北鎌倉での散策、円覚寺でのんびり過ごしてしまったのでお昼になり
レストランで食事をしてから東慶寺に向かいました。山門に入る前の階段の両側では
「リンドウ」(竜胆)が数多く見られました。
レストランで食事をしてから東慶寺に向かいました。山門に入る前の階段の両側では
「リンドウ」(竜胆)が数多く見られました。
「リンドウ」は鎌倉市の花です。
境内に入ると、拝観料を払うための受付が閉まっていてそばに立札があり
書かれている文章には「境内の土壌と水脈環境の改善に取り組んでいて
あえて雑草や落ち葉等を放置している箇所がございます・・・」
と書かれていて拝観料は無料でした。
書かれている文章には「境内の土壌と水脈環境の改善に取り組んでいて
あえて雑草や落ち葉等を放置している箇所がございます・・・」
と書かれていて拝観料は無料でした。
散策路を進んだ先の左側がそのような感じでした。
今までこのような様子を見たことがなかったので驚いてしまいました。
今までこのような様子を見たことがなかったので驚いてしまいました。
それでもいくつかの花がさいていたり、実をつけている植物が見られました。
「ヒオウギ」(檜扇)の黒い実でしょうか?
万葉集の枕詞「ぬばたま」はこの黒い実のことなのですが・・・
「ヒオウギ」(檜扇)の黒い実でしょうか?
万葉集の枕詞「ぬばたま」はこの黒い実のことなのですが・・・
東慶寺を後にしてしばらく歩いた先にある、浄智寺に向かいましたが
今の時期花がないような気がして境内に入らず遠くからお参りして
帰ることにし、
帰ることにし、
来た道と違う参道を下っている途中の脇の草地で「トリカブト」(鳥兜)が
咲いているのに気づきました。
咲いているのに気づきました。
8年程前の10月中旬過ぎに『浄智寺』を訪れていました。
今回の北鎌倉ではコンパクトデジカメを思うように使えず、ピンボケで色も
すっきりした感じではなく見苦しい写真ばかりになってしまいましたが記録として残しました。
すっきりした感じではなく見苦しい写真ばかりになってしまいましたが記録として残しました。
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