竹寺を出て山道を歩き続け程なく豆口峠に着きました。小さな三角屋根の小屋は避難小屋です。
しばらく進むと写真ではそれ程には見えないのですが、急な斜面が目の前に。
皆で気合を入れて階段のようなになっている木の根を登って行きました。
登りつめた少し先に待っていたのは山並みを眺められる尾根のから良い景色でした。
そろそろ子の権現が近いのか山谷あい梅の木が植えられているような所に出てきました。
やっと子の権現に着きました。正式には大鱗山雲洞院天竜寺といい海抜640mの山上にある寺で、
ハイキング客だけでなく足腰などの病気にご利益があるとして参拝客が多いようです。
庫裏の屋根は茅葺きで綺麗な形でした。
足腰の病気にご利益があったのか松葉杖が額に入って飾られていました。
本殿のそばにあった「鉄の大わらじ」2tもあるそうです。
大きな夫婦下駄も置かれていました。
子の権現の境内からの眺め。標高640mだけあってとても良い景色でした。
子の権現の境内からしばらく歩くと案内板に「吾野駅」の文字が出てきました。
吾野の里へ降りて行く途中ヤブの中に雉の姿が・・・
みんなの「雉、雉!」の声で隠れてしまいました。
道の傍らの大きくなった福寿草の花の群生の中に実(?)らしきものが
見られました。
川べりには梅の花がまだ沢山咲いていました。
吾野のに入ってからは夫が疎開していた所がどこかわからないまま、のあちらこちらを
写真に沢山撮っておきました。
ゆっくり歩いてきたせいか吾野駅に着いたのは予定より1時間遅くなってしまいましたが、
暖かくなった1日久しぶりの里山歩きを楽しみました。
帰宅後夫に写真を見せた何枚かのうちの一枚に昔疎開していた所があったようですがあまりの
変わりように驚いていました。
今回のコースは山のアップダウンの多さが夫にはきつそうなので止めて吾野の住んでいた辺りだけを
いつか訪ねることにしました。
しばらく進むと写真ではそれ程には見えないのですが、急な斜面が目の前に。
皆で気合を入れて階段のようなになっている木の根を登って行きました。
登りつめた少し先に待っていたのは山並みを眺められる尾根のから良い景色でした。
そろそろ子の権現が近いのか山谷あい梅の木が植えられているような所に出てきました。
やっと子の権現に着きました。正式には大鱗山雲洞院天竜寺といい海抜640mの山上にある寺で、
ハイキング客だけでなく足腰などの病気にご利益があるとして参拝客が多いようです。
庫裏の屋根は茅葺きで綺麗な形でした。
足腰の病気にご利益があったのか松葉杖が額に入って飾られていました。
本殿のそばにあった「鉄の大わらじ」2tもあるそうです。
大きな夫婦下駄も置かれていました。
子の権現の境内からの眺め。標高640mだけあってとても良い景色でした。
子の権現の境内からしばらく歩くと案内板に「吾野駅」の文字が出てきました。
吾野の里へ降りて行く途中ヤブの中に雉の姿が・・・
みんなの「雉、雉!」の声で隠れてしまいました。
道の傍らの大きくなった福寿草の花の群生の中に実(?)らしきものが
見られました。
川べりには梅の花がまだ沢山咲いていました。
吾野のに入ってからは夫が疎開していた所がどこかわからないまま、のあちらこちらを
写真に沢山撮っておきました。
ゆっくり歩いてきたせいか吾野駅に着いたのは予定より1時間遅くなってしまいましたが、
暖かくなった1日久しぶりの里山歩きを楽しみました。
帰宅後夫に写真を見せた何枚かのうちの一枚に昔疎開していた所があったようですがあまりの
変わりように驚いていました。
今回のコースは山のアップダウンの多さが夫にはきつそうなので止めて吾野の住んでいた辺りだけを
いつか訪ねることにしました。
歩けば 色々と見られるものが多く
ちょっぴりうらやましい感じ~~~
でも あのアップダウンを見るにつけ
フラットな所ならいいけれど・・・
見るだけで もうアウトです。
福寿草の実って ああいうのなんですね~
600mもある山を登るなんて知らないで
参加してびっくりでした。
皆に遅れないようについて行くのが
精一杯でした。
でも山からの眺めや、ちょっとお寺にお参りしたり
雉を見つけたり、楽しいハイキングでした。
晴れた日には気持ちが良いでしょうね。
足に自信がおありなら、変化があって
面白いところなのでお薦めです。