神代植物公園の野草園では枯れた草が多かったのですが
「ヤブコウジ」(藪柑子)の小さな赤い実があちこちで見られました。
「ヤブコウジ」(藪柑子)の小さな赤い実があちこちで見られました。
「オオハナワラビ」(大花蕨)山地や林の中に生える
高さ30~50cmの冬緑性のシダ植物で、昨年お正月に
小石川後楽園で「フユノハナワラビ」という
似たシダ植物を見ていました。
高さ30~50cmの冬緑性のシダ植物で、昨年お正月に
小石川後楽園で「フユノハナワラビ」という
似たシダ植物を見ていました。
「シモバシラ」、植物多様性センターでも見たのですが野草園のこの「シモバシラ」は
今まで見た中で一番大きく見応えがあったので再登場してもらいました。
今まで見た中で一番大きく見応えがあったので再登場してもらいました。
枯れたアジサイなのですが形良く残っていたので撮りました。
庭の下草に良く使われる「フッキソウ」(富貴草)、白い実の角が生えた感じが
可愛いので好きな実の一つです。
可愛いので好きな実の一つです。
野草園を出てすぐの所にある「ストロベリーツリー」(苺の木)に花が咲いていました。
ツツジ科の木なので花もドウダンツツジの花にちょと似ています。
ツツジ科の木なので花もドウダンツツジの花にちょと似ています。
枯れかけた感じになっていますがヤマモモに似た実も残っていました。
コメントありがとうございました。
冬枯れの植物園では赤い実や冬芽の顔探しをするか
枯れ花の素敵なものを探したりでした。
「百両」「一両」は特別に植えられている植物園
かお正月に縁起ものとして展示しているところでないと
見られないかもしれません。
でも、寒い植物園でも、ロウバイも咲きかけ、
梅も蕾が膨らみ、山茱萸も黄色の頭をのぞかせていて
嬉しくなりました。
「赤色」のものは目立ちますね。
ヤブコウジ、いわゆる「十両」でしょうか。
「千両」、「万両」は良く見かけますが
「百両」、「一両」などはあまり見ませんね。
実の付き方が違うということですが
一見ではよくわかりません(笑)
最後のショット、丸ボケが素敵に
写真を飾っていて、きれいですね。