病院帰りに寄った砧公園 ヤエザクラ、ヤマブキ、ハナズオウ、メグスリノキ、カワラナデシコ、シロヨメナ、シロバナハンショウヅル、ラショウモンカズラ、ユキモチソウ、セリバヒエンソウ

午前中病院へ自転車で行った帰りに比較的近いので砧公園へ寄り、八季の坂路から歩き始めると
「ヤエザクラ」（八重桜）と「ヤマブキ」（山吹）が見えてきました。

白花の「ハナズオウ」（花蘇芳）が咲き始めていて

後ろに「ヤエザクラ」（八重桜）と「ヤマブキ」（山吹）の花を入れて
撮ってみました。

駐車場近くの芝生広場にある「メグスリノキ」（目薬の木）に
芽が出てきていました。

少年サッカー場近くツツジの植え込み脇で
「シラーカンパニュラータ」が咲き始めて見て駐輪場へ向かいました。

自転車を止めて歩き出すと、三角花壇で「チューリップ」が咲いていて
色とりどりの花が見ごろでした。

山野草園へ着くと入り口近くで「カワラナデシコ」（河原撫子）が咲き

すぐそばで「シロヨメナ」（白嫁菜）が咲き出していました。

散策路を挟んで反対側では奥のフェンスに
「シロバナハンショウヅル」（白花半鐘蔓）が咲いていました。　

山野草園の中ほどへ行くと「ラショウモンカズラ」（羅生門葛）が数株見られました。
名前の由来は羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼女の腕に見立てただからの様です。

先日アップした原種の地「チューリップ」が咲き揃っていました。

そして「ユキモチソウ」（雪餅草）もさらに良く見えました。

山野草園の裏手に行くと「セリバヒエンソウ」（芹葉飛燕草）が
多く咲き出しているのが見られました。

撮影日　２０２１年　４月６日　カメラ　Nikon Coolpix B700