馬事公苑ではフェンスの外に絡まっている「ノブドウ」や「エビヅル」を撮った後、
苑内に入り花畑に行きました。最初に目についたのは「パンパスグラス」
秋の青空に映える花と思っていましたが
真夏の日差しに当たり、輝いていました。
苑内に入り花畑に行きました。最初に目についたのは「パンパスグラス」
秋の青空に映える花と思っていましたが
真夏の日差しに当たり、輝いていました。
すぐ脇では鉢植えの「ブーゲンビリア」が咲いていて夏を感じましたが
少し歩くと「コスモス」が咲きはじめていて秋の近づきを感じ
夏と秋の植物を同時に見て何か不思議な気がしてしまいました。
秋を代表する花「シュウメイギク」(秋明菊)の蕾が
膨らんできていて秋の気配を感じました。
膨らんできていて秋の気配を感じました。
先月中旬に来た時はまだ緑色の実だった「プルーン」が
濃い紫色に熟してきてちょっともいで味見したい誘惑に駆られてしまいました。
濃い紫色に熟してきてちょっともいで味見したい誘惑に駆られてしまいました。
撮影日 8月9日
シュウメイギクの蕾も可愛いですよね。
秋分を過ぎたのに35度も超える暑さが続いて
びっくりしてしまいますね。
でも植物は秋を感じ始めているようで
もう少し待てばしのぎやすい日が
来てくれるのでしょうね。
秋の花が咲き出してくれるのが楽しみです。