完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

はてさてどうしたものか・・・。Up ~ひさしぶりのUp~

2008年08月03日 | Weblog
私は中年である。

はてさて、まったくブログをUpする間が開いてしまった。

言い訳がましいが・・・、ネタが無いのでは無い。

はっきり言って逆だ。

ここにUpしたいことは、次々に頭の中に溢れてきているのだ。

しかし、それを文章にしてブログにUpする時間・・・いや気力が無いのだ。


それであるなら、ブログを「止めた方」が良いのだという気もする。

どうするべきか少々悩んでいる。

まあ、こんなブログ無くても誰も困らないから、ホントに小さい悩みだけど。


さて、福田内閣が「改造」をやった。

だいたい、これだけの支持率しかない内閣が「総辞職」とか「解散総選挙」でなく
「改造」をやれるところが今の日本の政治の不思議さだろう。

むかしなら他の「派閥」が寄ってタカって総理大臣を「引き摺り下ろし」ただろう。


それだけ、政治・自民党・派閥のすべてが脆くなっているのだろう。


「竹島問題」などは、アメリカの竹島の表記や韓国との問題を考えれば、「なぜ今
なのか?」という疑問しか浮かんでこない。

領土問題は日本の一番「不得手」な「外交問題」の最たるものであるにしても、もっと
うまいやり方が無かったのかと誰しろ思うのではないだろうか?


「漁業・酪農」転じてデフレから一気にインフレに変わった。

その今の日本経済に対する何の対策も講じない政府の姿勢も、穏健な日本だからこそ
こんなことですんでいるのだ。

ガソリン代がもうすぐ「200円」を超えるという。

政府はそれに対して何の策も講じないつもりだろうか・・・・。


大きな組織が動くときには、当然時間がかかるのだが、特に日本政府ってのは
何においても動きが遅い。

まして、どこまでやる気のあるのかが分からない福田内閣じゃなぁ・・・。

大体、内閣改造という「面子を変えただけ」でなぜ支持率がUPするのだろうか?

「期待を込めての支持」なんてのは、おかしくないか?

すべて「結果において」の支持なら分かるが・・・。

まあ、こうなると本当に「いつ解散するか」だけが私にとっての興味ある点だ。

今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが政治においてもっともっと「誠意」のある姿勢を求めますように。

                          
                               may

もっともっと、ブログに真剣に向き合わなければ・・・。


コメント
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