Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

紅葉が見られるようになった砧公園(2)コブクザクラ、メグスリノキ、モミジ、ナンキンハゼ、キノボリギク、シマカンギク

2020年12月12日 | 砧公園
ヒマラヤザクラを見た後少し先にある「コブクザクラ」(子福桜)を見に行くと咲き残っていて
遠目には綺麗なのですが近づくとやはり枯れた花が目だちました。


同じフユザクラ系の我が家の「ジュウガツザクラ」(十月桜)も
まばらですがまだ咲き続けています。



「コブクザクラ」を見た後に「メグスリノキ」(目薬の木)の色づき具合を
見に行くと以前より赤みが強くなっていました。


美術館そばの売店の方を見ると紅葉している「モミジ」が見えてきました。
前回来た時、これほど紅葉していなかったので
今年は少し紅葉の見頃が遅いようです。


山野草園へ向かう途中「ナンキンハゼ」(南京櫨)を見に行ってみる葉が色づき始めていました。

山野草園では「キノボリギク」(木登り菊)がまだ咲き残っていました。
『7年前の12月に植える前の鉢植えの「キノボリギク」』を見ていたので
大きく育っているのを見てとても感慨深かかったです。



12月に入って咲いている花は少なかったのですが
「シマカンギク」(島寒菊)が見頃になっていました。
「シマカンビク」は別名「アブラギク」とも呼ばれ近畿地方~九州の
日当たりのよい山麓に生える菊の種類です。

撮影日 2020年 12月11日 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする