しばらく前からもう咲くのではと楽しみにしていた
「キノボリギク」(木登り菊)が砧公園の山野草園で咲きました。
初めて『去年の12月に見た時はとても小さな苗』でした。
家から花が咲いている砧公園の山野草園まで自転車と徒歩で15分もかからないので
毎日様子を買いものや散歩の時に見に行っていました。
「キノボリギク」(木登り菊)が砧公園の山野草園で咲きました。
初めて『去年の12月に見た時はとても小さな苗』でした。
家から花が咲いている砧公園の山野草園まで自転車と徒歩で15分もかからないので
毎日様子を買いものや散歩の時に見に行っていました。
4日に見た時の「キノボリギク」
蕾が開いて黄色の花弁が見えていましたがまだ開いていませんでした。
蕾が開いて黄色の花弁が見えていましたがまだ開いていませんでした。

「キノボリギク」は中国原産、晩秋から雪の降る時期まで
咲くので「ユキミギク」(雪見菊)の別名もあります。
咲くので「ユキミギク」(雪見菊)の別名もあります。


5日の様子少し花弁が広がっているようでした。


そして今日6日もしかしたら花が見られるのではと思い
雨が降る前に見に行ったら素朴な黄色い花が咲いていました。
雨が降る前に見に行ったら素朴な黄色い花が咲いていました。

花の大きさは3㎝位、葉っぱは普通の菊に似ていません。

まだ咲いたばかりで蕾が沢山あるので当分花が楽しめそうです。




「キノボリギク」は自分では登って行かず誘引して樹に絡ませます。

山野草園の中の咲いている場所

撮影日 11月4、5、6日