光則寺のヤマアジサイ、花自体の美しさに加えて、花と合わせて名前も見るのも楽しみの一つでした。
名前が花の特徴を表しているものが多いように感じられました。
名前が花の特徴を表しているものが多いように感じられました。
左は「トサノアカツキ」(土佐の暁) 右は「トサスズカゼ」(土佐涼風)
左は「アワムラサキ」(阿波紫) 右は「イヤノカザグルマ」(祖谷の風車)
左は「トサコンジョウ」(土佐紺青) 右は「チョウシュウイシン」(長州維新)
左は「セトノツキ」(瀬戸の月)は両性花も装飾花も咲いていました。
ピンクとブルーの花があり、丸みを帯びた花弁が可愛い感じでした。
ピンクとブルーの花があり、丸みを帯びた花弁が可愛い感じでした。
撮影日 5月31日
*************************
今日6月6日の我が家の「クレナイ」の様子、かなり紅く染まってきました。
光則寺のヤマアジサイ、今では200鉢近くあるそうです。
四国に多いのは何故なのでしょうね。
地形とか気候が合うのかもしれませんね。
関東から九州にかけて色々な所の名前のついた
ヤマアジサイを見るのも楽しみなものです。
光則寺の境内に置かれているヤマアジサイの鉢植え、100鉢近いでしょうか?
それらを全部見たい(撮りたい)と思うと
ゆっくりとはいかず、
花をもう少し丁寧に素敵に撮ってあげれれば
良かったと後悔しています。
何でかなぁ~。と思っています。
今日、園芸店でヤマアジサイを見て思わず買って帰ろうと思ったのですが・・・
枯らすと可哀想なので止めました。
くれない綺麗な色になってきましたね。
綺麗に咲かせてもらって嬉しそうです。
こちらで鎌倉の紫陽花を見せていただいているように思います。
ヤマアジサイ、
まるで千代紙を切って作ったような
何とも言えないかわいらしさ
こんなお花をゆっくりと眺めながら写真を撮れたら
本当に素敵な時間を過ごせるのでしょうね。