Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

11月末の砧公園(2)コブシ、カキ、カラスザンショウ、キノボリギク、キチジョウソウ、ヤブコウジ、ルスクス・ヒポフィルム、イチゴノキ、モミジ

2020年12月02日 | 砧公園
昨日は12月初めの日だったので毎月月初めに載せることにしている
A3サイズの手作りのカレンダーの写真を載せてしまいましたが
今日は砧公園の植物の続きを・・・
駐輪場で自転車を止めて歩き出して「コブシ」(辛夷)の木を見に行くと実も葉も無くなり
蕾が沢山ついているのが目に入ってきました。ふかふかの綿毛を身にまとった姿でした。

「カキ」(柿)の木はもう実が落ちて葉も少しだけになっていました。

山野草園近くにある「カラスザンショウ」(烏山椒)の葉が色づき始め実は赤く色づき、


中の小さな種が黒く光って見えました。

山野草園に入ると「キノボリギク」(木登り菊)がまだ咲いていました。



「キチジョウソウ」(吉祥草)がまだ咲き残っていました。
しばらくして赤い実になるのを待っています。

「ヤブコウジ」(藪柑子)が実をつけているのを少し歩いた先の
柵の中で見られました。

山野草園内の少し離れた場所で葉の上で花が見られる「ナギイカダ」(梛筏)に似た
「ルスクス・ヒポフィルム」という変わった
地中海沿岸が原産の植物が蕾をつけていました。


原っぱの方へ行くと「イチゴノキ」(苺の木)が花数を増やして
咲かせていて来年赤い実を見るのが楽しみです。

すぐそばで「マンリョウ」(万両)が実を
いっぱいつけているのを目にしました。

帰りに来るときに気が付かなかった「モミジ」の紅葉を
東名道路近くで見ました。

砧公園で紅葉した「モミジ」を見るのは今回が初めてでした。

撮影日 2020年 11月29日
























































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする