お天気が良く「サクラ」が見ごろの日々が続いているので
今年も自転車で玉川通りを横切った先にある深沢呑川沿いのサクラを見に行ってきました。
今年も自転車で玉川通りを横切った先にある深沢呑川沿いのサクラを見に行ってきました。
場所によっては川の上で両岸のサクラが交わって見えるような感じです。
川沿いの散策路に面したお宅で「リキュウバイ」（利休梅）が見られました。
あまり時間がなかったので例年より先へ行かず途中で戻り、
又川沿いの桜風景を撮ってみました。
又川沿いの桜風景を撮ってみました。
川岸には今年も「ツクシ」（土筆）が出ていました。
呑川沿いのサクラ、古くからあり木が弱っているの目立ってきて
新しい木が植えられ始めていました。
撮影日 ２０２２年 ３月３０日
友人も分からなかったので 家の人にお尋ねして教えてもらいました。
調べると、明治頃中国から入ってきたらしく、
名前の由来は 利休忌のころ咲くから…
家内が利休忌の法要で 京都の家元から帰ってきたので聞くと、毎年花入れに入れられるそうで、また知識がつながりました。
「花」が先か「葉」が先かという季節の今ごろに、一緒に咲いて、しかも清楚。つぼみもきれいでした。
コメントをありがとうございました。
リキュウバイ、今頃咲くのですね。鎌倉の長谷寺でも
見たことがありました。呑川の桜を見に行くと
いつも咲いています。白くて清楚な花ですね。
利休と関係があるのかなと思っていたので
説明を読んで納得しましたありがとうございました。