Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

11月初めの自然教育園(3)オオハナワラビ、アワコガネギク、コウヤボウキ、サルトリイバラ、サネカズラ

2016年11月12日 | 自然教育園
自然教育園の武蔵野植物園のそばで「オオハナワラビ」(大花蕨)が
咲いていましたが遠くから撮ったので大きく撮れず小さく見えます。

「アワコガネギク」(泡黄金菊)別名「キクタニギク」(菊谷菊)
花の最盛期には花が密集して泡のように見えるということから名前がついたようです。
晩秋まで見ることができる菊とのこと。

武蔵野植物園でいつも撮る「アブラチャン」(油瀝青)の果実数が少なくなってきていて
色も薄くなっていました。

「コウヤボウキ」(高野箒)、まだ花が咲き残っていました。
高野山でこの枝を束ねて箒にしたということが名前の由来のようです。

蕊がくるりとカールしているのが見えました。

武蔵野植物園の休憩広場で又「サルトリイバラ」(猿獲り茨)の実を沢山見つけました。

そばでは今年も冬芽が細い枝の上でダンスを踊っているように見えました。

そばの木に絡んでいた「サネカズラ」(実蔓)の果実、まだ色づいていなくて

他に探すとちょっと色づいている実が見るかり

さらに探すと赤くなっているのが見つかりましたが、
形が良くありませんでした。

撮影日 11月9日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする