジア最終予選vsオマーン~

2021年09月02日 | スポーツ




 

私は中老男である。






ワールドカップアジア最終予選を今見終わった。







・・・・思った通りの展開。



 

 

毎回この「アジア最終予選」は苦戦する。








あまりに2次予選が楽なので、ついつい最終予選もそれほど苦しまないような気になっている。







選手もサポーターも・・・

 

 

 

 

最初から「嫌な予感」がしていた。

 

 

 

 

まず「雨」が降っている。

 

 

 

 

やはり雨のゲームは「思わぬ展開」になることがある。

 

 

 

 

日本はアジアにおいて「すべての国」から狙われ、研究される立場である。

 

 

 

 

そのことは我々が思っている以上に激しいモノだろう。

 

 

 

 

日本サッカー協会は「そのことを踏まえて」の方向性が定まっていない気がするのは

 

 

 

 

私だけだろうか。

 

 

 

 

日本サッカーは世界的に「驚異の発展」を遂げたのは間違いない。

 

 

 

 

だが、他のアジア諸国も着実の発展しているのだ。






今回のオマーンは日本戦にむけて1ヵ月以上の合宿を行ってきたという。

 

 

 

 

対して日本代表は、いつもの通りアジア予選のレベルでは、最終予選であっても

「寄せ集め」の状態だ。

 

 

 

 

アジア最終予選のレベルにおいて

 

 

 

 

ゲームを観てすぐに分かるように「個人の技術的」に大きな差が見られない上において

 

 

 

 

この「1ヶ月の合宿」の差は「とてつもなく大きい」

 

 

 

 

観ていてわかったでしょ?

 

 

 

 

引いて守るオマーンに日本代表が本当に得点できそうだったシュートが。。。。

 

 

 

 

というよりシュート自体が何本あった?

 

 

 

 

逆にオマーンは取り消しになったPKを含めて2~3点は取れていて不思議では無かった。

 

 

 

 

 

毎回この「アジア最終予選」は苦しむのは毎度のことだが、今回は本当にマズいような・・・

 

 

 

 

気がしてきた。

 

 

 

 

 

いくら「ヨーロッパ組・海外組」であろうとも「連携」というのは

 

 

 

 

メンバーを集め磨き込んでいかない限り充実していかないものである。

 

 

 

 

海外組が多くなったことで、この「連携を高める」ことがむずかしくなったのは

 

 

 

 

皮肉な結果と言えるだろう。

 

 

 

 

 

せめて代表合宿が選手同士納得できる位の期間があれば、今回のようなドタバタにはならなかったと私は思うのだ。

 

 

 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんもワールドカップアジア最終予選を楽しみますように。






         May






賛否両論あるけれど・・・以前の代表「本田圭佑」や「中田英寿」のような選手がいれば違った展開になるのかもしれないけどね・・・。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする